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期待度 ★★★★☆
満足度 ★★★★☆
監督 「宮崎 駿」
脚本 「宮崎 駿」
主演(声優)
「倍賞 千恵子」
「木村 拓哉」
「三輪 明宏」
「我修院 達也」
「原田 大二郎」
スタジオジブリの新作として2004年11月頃上映した作品です。
ジブリ作品はその都度楽しませてくれているので
今回も楽しみにして観に行きました。
相変らず宮崎さんの作品は自分の好みに合っており
結構楽しく観れました。
前回の千と千尋の神隠しに比べて内容は大人向けかと
思いますが、ストーリーの作り方が良く
きちんと伝えたい事が感じられるのは好感が持てます。
しかし、最近の宮崎アニメは声に声優ではなく
俳優や、アイドルなどを使う傾向が大きくなって来まして
少し思うところが有ったりします。
上手な人も当然居ますがやはり
「餅は餅屋」
って諺も有るように専門家をもっと使ってやってもって思ったりもします。
でも、今回のソフィ役の
「倍賞 千恵子」さんは頑張って演じてる感じがとても良く思えました。
最後に
宣伝でうたい文句にしていた
「主人公は90歳のおばあちゃん」
って売り言葉は一つ突っ込みを入れておきたく思います。
ソフィは元々18歳ですから・・・ |
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「クリス・コロンバス」
脚本 「スティーブ・クローブス」
主演
「ダニエル・ラドクリフ」
「ルパート・グリント」
「エマ・ワトソン」
世界的にも有名な小説シリーズの映画化作品
娯楽感が良く出ていて子供が見てもすっきりと楽しめる作品になっていると思います。
ストーリーもバランスよく出来ていますし
純粋に楽しんで見て行くにも十分堪能できるとそう考えます。
だだ、自分の場合は原作を見ていませんので
その辺のギャップを感じなかったから楽しんでいたのかも知れませんが
映画の1作品としては無難だと思いました。 |
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「アルフォンソ・キュアロン」
脚本 「スティーブ・クローブス」
主演
「ダニエル・ラドクリフ」
「エマ・ワトソン」
「ルパート・グリント」
ハリーポッターシリーズ3作目です。
年齢的にそろそろ交代が囁かれている3名の役者ですが
3作品目でも元気に頑張っています。
もう、3作品目ともなるとシリーズを見て居ない人は
正直面白くないかも知れません。
自分もストーリーは悪くないと思いながら
マンネリ感が漂う気がして素直に楽しめなくなっています。
配役もそろそろ無理が来ている感じで
ただ事じゃない成長を遂げる子供達は
魔法の力の恐ろしさをまざまざと見せ付けています。
監督が交代したのも多少の影響が有るのかと
勘繰ってしまいますね。
ま、完結していない物語を作り続けていくのは
ちょっと難しいかなと、そう感じさせる作品でもありました。 |
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ハリーポッターと炎のゴブレット (DVD) |
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「マイク・ニューウェル」
脚本 「スティーブ・クローヴス」
主演
「ダニエル・ラドクリフ」
「エマ・ワトソン」
「ルパート・グリント」
「ケイティー・ラング」
さて、このシリーズも4作品目となり
いよいよ盛り上がりを見せて来ると言った所ですが、
如何せん主演の人達と作品の内容での年齢のギャップが広がり
いよいよ持って演じる厳しさを感じるのは否めませんね。
で、見てみた感じと致しましては、
結構長時間の映画に関わらず時間の物足りなさを感じました。
面白さを表現し切れていない訳では無いのでしょうが、
心情的な部分が多く取り上げられているなと感じる所為か
心の動き等を掘り下げて切れていないように思えたのです。
自分の場合は小説は読まず、DVDのみで1作品目から
継続して見ているのである程度の事も分かりますし、
それなりに楽しめて見られたのですが・・・
これを初めて見た人に対しては全く伝えたい物が伝わらないだろうなぁと、
そう感じざるを得ないです。
この手の続き物の映画はやはり最初に見た人を如何に継続させるかと、
宣伝によって後から全部に食いつかせると言う手法になっているのだろうなと
そう感じさせる部分が多々有る様に思えます。 |
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「クリス・コロンバス」
脚本 「スティーブ・クローブス」
主演
「ダニエル・ラドクリフ」
「ルパート・グリント」
「エマ・ワトソン」
ホグワーツ二年目の話
行き成りホグワーツには戻ってならないとのストーリ展開は
結構喰い付きやすかったです。
結局ストーリー物は前作を観ていないと解りにくいところも有るのですが
それなりに楽しめていますので有りかなって考えています。
二年目にしては思い切り老けているポッターは見もの? |
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