鍋 島 陶 房 『 沙 羅 辻 』 ご 案 内


八ヶ岳
南麓は縄文期遺跡が点在するところとして知られております.
一万年もの昔、縄文人がこの地で暮らし美しい焼き物の文化を形成していたところで、今、私は焼き物を作れることを喜びとしています。
 鍋島焼きは佐賀鍋島藩の御用窯として1600年半ばに伊万里市の大川内山に開窯して以来、廃藩に到るまでの200余年、焼き続けられ、その技法は門外不出のものとして守られ、その製品は市場に出回ることなく明治まで一般の人の目に触れることがありませんでした。
 陶芸
家阪井茂治は秘窯の里大川内山で13年間修業した後、この八ヶ岳南麓(富士見町)に開窯し、作陶生活を続けております。
                 
              お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。

 

葡萄文瓶子ぶどうもんへいし
●小淵沢インターより約3km 車にて5分
●国道20号線下蔦木交差点より約6km 車にて10分
●中央本線小淵沢駅より約5km 車にて8分 
  

鍋島陶房 「沙羅ノ辻」
ギャラリーは原則として年中無休ですがお出かけの際は事前にお電話ください。
TEL 0266-65-3575


           

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