ヤ ン ゴ ン

Shwedagong Paya
シュエダゴンパゴダ

建物の装飾

画像:中国人Mr. Peter Caiによる映像(現物は撮影禁止のはずなのですが)

説明

玉仏寺(玉佛寺)は、清代の1882年(明治15年)に創建されたという上海では比較的新しい禅宗寺院。当時、普陀山 (上海の東側に位置する中国四大仏教名山の1つ) の慧根上人が国内霊山からチベット、ミャンマーへと向かった際、ミャンマーで大小5体の玉仏を授かった。その後、普陀山への帰途に立ち寄った上海で、民衆のために2体の玉仏をこの地に残した。この2体を祀るために 「玉仏寺(玉佛寺)」 が建てられた。

Jade Buddha

Jade Buddha、玉仏、

ちなみに、上海の玉仏寺にある玉仏もミャンマーから招来されたもの。

熱心に祈る若いカップル

子供にお祈りをさせる母親

ミャンマー人の信仰心の厚さを垣間見るにはこのHPがベスト。

チャウッターヂー・パヤー
Chauck Gyee Paya

巨大な涅槃仏

高さ17メートル、長さ70メートルという大きな寝釈迦様が祭られています。足の裏には宇宙の構造を表す図が描かれている

2006/12/20 

Yangon
 Chauck Gyee Paya/Shwedagong Paya
/尼寺/National Museum
/Bogyo Aung San Market/Hotel/Airport

夜行便のThai航空で、Bangkok乗換えで関空へ。翌朝関空着。

寺院内釣鐘金具の装飾。踊る天女像。色彩豊かでとても美しい。

以上。

街を歩く仏教僧

上海の玉仏のほうが圧倒的に気品がありますね。実物をご覧になっていただければ分かると思いますが。

画像:ヤンゴン観光地図