6月8日(金) 献血協力協定
                                 
6月8日(金)、諏訪湖ライオンズクラブ事務局において、当クラブが仲介となり上諏訪氏子青年会と県赤十字献血センターが〝献血協力協定〟を締結いたしました。 相互に連携して協力体制を築き、若い世代を中心に献血へ関心を持ってもらうとともに、輸血医療を支える献血の社会的意義を理解することによって、両者に共通の理念である「支えあい」「社会奉仕」の実現に資することを目的とします。 協定書に調印した上諏訪氏子青年会 河西修平会長は「血の気の多いメンバーが多いので、たまには血を抜かないと」と笑いつつ、「地域への奉仕が会の信念。できる限り協力したい」と話しました。また、血液センター諏訪出張所の堀内忠美事業課長は「若年層の献血が低いという課題を抱えており、今回の申し出はありがたい」と、感謝しておりました。