色 絵 磁 器
展示会の御案内

仙台・藤崎本館6階 美術ギャラリー

6月20日(木)〜26日(水)




盒子




躍動の春




  色絵磁器の最高峰といわれる「鍋島」の格調高い意匠を汲みながら、
  現代的感覚で表現するのが「沙羅ノ辻」の「鍋島」です。
  阪井茂治が食器から飾り皿、茶道具まで一点よりオーダーメイドいたします。

 阪 井 茂 治 陶 歴
 1949年 兵庫県生まれ 
 1973年 佐賀県伊万里市大川内山(元鍋島藩窯)にて、ロクロ成形、絵付けの修業に励む
(13年間)以後鍋島秘窯の技法を伝承しつつ独自の研究を積む
 1986年  長野県富士見高原に鍋島陶房「沙羅ノ辻」を築窯
 1989年 フランス I.E.S.A(パリ芸術高等学院) にて鍋島の講演
 1993年 フランス シャンティイ宮殿「日仏陶芸交流事業」の講師を務める 
 2002年 ルクセンブルグ大公国大使公邸にて展覧会を開
 2013年 戸栗美術館にて作品展を開催、楽しいやきもの講座にて講演
 2015 ルクセンブルグ大公国・アンセンブルグ城にて展示と講演(ユネスコ後援)
 2017年 日仏会館にて鍋島焼の講演(鍋島技法からみる歴史の真実)
 現  在 東急百貨店たまプラーザ店、横浜島屋 京王百貨店新宿 仙台藤崎本館など
で個展を開催

 

鍋島陶房「沙羅ノ辻」
 TEL (0266)65-3575

 

沙羅ノ辻の作品紹介|鍋島陶房|沙羅ノ辻

沙羅ノ辻の作品紹介|鍋島陶房|沙羅ノ辻