プ チ・ト リ ア ノ ン

                           2014/05/20

 赴きは違いますが、京都の桂離宮を歩いているような、ゆるやかで豊かな雰囲気でした。お勧めします。

葡萄畑まであるなんて信じられない。

マリー・アントワネットの村里と称される「人工の村」です。素晴らしく美しく作られていて、丁寧に手入れされています。

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小食堂

控えの間

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写真:控えの間より眺めた庭

「文句があるならベルサイユへいらっしゃい!」という台詞が出てくるのはベルサイユの薔薇です
結構最初のほうです
ポリニャック夫人が(ロザリーに)言った言葉ですよ

引用

ヴェルサイユの薔薇

庭園の写真

マリー・アントワネットの寝室

 開門が12時からだなんて知らなくて、随分早く到着しまして、かといってまたテクテク歩いてパレスに戻るわけにもいかず、仕方がないから、じっと待ちましたよ。なにごとも事前に綿密なスケジュールをたててから訪問しなければいけませんね。

応接室

大食堂(二階に上がった最初の部屋)

プチ・トリアノン館