諏 訪 大 社 の 七 不 思 議
  下 社の 七 不 思 議
諏訪大社には、上社・下社双方に 七不思議と呼ばれる、諸現象・伝説を大神様の御神威として仰ぎ、御神徳を世々に伝承しています。
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下社 お筒粥の神事

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穂屋野の三光
舊御射山社祭の時 太陽と月と星が同時に見えるという。月は東に日は西に。という時、金星が見えたのでしょうか?
下社 湯口の清濁         
昔・昔 八坂刀賣命が、別居して下社に移られる時、化粧用の湯を綿に含ませて来られたという。その綿をここに置いたところ湯が湧き出たといわれる。この湯に邪悪人が入ると湯口が濁ると伝えられている。
又、命(ミコト)が湖上を渡られるとき、綿から湯滴がこぼれ落ちて、そこからも湯が湧き出て今でも諏訪湖が全面結氷しても、釜穴と呼ばれそこだけは氷が張らず、スケートは危険で赤旗が立てられた。
浮  島      どんなに洪水になっても沈まない島
寝入りの杉 樹齢千数百年(根)   
丑三つ時になると、ゴーゴーと鼾が聞こえると言う。立木に聴診器を当てると水を吸い上げる音が聞こえる。この事を大袈裟に言い表したものと思われる           又、弘法大師が杖を突き刺したまま参詣されたとき、 「根が生えて抜けなくなった」等という説も在るが??