原村『星の降る里』過去の記事集 最終更新日010326 英語版はこちら

画像削除 2002.06.18


◎第61回原村『星の降る里』観望会中止決定  2001年3月

◎会員の天体写真展 三沢房雄氏      2001年2月20日〜2001年3月18日

◎冬の星座観望会                2001年3月下旬   自然災害のため中止決定

◎皆既月食観望会                2001年01月10日  

◎クリスマス観望会                2000年12月23日  

しし座流星群観望会              2000年11月17日−19日 

八ヶ岳まるごと収穫祭              2000年11月

オリオン座流星群観望会           2000年10月21日 

2000年度 野辺山の特別公開         2000年9月

◎第2回『星の降る里』出張天体写真展    2000年9月10日より23日まで 

◎’00 第7回サマーホリデーin原村星まつり  2000年8月 4(金)5(土)6(日) 

月刊ぷらざ 天文特集               2000年8月

◎リニアー彗星観望会               2000年7月22日より30日まで 

◎第7回『星の降る里』天体写真コンテスト    2000年7月末 

◎皆既月蝕観望会                  2000年 7月16日 

◎第1回『星の降る里』出張天体写真展    2000年2月11日より13日まで 

◎天体写真撮影実地講座             

◎上記の講座による天体写真講評会      


第61回原村『星の降る里』観望会中止決定

 2001年3月に予定しておりました、第61回原村『星の降る里』観望会は予期せぬ大雪の影響で中止となりました。計画されていた皆様には大変申し訳ありませんが2月25日現在、まだ下のような雪害のため観望会準備が出来ません、駐車場の雪はまだ50cmほどあり、また連絡通路は2mほどの積雪になっております。このへんの事情をお汲みいただき、次回のご参加をお願いします。(2001年2月25日)

八ヶ岳自然文化園はまだ雪の中(2月11日午前10時)

2月11日 70cm前後の積雪量です

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会員の天体写真展 三沢房雄氏

天体写真撮影講座 八ヶ岳と諏訪湖と 望遠鏡の世界 星空協奏曲 太陽も地球も星だ 太陽がもたらすもの

   時 2001年2月20日〜3月18日 午前9時より午後8時まで(期間中無休)

   所 長野県岡谷市カメラのサカニシ2階 フリースペース

               作品点数 約30点 半切15枚・四つ切り15枚

   2001年3月3日 天体写真撮影講座(新屋敷公会所)

         2月9日 打ち合わせ

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第59回原村『星の降る里』観望会終了しました

原村『星の降る里』(八ヶ岳自然内)20世紀最後の観望会でした。

準備中は晴天で、金星・木星・土星・すばるなど良く見えました、・・が受付をするころから雲が出始め、プラネの投影を終了するころには全天に雲が広がり、雨から雪に変わりました。雪の合間に木星・土星を観ました。平成元年八ヶ岳自然文化園開園以来12年59回の観望会を無事終了できました。   アッシャーさんのHP
長野日報 12月26日(火曜日)

大島

武居

みき

宮沢

堀内

しきぶ

三沢

さやか

伊東

平林

坂巻

小林(英)

濱一家

Sayuri

事務局

文化園職員

・・・&・・・

小山

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下諏訪北小学校星の観察会6年生授業

11月29日 6:20体育館集合〜8:00

内容:星の明るさ・色・位置・並び方・星の動き・月の様子・など

注意:夜は冷え込みますので暖かい服装を・月を観る関係で集合時刻が変化します。

冷え込みが厳しく7:30が限度でした

CCDモニターを使い指示します。

6:10の月 32cmドブ+デジカメ

地球照が見えました。

前日に続き寒い日でした。月の観測中に没するように企画しました(地球の回転の動きを理解)

対象:月・金星・木星・昴・土星・二重星団h-x・アルビレオ・アンドロメダ・星座の形

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八ヶ岳まるごと収穫祭  参考  001012

時:2000年11月3日〜5日 場所:原村八ヶ岳中央農業実践大学校

申込問い合わせ 原村観光協会 79−7072(Tel&Fax)

 内容  天体写真展示:手造り望遠鏡講座:顕微鏡講座:望遠鏡展示:星グッズ販売

写真集はこちら

3日

坂本課長

事務局

顧問

大島

武居

平林

小林英

Sayuri

Sayaka

Yuu

Shikibu

4日

坂本課長

小池

事務局

顧問

大島

武居

平林

小林英

Miki

5日

坂本課長

顧問

武居

大島

平林

小林正

小林英

Sayuri

Shikibu

Yuu

Megumi

矢島

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しし座流星群観望会終了しました     001122

後援:(株)コスモス 星空案内は坂巻氏・田中さん

今回の最高ドジ賞:エンジンを掛けたままのドアロック2人娘組

聞いた人はラッキーで賞:プラネタリウム解説のプロ田中さん

宮沢さん手造りシュークリームありがとう

京都大学宙空電波科学研究センター LIVE!LEONIDS実行委員会 アッシャーさんのサイト

朝日新聞東京本社電子電波メディア局ニュースセクション「しし座流星群」係宛先:nature@emb.asahi-np.co.jp

初日 撮影 harlock氏  版権があります。無断使用厳禁です。

第一弾  31 11月17日(金曜日) 午後9時より18日(土曜日)午前6時まで

  気象予報通り0時頃より晴れ始めて3時には快晴となりました。月が明るく小さなものは見にくい状態でしたが、藤沢市の渡辺さんグループの観測で4時〜5時30HR前後でした。ハーロックさんのデジカメ映像でオリオンに流れる良い写真がものになりました、朝日新聞のHPに掲載されました”21日(火)20時50分38秒 ”。月刊天文の肥沼さんが取材兼撮影で来園されました。午前4時の気温1度、5時すぎが0度を割っていました。

追記:月刊天文2001年1月号の34Pに写真2枚入りにて掲載されました。

市川市:狛江市:鎌倉市:寒川町:茅ヶ崎市:横浜市:茅野市:豊科町:松本市:大和市:京都市:東久留米市:昭島市:船橋市:江戸川区清新町:藤沢市:甲府市:川崎市:三鷹市:塩尻市:原村:富士見町:世田谷区駒沢:他

(皆様天候に関し良い読みをされました:利枝さん・砂絵子さん・陽子さん・恵美さん長野日報に写真載りました)

会場は灯火管制

大島

坂巻

平田

みき

宮沢

堀内

事務局

小平

・・・&・・・

安田

和光


第二弾  119 11月18日(土曜日) 午後9時より19日(日曜日)午前6時まで

  寒い一日でしたが天候に恵まれました。午前5時の気温マイナス9度になりました。月が獅子にかかり輻射点方向でした。零時までは暗い空で天の川や冬の星空が堪能できました。午前4時を中心に30HRオーバーでした。写真撮影の皆様には、全園を使用いただきました。原村街道にはこの時期野生の鹿が出没しますので運転にはご注意ください。

 18日夜〜19日早朝まで寝ずに観望会に参加してきました。晩から2:00頃まで、晴天に恵まれ、ものすごく綺麗な星空でした。2:00〜4:00頃は霧がかかり全く見えなくなりましたが、4:00〜薄明までの間は雲1つ無い状態となり、綺麗な星空がみられました。流れ星も月夜と言うのに沢山みられ、明るい流れ星を30ケはみれました。でも、気温は、マイナス 9℃ まで下がり凍える想いでみておりました。(竜沢様談)

川崎市:戸倉町:名古屋市:竜王町:下諏訪町:中野区:目黒区:松本市:名古屋市:諏訪市:原村:船橋市:伊那市:所沢市:須坂市:茅野市:富士見町:千葉市:長野市:横浜市:保谷市:台東区:南足柄市:望月町:御牧村:塩尻市:世田谷区:佐久市:坂城町:豊田市:他

観望会参加の皆様で、観測結果をご提供いただける方は文化園事務局までメール下さい。

(件名は獅子群結果)で願います

大島

武居

三沢

堀内

坂巻

宮沢

事務局

Sayuri

福田

Shikibu

Yuu

田中(伊那文)

東城

安田

山崎一家

Kazuyo

宮里

小山

今年のしし座流星群の出現規模と、いくつかのピークは、またもアッシャー博士の予想とぴったり合ってしまいました。博士によると、来年は日本で1時間一万個以上のピークが予想されています。

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2000年度 国立天文台野辺山の特別公開

9月23日、森本教授の講演会参加しました(演題:人類はいつまで人間していられるか?)

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オリオン座流星群観望会終了 10月21日(土曜日) 午後9時より22日(日曜日)午前5時まで001022

日中は晴れていましたが、夜は曇りがちでした。明るい流星をいくつか見る事ができました。オリオン群は、オリオンに向かうのも結構あります。3時〜は輻射点が特定出来るほどの物が見えました。この季節の原村にしては大変穏やかな気候で、久しぶりにアットホームな観望会になりました。・・・獅子の時には会員の望遠鏡もたくさん出ますが、参加される方も、ご持参願います。望遠鏡・双眼鏡・裸眼・それぞれで楽しみましょう!

獅子群の観望会は、降雪・結氷の可能性が高いので車両の防滑準備をお忘れなく!。会場の文化園は標高1400mあります、夏タイヤの場合はチェーンをお持ちになれば安心です。季節の変わり目ですので、クーラント・バッテリー液・オイル・ウォッシャー液など冬対策のきっかけにして下さい。

シー・オブ・スカイの出店で双眼鏡の掘り出し物がありました。 

小平

大島

武居

安田

三沢

坂巻

堀内

Sayuri

Sayaka

Sikibu

宮沢

伊東 感冒

藤沢市の渡辺さん、長坂町の馬場さんありがとう

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月刊ぷらざ 天文特集

 スタッフ三沢 房雄の写真

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第2弾『星の降る里』出張写真展終了しました

場所  諏訪中央病院『夏のロビー展』   時  2000年9月11日〜9月23日

担当  三沢 房夫氏  船橋 岳示氏

院長より御礼の色紙頂きました

太陽のコロナ

武居 直幸

しし座流星群

三井 勝彦

オーロラ

伊東 直之

オーロラ

武居 直幸

いて座と天の川

山本 雅運

オリオン座と冬の星団

山本 雅運

南天のほしぼし

三沢 房雄

オリオン

田中 千秋

北天

山本 雅運

M51

小平 憲一

しし座流星

内木 久

さそり座中心部

武居 直幸

オリオン

小平 憲一

系外銀河 3点

北原天文台

南アルプスにかかるカノープス

伊東 直之

星まつりの夜

坂巻 紘

冬の星凛々と

坂巻 紘

早春の甲斐駒ヶ岳

伊東 直之

ヘールボップ彗星

東城 幹雄

大彗星と天の川

坂巻 紘

夏の天の川

伊東 直之

さそり座

東城 幹雄

ヘールボップ彗星

酒井 進

彼は誰のさそり

伊東 直之

すばると木星と土星

東城 幹雄

1997,3,30ヘールボップ彗星

藤森 政博

八ヶ岳遠望

三沢 房雄

バラ星雲

宮下 静保

木星と天の川

岩崎 岳

星空間

伊東 直之

プレアデス星団

宮下 静保

流星痕

三井 勝彦

海抜1メートル

三沢 房雄

夏の銀河

宮下 善子

オリオン座中心部

宮下 静保

薄明始まる頃

三沢 房雄

 残雪に横たう夏の星ぼ

三沢 房雄

至り行く冬の星ぼし

三沢 房雄

飛来

伊東 直之

オーロラ

伊東 直之

チャペルの夜

伊東 直之

カシオペアも沈まず

三沢 房雄

もうすぐ満月 

藤森 政博

皆既月食

藤森 政博

2000年7月16日皆既月食

東城 幹雄

月 

山本 雅運

Milky Way Over Bunkaen

堀内 みき

カノープス

白砂 祥司

富士のお山と星

白砂 祥司

深夜の自然文化園

平田 愛

大島 貴

宝石箱 Hx

小林 正雄

沈む月と去り往く彗星

小林 正雄

夜空に羽ばたくM42

小林 正雄

花の惑星

小林 正雄

満月と最接近の夜

太田 直志

沈む冬の星星

太田 直志

のぼる月とオリオン

太田 直志

聖岳と北の空

太田 直志

競演

小林 正雄

月下逍遥

小林 正雄

他全64枚

 

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7月16日月蝕観望会

第54回原村『星の降る里』STAR WATCHING

「皆既月蝕を観よう!」

 北原天文台と大島氏の機材でデジタル記録をしました。

  今世紀最後の皆既月食を観ようーと16日夜から17日未明にかけ、原村の八ヶ岳自然文化園で観望会が開かれた。絶好の晴天に恵まれ、月が欠けて行く様子や、皆既中の赤銅色の月がくっきりと望める好条件となった。会場には天文ファンや家族連れなど約140人が詰め掛け、真夏の夜の神秘的な天体ショーを満喫した。

長野日報に写真入りで紹介されました。7月18日火曜日宮沢さん、ありがとう。(顧問)

スケッチ“きらら庵”の岩崎由美さんよりお借りしました。  松戸サイエンステスト研究所映像

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7月22日より30日までリニアー彗星観望会

原村『星の降る里』STAR WATCHING  「リニアー彗星を観よう」

リニアー彗星や夏の星雲・星団などを望遠鏡・双眼鏡を使い、ご覧いただきました。

日時:2000年7月22日(土)〜30日(日)までの毎晩20時〜21時

22日

武居・大島・三沢・坂巻・みき・ゆう・顧問

23日

第一会場文化園:武居・大島・坂巻・みき・顧問  第二会場板橋区:三沢・白砂・小平

24日

大島・顧問

25日

大島  曇り中止

26日

坂巻・大島・顧問 (4人で1時間探索・・結果見つからず)

27日

曇り中止

28日

 第一会場文化園雨中止  彗星の核に異常があったようです。さそりも異変の兆候が!

第二会場板橋区:三沢・白砂・小平板橋区の施設スライドで解説 

29日

曇りのち快晴   変形した彗星が見えました 大島 坂巻 顧問

30日

雨曇りのち晴れ  雲の間より全天分見えましたh-xアンドロメダなども見えました

9日間の連続観望会参加・及びスタッフの皆様、ご苦労様でした。  

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◎天体写真展(終わりました2月13日)           約900人来場・天文雑誌を見て下さい

記念撮影   

原村「星の降る里」出張写真展作品リスト 

撮 影 者 氏 名
作    品     名    (展示番号)      

北原 勇治

デイープスカイ・イン・長門町

三沢 房雄

岡谷から南天を望む(25) 海抜1メートル(26) 冬の星〃(12)

小林 正雄

風の岡(33) 宵闇せまる白樺林(34) 競演(35)

伊東 直之

星空間(11) オーロラ(10) オーロラ(9)

坂巻  紘

冬の星凛々と(38) 星祭りの夜(37) 大彗星と天の川(36)

竹内 昌弘

上弦の月(8)

太田 直志

天の川(27) 八島湿原にのぼるオリオン(28) 夏から秋への天の川 (29)

宮下 静保

カシオペア座の散光星雲(4) カリフオルニア星雲(5) ぎょしゃ座の散光星雲(3)

武居 直幸

オーロラ・カシオペア座(18) オーロラ・こと座(17) メキシコ皆既日食(16)

東城 幹雄

金星と木星の接近(32)

岩崎  岳

ヘール・ボップ彗星(31) M8と木星

白砂 祥幸

南天の空(6,7) 朝のサソリ(2)

池井 光代

木星、金星接近

三沢 道子

我家のオリオン(23)

参考出品     内木  久

大火球 (下諏訪町町議会議員)

フォトコンテスト優秀作品

 安藤  哲

4×5全天カメラによる南半球の星空

 大桐 幸則

沈みゆく南天の銀河

 飯田 龍治

富嶽星景

伊東 直之

諏訪湖畔からのヘール・ボップ彗星

山野井 理

砂上の星

ゲスト出品 

田中 千秋

冬の星座

百武 祐司

愛逢い川(天の川)

江原 順子

横浜MM21地区より昇るヘール・ボップ彗星 地球に接近中のヘール・ボップ彗星

柳家 小ゑん

獅子座流星群大火球

木内 鶴彦

秘密の場所にてヘール・ボップ彗星

末永 祐一

富士に輝くヘール・ボップ彗星

大友  哲

M31    八ヶ岳上空のヘール・ボップ彗星

畑 英 利

オーロラ

遠藤  秀

大マゼラン星雲  ηカリーナ星雲  小マゼラン星雲

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