リフレッシュ休暇を利用して、夫婦で12月のタイに出かけました。
北部の古都チェンマイ、スコータイ、アユタヤとバンコクの7日間です。
はじめに
妻は初めてのタイで、寺院めぐり、象乗りとショッピングを充分満足しました。
1)チェンマイの寺院
寺院の横には、お坊さんの学校があり、中学生くらいの男子生徒が、オレンジ色の僧衣を着て、庭で朝礼をやっていた。
12月のチャンマイは、暑くなくたいへん過ごしやすかった。
2)巨象に乗る(メーサ・エレファント・キャンプ)
象のショーを見学した後、妻と2人1組で巨象に乗って、急な下り坂や川の中を歩いた。象が歩くたびに背中の椅子が、大きく揺れるので、大変怖い。怖い。
30分位乗って、2人で1,000バーツ(約3,000円)。象から降りたときは、ほっとした。
3)タイ北部の民族舞踊
広い庭園で、若い女性の民族舞踊を見ながら、チェンマイ名物の「カントク料理」を味わった。
4)スコータイ空港
田園ののどかな田舎に、私達のプロペラ機は着陸した。花がいっぱい咲きほこり、まるで楽園に来たようだ。右の写真はなんと空港の建物である。
5)バンコクで飲茶
プールが見える一流ホテルで、飲茶を楽しんだ。やはり日本人には、合う料理である。
6)バンコクのエメラルド寺院
バンコク1の名所であり、観光客は多い。約30年前に訪れているのだが、その記憶がない。今は日本人よりも中国系の人が多いと思われる。
7)アユタヤの寺院
バンコクから、「チャオプラヤ川」を船で3時間。「山田長政」の日本人町跡も見学した。