諏訪大社ロータリークラブも創立以来32年を迎え、諸先輩方の築き上げて来たロータリークラブをこれからも次年度以降に繋げて行けるように努力をして行きたいと思います。
当クラブも創立メンバーと新たに入会したメンバーとの意見の齟齬が懸念される恐れがあると思います。それを防ぐ意味でも新たに入会したメンバーに対して、ロータリークラブの行動の目的を明確にしてロータリークラブへの参加の意義を知ってもらいたい思います。
本来ロータリークラブは単年度を前提として諸々の事業を行っておりますが、これからはおおむね3年を目途に継続を前提とした方向性が求められております。これに対しても次年度以降の事業も含めて検討していきたいと思います。
当クラブも現在31名というメンバーでロータリークラブの活動に金銭面を含めて色々と制約が出て来ています。その対策も含めて新たなメンバーの獲得を目指したいと思います。本年度のロータリークラブRI会長ステファニーA・アーチック氏はロータリクラブテーマを(ロータリーマジック)とし(3年間の目標と計画)を提唱しています。行動計画はクラブの体験を魅力的なものにするためもの、そこからマジィクが始まると述べられております。
ロータリークラブが奉仕プロジェクトに力を入れ、地域に密着した活動がロータリークラブの重要性が高まると期待されてくると思います。
白鳥ガバナーは本年度青少年奉仕活動の取り組みとして(夢実現プロジェクト)を提唱されました。諏訪地区では茅野ロータリークラブがホストクラブとなり茅野市内の小学校で講演と歩行ケアーの奉仕活動が行われる予定になっております。諏訪大社ロータリークラブとしても協力と支援を行っていきたいと思います。
長野地区ではマイロータリーの登録と活用が求められておりますのでそちらにも力を入れたと思います。
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