高知悲話その2

 

安芸市の薬局で薬を飲ませてもらった私は、バスで高知市内へ向かい、 宿泊先のホテルへチェックインしました。 そして、お楽しみのはずだった夜になったのですが・・・

時刻

所在地

その時の心理状態

お腹の状態

午後5時半 チェックイン 「夕食どうしようかなあ」 ★★★
午後6時半 ホテル内 「薬効いているのやら(涙)」 ★★★
午後7時 外出 「とりあえず街中へ行こう」 ★★
午後7時半 市街地 「たださまよい歩くだけ(涙)」 ★★★
午後8時 コンビニ 「こんなものしか食えん」 ★★★★
午後8時半 ホテル内 「わびしい夕食だ(大泣)」 ★★★★
午後9時 ホテル内 「テレビでも見るか」 ★★★
午後10時 就寝 「もう寝よう(虚脱感)」 ★★★

この日の夕食から、翌日の昼食までの悲惨なメニューを一覧いたしましょう

夕食 レトルト雑炊、ヨーグルト、海洋深層水(ミネラルウオーター)
朝食 かけうどん、水
昼食 ハチミツ入りユズドリンク、カステラケーキ

肉類のみならず、鮮魚類までも一切口にできないという情けなさでした。

やっとの思いで旅程を終えた私は、帰りの飛行機のなかで、こんな誓いを立てました。

「必ず年内には高知へリベンジだ!」

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