高知悲話その1

 

今年(2002年)最初のひとり旅として、3月中旬に高知方面に出かけました。 が、最悪のハプニングに見舞われ、さんざんな思いをして帰ってきました。 なんと、猛烈な下痢と腹痛を伴う食あたりを起こしてしまったのです。
忘れもしない2日目の昼、高知東部の田野町の温泉施設での出来事から始まりました。

現在の状況

その時の心理状態

お腹の状態

温泉へ向かう路線バスの中 「お腹がちょっと痛むなあ」
温泉に到着 「お腹がおかしい」 ★★
トイレに駆け込む@ 「・・・(なんだこれは)」 ★★★★★★
温泉に入る 「お腹を温めれば ★★
食堂でカツオのたたきを食べる 「食えない、まずい(涙)」 ★★★★
薬局を探し、田野町をさまよう 「どこにも薬局がない!」 ★★★★★
バスで安芸市へと向かう 「情けない」 ★★★
観光物産センターのトイレへA 「・・・(全然よくならない)」 ★★★★
安芸市で薬局発見 「あった!(涙)」 ★★

私はすぐさま「食あたりの薬ください。そして、ここで飲ませてください」と懇願しました。 すると、店の人が水を持ってきてくれ、その場で薬を飲むことができました。 結局、安芸市はトイレと薬局探しのみの立ち寄りとなり、本日の宿泊先がある高知市内へとバスで向かいました。

まだまだ悲話は続きます。その2へどうぞ

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