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未だ無名いつか有名miti画伯研究

miti画伯とは何者ぞ? 研究した人:さ〜ら


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画伯、mitiと改名(?)
Web サイトSatisfactuion開設。おめでとー!

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画伯、イラストレーターとして大活躍!

 →画伯の作品を見ることのできるwebサイト

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画伯、イラストレーターとしてデビュー!

 →画伯のイラスト、講談社の単行本 『心配しないで不登校』の表紙を飾る!

 →画伯のイラスト、2001年5月号から雑誌『図書館の学校』の表紙を飾る!
                    → 『図書館の学校』表紙イラスト一挙公開
画伯、イラストレーターとして大活躍!

 →画伯のイラスト、くろしお出版のベストセラー単行本 『知へのステップ』の表紙を飾る!

画伯の作品、雑誌に掲載!

 →メジャーになる日は近いか? 3月19日発売の「Kansai Walker」に掲載。

画伯第一回個展、無事終了

 第一回個展関連 →個展のご案内 →ajukiさんのレポート →さ〜らのお忍びレポート

 

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画伯のおことば(個展開始前)
        いよいよはじまります。
        でも手違いで、予想以上にへこくなってしまいました。
        かなりへこいので、そのつもりでお願いします。
        あとは、お客様次第なので頑張ります。

  * へこい:「不出来」の意。京言葉かな? 「へこむ」の派生語か? 「屁濃い」ではない。

画伯のおことば個展開始後)
       たいしたことなかったですよね、自分でもそう思います。
       いろいろ不手際があり、結局ああいう感じになってしまいました。
       まあ、でもこれも経験、次からはもっといい感じに。

(Saland掲示板より)


研究成果2 (3月8日 Saland掲示板より転載・一部改)

21世紀の画壇の主役、稀代の天才マダムキラー(→命名者のサイト2/25を見よ)にして未だ無名の天才イラストレーターであらせられるMICHII画伯の第1回個展の観賞レポートです。

 芸術を愛する私は、個展初日の2月15日12:3013:30に、「wood-in」2Fの喫茶店「サラサ」で、コーヒー1杯すすりながら、画伯の手になるイラストの数々を観賞してきました。実は、喫茶店開店30分前に、早々と到着したので時間をもてあまし、付近を少しぶらぶらしてから店に入った。

 京都という町は、住んでいたときは思わなかったが、離れてみてときたま行くと、変な町だとつくづく思う。変な店が多すぎます。変な活気がありすぎます。およそ人間の暮らしの役に立つのか立たないのかわからんような、ろくでもないことに精を出している人が、老いも若きも、各世代に、うじゃうじゃいますねえ。それでも、それぞれみな、なんとか飯が食えるのだから不思議だ。

 さて、喫茶店「サラサ」に入って、びっくりしたのは、MICHII画伯のお名前がどこにもなく、作品(大7、小19)が、喫茶店の単なる飾りのようにかかっていることでした。たいしたもんだ、売名をまったくしていない。

 それと、喫茶店には客が10人以上いましたが、1時間ほど他の客を観察したところ、壁に飾られている珠玉の作品群を見る人はだ〜れもいませんした。

 個展というと、たいそうな気がしますが、全然そんなことがないのに、またまた感心しました。

 店内や店の入り口をくまなくチェックしたが、MICHII画伯のお名前も、個展であることも、あるいは、そういったパンフレットもポスターも全くないのであります。これは個展と呼べるものなんだろうか?

 私はもう完全に打ちのめされ、完璧に感心しました。

 帰路、つらつらいろいろ考え、次のような結論を得た。

 今までMICHII画伯の作品をレトロなイラストと紹介してきたが、これはたいへんな間違いだ。レトロどころか、モダーン、いや、きわめてフューチャー的なるイラストなのです。

 だから、京都の、恐らくはかつての貧乏町家(まちや)の屋根裏を使った和風かつインド風な空間の壁に飾ったのでは、よさが伝わらないのだ! 近代建築の直線的平面的無機的空間に飾るべし! と。

 MICHII画伯の作品は、なんとも不思議なイラストだ。「これは何なんだ!」と、絵解きをするのもいいが、そんなこと考えず、ぼーっと見るのもいいもんだ。

 ほんに、画伯のイラストは、額に入れて無機質空間に飾ったらパシッと決まりそうな未来派イラストであると同時に、切手大にしてマッチ箱に貼るとゲンセン館の近くの駄菓子屋のめんこの隣に並べてありそうで、そういう柘植義春的世界にもぴったり来る味わい深いレトロなイラストでもあるから、不思議だ。


研究成果1 (2000年01月13日研究、02月11日追加&削除)

☆ 画伯の作品を見ることのできるページ

前のめり全力疾走ときどき休憩 MICHII画伯の個展ご案内
道井俊文展レポート
ajukiさん  
へんてこ日記 初心のこころだあ200010/6 石田正晴さん 画伯は「無名の天才マダムキラー」らしい。
ねこすず扉 密かな愉しみ 小林はる代さん 挿し絵が画伯の作品。毎月変わる。
G-SALAND イラストシール さ〜らまん  

☆ 画伯の作品を扱ったことのあるお店(すべて京都市内です)

Prix・Vous
 (プリブ)

 京都市中京区寺町通り四条上ル
 寺町詩小路ビル1F奥(11:00-20:00)水曜定休
 全種類堪能できます。阪急河原町駅または地下鉄四条駅下車
ペチカ  京都市中京区富小路通三条下ル WOODINN1F(16:00-21:00)
Tresor Arts

 京都市中京区富小路三条下ル朝倉町543
 文化雑貨店2F(12:00-19:00、水曜定休)
STAMP

 京都市北区上賀茂桜井町101
 北山通ラパ・ファーストビル1F(11:00-20:00、月曜定休)
 地下鉄「国際会館」行き「北山」駅下車

画伯のメールアドレス ここ