myanmar

写真：インレー湖（Lake Inle）

写真：黄金色に輝くミャンマー最大の寺院「シュエダゴォンパゴダ」（Shwedagong Paya, Yangon）

写真：ダマヤンヂー寺院からの眺め（Dhammayangyi Temple, Bagan）

まったく日本という国はどうなっているのだろうなあ
と感心して帰ってきました。

では皆様ご機嫌よう。

写真：シェナンドー僧院、マンダレー。(Shwenandaw Kyaung, Mandalay)

画像：Google Map, 2014､一部修正

滝を見るならナイアガラ、ヴィクトリア、イグアスの順番で
これを逆順でまわってはいけな
い、
と80才のおばあちゃんが66才の
青二才にお説教を垂れる。

ほとんどの人たちがいわば
「ユーラシア族」で
ユーラシア旅行社のツアーに乗って
マダガスカル、
イースター島、
南極を
歩き回る。

信じられる？

13人のツアーのなかで小生が若さか
らいえば下から五人目。
ツアーの平均年齢73才。
最高齢は81才。
このおじじおばば連中が
言葉もしゃべれないのに世界中をの
し歩く。

2. そして食べ物に飢えることのない
豊かさ

写真：かつて王都として栄えたアマラプラのマハーガンダーヨン僧院で僧侶たちの食事風景（Mahagandhayon Kyaung, Amarapura near Mandalay）

ユーラシアという旅行社のツアーに乗
ったのですが

1. 東南アジアでは最貧国の一つなの
でしょうが
　仏教信仰が極めて厚く、
　仏法僧にたいする接し方が日本の聖
徳太子時代にも似ているような。

写真：「シュエダゴォンパゴダ」（Shwedagong Paya, Yangon）

今回のミャンマー旅行はまるで異次
元の世界に迷い込んだ気持ちがして
楽しかった。

写真：8000体以上の仏像が納められている『ピンダヤの洞窟』
（Golden Cave, Pindaya near Taunggyi）

お元気そうでなによりで。

写真：カッグ遺跡を背景にした民俗衣裳のガイド（Kakku, Myanmar）

M y a n m a r
2006/12/10～21

写真：シェナンドー僧院、マンダレー。(Shwenandaw Kyaung, Mandalay)

写真：ビルマの竪琴、マンダレー。（サウン・ガウ、saung-gauk）

3. そしてなによりも日本人ツアーの
元気の良さ。