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峠の住人達。   鶴川にちなんでか、鶴もいました。

ささゆりでしょうか、もうじき開きそう。   

雨上がりで、一段と映えた緑の中に住人達は居りました。 

母屋入り口で靴をぬいで、上がらせていただきます。
   

奥座敷は着物、手前の座敷は囲炉裏を囲んで、器物が展示されていました。   第一ギャラリーの賑わい。

皆さん、見学を終えてお茶処で一服。

白洲次郎氏の展示の部屋・第2ギャラリー。 長屋門の脇に有った水道。 今も現役で活躍していました。  
二階では、白洲次郎氏のビデオを上映していました。

武相荘の母屋は、明治初期の建物で、町田市の指定史跡にもなっているそうです。  

  都会の真ん中で、しばしのんびりした時間をすごした後で、

再びバスに乗って高速をひた走っての帰宅となりました。 

  途中、双葉のサービスエリアで休憩、天気もすっかり快復し富士も雲の上ですが、

すっきりと顔を出していました。 

 今朝持参の傘もお守りがわりで、使う事なく無事にかくれ里の旅を終えることができました。

   
   
   
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