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天久喫茶:

 

 

天久カフエー。   大正末期からやっているというカフエ、時間がないので今回は素通りのみ。

カフェーの二階は、展示室になっていました

大正時代館:  

三笠宮殿下が、大正村にお見えになった際に大正村に大正天皇にまつわるものが欲しいという発案で、

後に建設された館だそうで、二階には、大正天皇に関する品が展示されていました。

大正村資料館:銀行蔵  

 

明智町は、標高も800m以上とかで、諏訪と同じ様な気候だそうで、かっては養蚕で栄えた町だそうです。  

当時、繭を銀行が預かったそうで、その保管倉庫が資料館として利用されていました。  

館内には、時代を示す色々な展示物が各階ごとに所狭しと置かれていました。

展示は三階まで、そこからは隣の部屋へと階段を下ります。

大正の館:  
土雛・カワラビナ。  農家の副業として作られたそうです。

資料館の隣には、米穀商の頃のなごりのある

橋本家・明治末期の建築がありました。  

トロッコのレールが敷かれていたという道を通って、

建物の中に入ります。

最後は、資料館の売店で、椎茸茶を御馳走になり、大正村の見学わ終わりました。

三宅さんは最後まで名調子、お疲れ様でした。   

帰りは、阿木川ダムの夕日に見送られ、諏訪へと向かいました。

 
 
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