看護に必要な豊かな人間性を考え、判断し、看護を行えることを目指し、一年次より講義と演習を組み合わせ実践力が身につくように、カリキュラムを構成しています。臨地実習では看護教員がグループごとに専属で付き添い指導を行うことにより、講義と実習のつながりが理解しやすく、学生も充実感のある学びが得られます。 |
様々な価値観を持つ人々を理解し、より良い人間関係を培っていくための知性と教養をはぐくむことを目指します。 |
身体の仕組みや働き、病気の成り立ちについて、看護の視点から学びます。 |
各領域において看護実践力を身に着けるため演習を多用し、看護の実際をイメージしながら学びます。 |
■当校では、成績評価においてGPAを導入し、学年末に各学生に通知を行っています。GPAの詳しい情報 PDFダウンロード↓ |
基礎分野の講義は、人間性豊かな講師により人間理解の視野が広がります。 専門基礎の技術演習では、全教員による少人数グループ指導が行われ、個々の技術が確実に向上します。専門分野では、担当の専任教員により、知識・技術の特徴から実習まつながるよう学習できます。実習は主に諏訪中央病院において行われ、同じように学んできた先輩たちに見守られアドバイスをもらい、自分の成長が実感できます。 |
||||||
|
BLSとはBasic Life Supportの略語です。日本語では一次救命処置という意味です。 |
副学校長 柳沢 幸子 看護師になりたい、そんな夢を持ってくださった方々のサポートがしたいと考えています。なぜ、サポートなのか、それは自分の足で立って歩く人にならなければ夢は実現しないからです。
|