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Step3 宿泊先は旅の大きなポイント
 


Aホテル・旅館は予約をして

 旅行をする場合、現地を訪れてから宿泊先を探すという手もあります。旅行案内所などを訪ねれば手配してくれます。ただ、満室ばかりで泊まれないというリスクも負わなければなりません。これは観光シーズンや休日を外せば大丈夫という保証はなく、たまたまそこで大きな大会や学会、集会などがあって、関係者で宿泊施設が埋まってしまうこともあり得るのです。

 そうした心配を旅先に持ち込まないよう、宿泊先は事前に予約をしておくことをお勧めします。私自身、宿泊先を決めないで旅に出たというのは過去に一回しかありません。そのときは連休中ということもあって、泊まるところには結構苦労しましたし、旅程を考えたベストの宿泊先というわけにはいきませんでした。

 予約方法にはいくつかあります。便利なのは旅行会社などのインターネット予約サービスを利用するという方法です。私自身の最近の旅行では、じゃらん や楽天トラベルを活用させてもらっていますが、必要に応じて選択すればいいと思います。

 古典的かつ手っ取り早い方法として宿泊施設へ直接申し込むというのがあります。施設のなかには、旅行代理店や旅行関係ネットとの提携はせず、直接申し込みのみでしか受け付けていないところもあります。また、小さい旅館や民宿は直接申し込みを基本としているようです。

ホテル・旅館は予約しましょう インターネット の普及により、自前のホームページを開設する旅館やホテルが増えています。予約フォームを作ってネット予約を受け付けるシステムや予約メールを送ってもらうシステムを取り入れているところも増え、一昔前と比べて格段に便利になりました。もちろん電話をして予約することもできます。

 また、全国各地の観光協会や旅館組合のほとんどが独自のホームページを持っており、そこで旅館やホテルを検索することが可能です。「観光協会のホームページを見て問い合わせをしました」という一言を添えれば、相手方の対応もちょっとは違うかもしれませんよ(笑)

 旅行会社や代理店を利用するというのは、宿泊予約のなかでは安全策といえます。インターネットの普及で、JTBなど旅行会社のホームページから予約ができ、ネット決済で手続きが完了すれば気楽というものです。もちろん、旅行会社の窓口に行き、そこで手続きをしてもらえば、会社の人からさまざまなアドバイスをいただくこともできます。

 

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@食事付きかルームチャージか〜選び方

Aホテル・旅館は予約をして

 

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