高知 飲んだくれの夜

悪夢のような出来事だった2002年春の高知旅行から2年後、ようやくリベンジの機会がやってきた。

2004年春、高知市内に宿をとった私は、チェックイン後、早速市内へと繰り出したのであった。

悪夢のような出来事とは?→「高知悲話」をご覧下さい

 

ほろ酔い気分で、とある日本酒バーにふらりと立ち寄り・・・

店内のようす

その時状況 酔い度
マスター 一人でいる 「ちょっと早かったけど、営業中だからいいや」 ★★
マスター 一見の客に驚いたようす お目当ての塩たたきを注文するが、ないとの返事。
「なんだ、旬じゃないのか・・・残念!」
マスター 肴を出す 「これはなかなか美味しいじゃないか。さすがは高知」 ★★
マスターと会話 信州からわざわざ来たことにマスター興味津々 ★★
男性常連客来店 「この方は信州から来たそうですよ」とマスター ★★
女性常連客来店 待ち合わせとのこと。それまでお話のお相手をする ★★★
女性客らと話はずむ かなり盛り上がってくる。さすがは土佐の「はちきん」 ★★★
連れの男性客来店 ますます盛り上がる。男たちは皆「いごっそう」だ ★★★★
マスターも加わる 「いやあ、愉快愉快。さすがは酒飲み王国・高知だ」 ★★★★★
そろそろおあいそ 持っていたカメラでマスターも入って記念撮影 ★★★★★
店を出てホテルへ 「酔った〜〜〜」(ホテルに入ってバタンキュー) ★★★★★

そんなわけで、大盛り上がりの高知の夜を楽しませていただきました。 土佐の「はちきん」「いごっそう」の皆さん、ありがとうございました(笑)

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