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期待度 ★☆☆☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「ジェームズ・キャメロン」
脚本 「ジェームズ・キャメロン」
主演
「レオナルド・ディカプリオ」
「ケイト・ウィンスレット」
「ビリー・ゼーン」
受賞 「’97年度アカデミー主要11部門
(監督・撮影・主題歌・音楽・美術・衣装デザイン・視覚効果
音響効果・音響・編集)受賞」
999円DVDで売っていたのを見て購入して観た作品。
元々この手のラブストーリー系が強い作品は
個人的に好きではないのですが、以前大層評判だったので
値段の安さからも観て見ようと思いました。
ストーリー全体の構成はバランス良く仕上がっていますし
好感が持てる内容だと思います。
役者の評価よりは撮影技術や、監督の手腕に評価があるだけあり
見せ方は大変良く、最後まですっきりと観れる作品だと思いました。
かと言って、主演の役者たちが下手な演技をしている訳でもないし、
この手の内容が好きな人ならば何度でも観れる作品だろうし、
実際自分も観て、素直に楽しめたのは良かったと思います。 |
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期待度 ★★★★☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「ロン・ハワード」
脚本 「アキヴァ・ゴールズマン」
主演
「トム・ハンクス」
「オドレイ・トトゥ」
「ジャン・レノ」
原作「ダン・ブラウン」の小説が映画化された作品で、
原作者が製作総指揮している映画でも有ります。
自分はたまたま勘違いして買った原作の小説が
とても面白く感じて、映画の主演が「トム・ハンクス」
と言う事も有り映画も是非見たいと感じていた作品でもあります。
しかしながら映画で見る事が叶わず、DVD販売を楽しみにしつつ
思わず限定版の高いのを予約してしまう有様。
買う件になって財布への大ダメージとなって襲い掛かってきたのは
言うまでもありません。
さて、実際見てみた感じですが・・・
中々難しい感じですね。
先ず思ったことが、時間が足りていないのかなと思いました。
3時間近く有る映画なのに展開がばたばたしていて
初めて見る人には内容に付いて行けないかも知れないです。
その所為か小説内で深く取り上げられていた部分が希薄に
なっているように思えてしまうし、謎解きの部分等も深みが無く、
初めて見た人が簡単に犯人を当ててしまったりもしています。
それでも2回目に見た時は中々違った視点からも楽しめましたし、
一緒に付いて来たディスクを見る事で、自分としては十分楽しめた
作品となりましたが、ラングドンメモとクリプテックスは正直言って
置き場に困ってしまうと言いますか・・・
元々の箱が大きすぎるよ・・・
ちなみに、おまけに付いているクリプテックスの謎を解くと
プレゼントが当たるらしいので頑張って謎解きして送っておきました。 |
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ディレクターズカットJFK 〜特別編集版〜 (DVD) |
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「オリバー・ストーン」
脚本 「オリバー・ストーン」「ザカリー・スクラー」
主演
「ケビン・コスナー」
「シシー・スペイセク」
「ジョー・ペシ」
期間限定の安売りが多い最中
思わず買った作品となります。
元々興味が有った作品なので自分としてはそれに見合う
満足度は十分以上に得られました。
ジョン・F・ケネディ大統領暗殺の謎に
一人の弁護士が立ち向かっていくストーリー構成なのですが
その謎解きは実に真に迫っており(事実に基づいてなので当然か)
ケビン・コスナーの縁起が良いので引き込まれ感も十分に感じました。
ドキュメンタリー形式が強かったので好みが分かれるのかも知れませんが
個人的には好きな作品であります。 |
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「ウォルフガング・ペーターゼン」
脚本 「ディビッド・ベニオフ」
主演
「ブラッド・ピット」
「エリック・バナ」
「オーランド・ブルーム」
トロイとスパルタの有名な戦いをモチーフにした映画
全体的な映像の壮大さ、ストーリーのバランスも良く
最後まで飽きも来なく楽しめたと思います。
また、木馬のシーンは木馬の出来の良さに
好感触でしたし、自分的には満足して観れました。
神格化すらされた勇者アキレウス、ヘクトルの戦いっぷり
見事に表現されているのではないでしょうか。 |
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期待度 ★★☆☆☆
満足度 ★★☆☆☆
監督 「フランシス・フォード・コッポラ」
脚本 「ジェームス・V・ハート」
主演
「ゲイリー・オールドマン」
「ウィノナ・ライダー」
「キアヌ・リーブス」
「アンソニー・ホプキンス」
受賞 「第65回アカデミー賞3部門
(衣装デザイン・メイクアップ・録音効果編集)受賞」
作品に殆ど興味は無かったのですが友人に進められて購入した作品です。
独特の雰囲気を醸しながら進んでいくストーリーなのですが
前半部は自分には妙に狙いすぎっぽく見えてしまって
印象が良くありませんでした。
しかしながら、「アンソニー・ホプキンス」演ずる
「ヘルシング教授」が出てくる辺りからはストーリーに動きが出てきて
結構楽しく見れました。
結局前半部の印象の悪さにより満足度は低い感じがしますが
言うほど詰まらなくも無いと思える作品だとは思います。 |
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