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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「ジョン・アミエル」
脚本 「クーパー・レイン」
主演
「アーロン・エッカート」
「レベッカ・ヒラリー・スワンク」
ある日突然に人が死んだ、
鳩が落ち、コンピューター等がトラブルを起こす。
人が死んだ理由には共通の特徴が・・・
地球の核「コア」の流動が突如止まったら?
そんなコンセプトを元にストーリーが形成されていく映画です。
全体の流れとしてはアメリカ映画の王道を行く展開で
最後には世界を救ってハッピーエンド。
その中には反目したやつも居たが仲間の死
良くも悪くも無難な出来栄えで適度に楽しめた作品でした。
アイデアは斬新なのですが展開はこの様な形にしか出来ないのは
有る意味仕方ないのかなと・・・ |
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THE DAY AFTER TOMORROW 〜デイ・アフター・トゥモロー〜 (DVD) |
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期待度 ★★☆☆☆
満足度 ★★★★☆
監督 「ローランド・エメリッヒ(他、脚本:原案:制作)」
脚本 「マーク・ゴードン」
主演
「デニス・クエイド」
「ジェイク・ギレンホール」
「イアン・ホルム」
「エミー・ロッサム」
毎度安いが為に購入に至ったと言う曰くで見たのですが、
個人的には満足度の高い作品と言う印象になりました。
ストーリー自体はありきたりなのですが、
見せ方が上手いと言うか構成が良かったと言うか
全体を通してすっきりと見れてすっきり満足した所が
個人的な高評価に繋がりました。
設定自体の着眼点が良く、
展開は専門家から見て有り得ないものでありながら
それなりに納得して見れたのも自分が評価したポイントでした。 |
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「ジェレミー・トーマス」
脚本 「マーク・ヘプロー」
主演
「ジョン・ローン」
「ジョアン・チェン」
「ピーター・オトゥール」
「坂本龍一」
受賞 「第60回アカデミー賞9部門(作品・監督・脚色・撮影・美術
衣装デザイン・編集・録音・オリジナル作曲)受賞」
中国清国最後の皇帝「愛新覚羅・溥儀」の
半生を描いた作品です。
幼少から晩年までを取り上げているのですが
全体の雰囲気が良く、ストーリーも良く出来ていると思います。
独特の中国の世界観、日本との交流による迫害
その間の葛藤を良く演じ切れており十分満足いく作品です。
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「チャールズ・ラッセル」
脚本 「マイク・ワープ」
主演
「ジム・キャリー」
「キャメロン・ディアス」
「ピーター・リーガート」
「ピーター・グリーン」
中古のビデオを観て何度も観ていましたが
今回DVD発売と言う事で購入し観ました。
個人的にはコメディー映画としてお気に入りの作品。
コミックタッチの映画の作り、
役者の縁起がこの映画の面白さを十分に引き出していて
自分のような人間には実に楽しめる作品になっています。
只単に笑わせようとしているのではなく、
エンターテイメントを見せようとしている作りに
とても好感が持てる作品であります。 |
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「スティーブン・スピルバーグ」
脚本 「サーシャ・ガバシ」「ジェフ・ナサンソン」
主演
「トム・ハンクス」
「キャサリン・ゼタ=ジョーンズ」
「スタンリー・トゥッチ」
「チー・マクブライド」
「ディエゴ・ルナ」
とある空港で、それは起こった・・・
それは小さな空間で起こった一つの出来事・・・
小さな小さな、素晴しい心温まるストーリー
自分が見終わったときに感じたイメージがその様な感じなのですが、
トム・ハンクスがまたもや素晴しい演技を見せてくれた印象です。
実に分かりやすい役どころ、ストーリーも好感が持てるし、
すっきりとエンディングに持って行っていて
見終わった後の満足感も十分に感じられました。
強いて言うならば導入部のインパクトの弱さと
音楽の感じ方が自分の感情にマッチしなかった位ですかね。
ほのぼのとしたストーリ、
優しさを感じさせる感動を覚えたこの作品。
自分の好きな役者が満足の行く作品を演じ切ってくれ、
観て良かったと思わせてくれた良い映画だと思います。 |
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