12月15日(日) クリスマス忘年合同例会  冬の澄んだ空気の中、諏訪湖畔を彩る夜景と共に、ひかり輝くイルミネーションが眩い12月15日(水)、いつもお世話になっている皆様や、家族会員もお招きしてのクリスマス忘年合同例会を開催いたしました。

 

  例会セレモニーでは、諏訪市への社会福祉基金の贈呈や、NPO法人セーリング協会への寄付金の贈呈も行わせていただきました。

 

  本年度で37回目となる、諏訪市への社会福祉基金への寄付ですが、諏訪市においても、子どもの貧困対策 · 高齢者福祉・障がい者福祉などに対するニーズは年々増大しています。 またセーリング協会におかれましては、諏訪湖の浄化活動に真摯に取り組まれ、その姿は敬服いたすところです。 当クラブでも、諏訪湖の浄化につきましては、心を痛めているところですが、この度セーリング協会のその活動に敬意を表し、ヒシとり回収用ボートのエンジン購入資金を贈呈させていただくことにいたしました。

 

 思い返せば、コロナ禍の真っただ中でスタートした諏訪湖ライオンズクラブ第62期は、例会や奉仕活動が中止になり、様々な活動が制限されました。 しかしこれからにおいて、大きな活動ができなくとも、諏訪湖ライオンズクラブの魅力や求心力を失わず、親睦を保つ独自の方法を見出し、工夫を凝らすことで、このパンデミックに対応していきたいと思います。