5月19日(木) 献眼者慰霊法要例会 1985年10月、高島公園に献眼碑を建立して以来、当クラブでは3年毎に慰霊法要を執行しています。  

 

 当日は、121人目~124人目 4名の献眼された尊いご意思に敬意を表するとともに、光を取り戻された皆様の幸せを願いました。

 

  1975年 第16代会長が‘盲人に光と愛’をスローガンに掲げ献眼の重要さを訴え、翌年10月より献眼運動に努力と情熱を注ぎ、2022年6月現在、献眼登録者数7,271名、献眼者数124名となっております。

 

 角膜移植を受けた方の『見える喜び』、献眼された方の『光が受け継がれる喜び』双方の喜びを知るたび、私達の『奉仕させていただく喜び』は大きく膨らみます。

 

 献眼運動の大切さを再確認し、更に啓蒙活動に貢献して行きたいと考えております