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G-SALAND 地理の疑問・発見過去ログ
2005年11月4日〜2005年11月29日


今回の疑問:ラトソルはあやしい 土壌は難しい ポドゾル 溶脱の意味 プレーリーとサバンナの草丈 チェルノーゼムとプレーリー土の肥沃度 デカン高原の溶岩台地 溶岩流型火山と大爆発型火山 ガロンヌ川河口はなぜエスチュアリー? ヨーロッパの河川の土砂運搬量 メキシコシティ大都市圏への人口集中 メキシコ国内人口移動 
今回のジオゴロ:アフリカの産油国 OPEC非加盟産油国 EU東方拡大
今回のおしゃべり:長崎の百貨店など 大型リクガメの生息環境 ゴムの歴史 イギリスジェントルマンの傘 ロンドンでは傘よりレインコート 用語は信用ならん、不易の愛に守られた地名こそいとおしけれ 試験は戦さぞ
今回の主役:んじさん マブーさん 勉強中ですさん Ritchieさん サイトウさん ちかさん ハルさん cooさん


メキシコの州別地図  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月29日(火)00時55分49秒
  下の統計、やはり見にくかったですね。いつか今日の疑問で記事を書きたいと思います。

下は、州の地図です。
 

メキシコシティ大都市圏の地位  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月29日(火)00時54分3秒
  北部国境州に位置する都市への人口流入は、たしかに顕著です。一方、メキシコシティの人口増加は鈍っています(社 会増加率だけ見るとややマイナス)。がしかし、周辺の州の人口が増えているので、メキシコシティ大都市圏の人口や全国に占める人口割合も減っておらず上昇 しています。

したがって、いまのところは、人口の分散とか、メキシコシティの地位低下、という言い方はあまり適切ではないでしょう。メキシコシティ大都市圏への人口集 中も、北部国境集の都市への人口流入も、ともにみられ、その分、地方農村地帯の人口比率が低下している、顕著な人口吸引地域がメキシコシティ大都市圏だけ ではなくなった、という程度です。メキシコシティ大都市圏の人口規模が突出している点には変わりはない、と考えてよいでしょう。

州別統計をあげておきます。小さくて見にくいので、依拠したサイトのURLもあげておきます。このページ(早稲田大学政経学部の学生さんだったらしい馬嶋栄吏香さまのゼミ論文のようです)はなかなか勉強になります(受験生には時間の浪費になるかもしれませんが)。

http://www.waseda.jp/sem-lateame/02work/mexico.htm
 

(無題)  投稿者:koo  投稿日:11月27日(日)20時30分34秒
  メキシコは首位都市であるメキシコシティに人口集中が見られると習ったんですがNAFTA結成以降労賃の安い都市へアメリカ企業が移転したことで人口の分散は見られないんですか?  

出典  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月26日(土)23時35分46秒
  下表の出典は
http://www.eurosion.org/reports-online/part2.pdf
です。

FAOのサイトでも調べられます。下記ページの「Search by Continent」でEuropeを選択してサーチしてみてください。
http://www.fao.org/ag/agl/aglw/sediment/default.asp
 

たしかに  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月26日(土)23時28分45秒
  流域面積も考慮するといいでしょう。

ガロンヌ川も上流が急勾配なので、土砂を侵食する力は、緩やかに流れるエルベ川やセーヌ川に比べれば大きく、ライン川と同じ(ライン川より若干大きいみたい)だが、流域面積が狭いので、土砂運搬量が小さい、ってことでしょう。

土砂運搬量を示した次の表を見ると、

ポー川・エブロ川とエルベ川・セーヌ川の間には明瞭な違いがあるが、ライン川とガロンヌ川の違いは、確かに微妙ですね。
 

余計な考えですが  投稿者:マブー  投稿日:11月26日(土)09時00分35秒
  何年かは覚えてないが、センター試験過去問地形偏、欧州の河川地形でスイスアルプスから流れ出ている河川の河口だけ三角州があり、他はエスチュアリーという問題があり、解説ではアルプスは新期だからちがうんだ!とかいてあるけど、ガロンヌ川はピレネーという新期から 流れ出ているのに何でエスチュアリーなんですか?  

大好きなら大丈夫  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月20日(日)19時02分58秒
  センター試験だけなら、過去問ビシバシやって、間違えたところについて、なぜ間違えたかの理由を考え、二度と同じ間違いをしないための対策を講じておきましょう。

だらだら量さえこなせばなんとかなる、などと甘い考えで、だらだらやったり、なーんも考えず、暗記だけに走ったりしてはダメ。そんなんでは、なんともなりません。

量をこなして、なんとかするぞ!とか、間違わないためには暗記も辞さず!という攻めの姿勢で頑張りましょう。

受験は戦(いくさ)ぞ。自分を責めずに、敵を攻めなされ。得点を取るためにはどうしたらいいかを常に考えながら、勉強するのです。

むかし、模試の偏差値40という若者が12月の末の1週間、地理ばっかやったら、センター本番で78点取りました。時間がないことはない。
 

(無題)  投稿者:ハル  投稿日:11月20日(日)17時53分9秒
  ありがとうございます。 実は地理は模試で40点とかしかとれないんですよ。もう時間が無いんですけど、どうすればいいでしょうか? 地理は大好きです。  

EU東方拡大ジオゴロ  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月19日(土)10時36分6秒
  この掲示板は見ることできますが、他のページを全部見るのは恐らく無理ですね。一部転載。

第1案←おすすめ
「いい湯だが ポチは丸太を キープして スローにえらりと 入ります」
   いい湯だが=EUですが。「いい湯なのだが」という意味。
   ポチは=ポーランド、チェコ、ハンガリー。「犬のポチは」という意味。
   丸太をキープして=マルタ、キプロス。「(湯を怖がって)丸太にしがみつきながら」というような意味にかけてます。
   スローに=スロー2=スロバキア、スロベニア。「ゆっくりと」という意味にかけてます。
   えらりと=エストニア、ラトビア、リトアニア。「ゆらりゆらゆら」というような意味。
   入ります=加盟します。「湯に入ります」という意味にかけてます。

第2案
「ちぇ、ポリはマラ好き(はーとマーク)

第3案「バルトとポチは丸太をスローにキープした。」
   バルトと=バルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)。
   ポチは=ポーランド、チェコ・スロバキア。
   丸太を=マルタ。
   スローに=スロベニア。
   キープした=キプロス。

第4案「ポチはふェラーリ乗ってアキバでベニアとマルタをキープした。」
   ポチは=ポーランド、チェコ。
   ふェラーリ乗って=エストニア、ラトビア、リトアニア。
   アキバで=スロバキア(バキアをうしろから読むとアキバ)。
   ベニアと=スロベニア。
   マルタを=マルタ。
   キープした=キプロス。

第5案「エラはり丸ぶとちんぽがスローに入った気分いーゆー。」
   エラはり=エストニア、ラトビア、ハンガリー、リトアニア。
   丸ぶとちんぽが=マルタ、チェコ、ポーランド。
   スローに=スロー2=スロバキア、スロベニア。
   入った=加盟した。
   気分いーゆー=キプロス、EU。

第6案:むかし男あり、ひとり風呂に入りて詠める
「いい湯なり 亀はスローに 丸ぶとちんぽ 気分はえらり いい湯なり。」
   いい湯なり=EU。
   亀は=加盟は。
   スローに=スロー2=スロバキア、スロベニア。「後から入った」という意味にもかけている。
   丸ぶとちんぽ=マルタ、チェコ、ポーランド。
   気分はえらり=キプロス、ハンガリー、エストニア、ラトビア、リトアニア。「えらり=(湯船で)ゆらりゆらり」。

第7案 宗教を入れてみました。
「りぽちはん 丸太するする カトリック エラはプロだが キープぎりぎり いい湯に入る」
   りぽちはん:リトアニア、ポーランド、チェコ、ハンガリー。
   丸太するする:マルタ、スロバキア、スロベニア。
   カトリック:以上の国はカトリックが多い。
   エラはプロだが:エストニア、ラトビアはプロテスタント。
   キープぎりぎり=キプロスはギリシャ人の国でギリシャ正教。
   いい湯に入る=EUに入る。
 

(無題)  投稿者:ハル  投稿日:11月18日(金)00時58分17秒
  さ〜らまんさん ありがとうございます。携帯では見られないんでしょうか?  

火山の噴火について  投稿者:Ritchie  投稿日:11月18日(金)00時08分25秒
  さーらまんさんのさっきの説明が正しいよ。海溝でのマグマの発生は摩擦もありますが、主に地熱が原因です。だから 海溝より少し離れたところでマグマができるんだ。だけど長野の霧ヶ峰がアスピーテであるように、必ずしも玄武岩質の噴火がマントル上昇によるものだということはないよ。

http://www.mantleplumes.org/Deccan.html

 

さーらまんさんへ  投稿者:Ritchie  投稿日:11月17日(木)23時37分7秒
  その考え方が一番楽で賛成だけど、レユニオン島は海嶺のアフリカ側でそこのホットスポットを通過したというのは正確にはおかしいです。マントル対流が原因の海嶺と違い、ホットスポットは突然マントルが気まぐれに上昇してきて現れるものです。ハワイのホットスポットと違ってその期限が最近なのも(6500万年前)理屈に合いません。ヒマラヤ山脈で海中生物の化石が見つかるようにインド北部ではあちこちに、元々海洋プ レートだったものが隆起した地形があります。その過程でマグマが発生したという説と地溝帯の火山説があるようです(リンク参照)。
だけどこれ以上考えると発狂するからこのぐらいで止めとこうね。地質学者に任せておこう!地理学はいろんな学者の説を集めてそこから考える仕事だからね。

http://www.mantleplumes.org/Deccan.html

 

待てよ  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月17日(木)22時54分0秒
  ありえるかな、マブーさんの説。

下に行くほど温度が高くなるから。
 

はははははははは(笑)  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月17日(木)22時36分33秒
  マブーさん、
まあ、ダメでしょうね。老人の憤死というのもありますし、歳を取ると頑固になる、ということもありましょうから、元気なら爆発、とは必ずしも言えないでしょう。

海溝から火山フロントまでは火山なし、火山フロントに沿う大陸側に火山が多く、さらに大陸側に行くにつれ火山が少なくなる、ということはあります。火山が次第になくなっていく、とは言えますが、溶岩たれ流しになる、ということには、恐らく、なりませぬ。

受験地理では、日本は爆発型が多く、溶岩たれながし型はほとんどない、と覚えておいてください。

溶岩たれながし型の玄武岩質の火山は、マントル物質が直接噴出するところ、すなわち、大西洋中央海嶺上のアイスランドのような「プレートの広がる境界」と、ハワイ島のような「ホットスポット」に分布します。
海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込むところの火山は、深いところでできたマグマが噴出するもので、たいていは安山岩質の溶岩で、粘性が小さく、爆発型になりやすいのです。
こうした沈み込み帯では,海洋プレートに海水が染み込んで沈み込むので,融点が下がり,マグマができやすくなるようです。
 

EU東方拡大記念ジオゴロ  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月17日(木)22時30分30秒
  ハルさん、
下記ページの下のほう、EU東方拡大記念ジオゴロという題名の記事(2004年5月1日)にいろいろ書いておきました。

http://www.lcv.ne.jp/~saland/hak200403.htm

 

初めまして(^_^)  投稿者:ハル  投稿日:11月17日(木)21時09分2秒
  初めまして。最近EUに入った10ヶ国の覚え方ってありますでしょうか? お願いします。  

火山の噴火  投稿者:マブー  投稿日:11月17日(木)15時23分21秒
   火山の噴火ですが、海溝に近い側は活動が活発で元気だから爆発型で、離れるにしたがってだんだん不活発で老朽化するから勢いもなくなり爆発せず溶岩たれ流し型になるなんて考え方は、やっぱりだめでしょうね。  

むかしむかしそのまたむかしのことですから  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月17日(木)10時10分4秒
  デカンの玄武岩は、インド亜大陸がアフリカから分かれて移動し、現在のレユニオン島にあるホットスポットを通過し たときに、そこで溶岩がぶちまかれた、というのが起源。一方、ブラジル高原の玄武岩などは、ゴンドワナ分裂時の亀裂からの溶岩ぶちまけが起源。ともにマントル起源の溶岩だから玄武岩質。というふうにいまのところ私は理解しています。

が、なにぶんにも、むかしむかしのことです。そして、他人さまの研究成果の受け売りで、自分で調べたことでもありません。だから、ほんとのところはわかりません。一応納得しているレユニオンのホットスポット起源説も、マブーさんの「インド洋中央海嶺超えるのか」疑問に答える理屈をプラスアルファで装備しないといけませんから厄介です。

それにしても受験地理は困りもんですな。

受験世界史や受験日本史よりでは扱わないようなむかしむかしそのまたむかしのことまで守備範囲だから。もちろん本件(いまRitchieさんと話題にしているこの件)は受験地理の守備範囲すら超えていますが、受験地理をやってると気になることですし。
そして、受験地理では、地表の有象無象だけでなく、地中深くのことやら宇宙空間のことまでもやりますし。

受験地理は時空往来の科目なり。
 

デカン高原はレグール土の間違いです。  投稿者:Ritchie  投稿日:11月17日(木)01時15分42秒
  海洋プレートの沈み込みって別に海嶺を超えるではないですよ。昔ヒマラヤがあるあたりに海洋プレートが沈み込んでいて段々と厚くなり、盛り上がってきてインド亜大陸がぶつかるとヒマラヤ山脈として盛り上がっているってことですよ。だから地下にはその熱で発生した玄武 岩質のマグマがたまっていてそれが上昇したって言ったつもりです。西ガーツ山脈は広がる境界だったときのものですが、デカン高原はその説では説明がつかないようです(リンク参照)。ちょっと欲張ってるんだけど、要するにこのことはプレートの沈み込みの熱で大陸性と海洋性のプレートが一緒に溶けマグマが発生 上昇してできた、怪しい宗教形態のアジアの島国など(だから成層火山が多いんだ)と同じ理屈です。この場合はどっちなのかはっきりしていないから(リンク 参照)どっちでもOKだけど3行だったらカンポと同じ理由にしないとダメだね。ごめんなさい、眠気眼でした。クラカタウ等になってたけこれも島の間違いです、これもごめんなさい。ちなみにホットスポットって'スポット'だからね。海嶺に使うときは'マントルの対流により'って言った方がいいのでは。

http://www.mantleplumes.org/Deccan.html

 

ザバザバと移動して  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月16日(水)11時19分50秒
  水中歩行でもないな。海底そのものが移動するんだから。ぐぐぐぐザバザバ、にしましょうか。

ま、どーでもいいか。
 

ドンブラコと移動して  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月16日(水)11時17分22秒
  ってよくいいますが、泳いだわけじゃなくて水中歩行みたいなものだから、ザバザバと移動して、にしませんか。マブーさん。  

デカン高原北西部の溶岩台地  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月16日(水)08時59分50秒
  「インドの玄武岩は広がる境界が起源だ説」は、ありうることですが、にわかには信じがたい、と私も思います。

ありうる、というのは、マブーさんご指摘のとおり、まさか中央海嶺を越えるということはなくて、インド洋中央海嶺が昔の大地溝帯の名残で、西ガーツ山脈もむかしはその近くにあったのだから、というものです。
にわかには信じがたい、というのは、デカン高原北西部にある溶岩台地は、西ガーツ山脈やデカン高原の基盤に比べれば、形成時期がもっと新しいはずでしょうから、変だ、というものです。ホットスポット起源説が正しいと思います。

http://www.lcv.ne.jp/~saland/qabbs2.htm
の10月20日の書き込みをご参照ください。
 

ついでに教えて!  投稿者:マブー  投稿日:11月16日(水)07時52分57秒
  インドは昔々マダガスカルや豪州とともにアフリカ南部にくっついていて、それからドンブラコと移動してユーラシア にぶつかったと習いました。でも、インド洋にはインド洋海嶺があり、海嶺は広がる境界だから、これを乗り越えるのには無理があるような気がします。て、こ とは海嶺自体が移動や消滅することも有りなのですか?  

請う、ご教授!  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月16日(水)01時33分21秒
  「デカン高原は海洋プレートの沈み込みのあった所にあり」

って、本当ですか?
 

と思ったら  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月16日(水)01時31分45秒
  危惧していたとおり、すでにお答えが示されていました。遅かりし由良のすけ。  

「3行以内で」  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月16日(水)01時29分47秒
  立地ー、もとい、Ritchieさんご出題の「3行以内で」の問題は、そーですねぇー、受験生は答えてはいけません、大人向けの問題、ということにしましょうか。そして、字数は1行30字で3行以内てことにしましょう。

Ritchieさん、ちょっと問題を変えていいですか? デカン高原は地名だし、テラローシャは土壌名だから、答えにくいと思いますので。

デカン高原北西部に分布するレグールやブラジル高原に分布するテラローシャは、ともに玄武岩質の土壌であるが、それら地域に玄武岩質の土壌が分布する理由を火山活動と関連させて説明せよ。
 

下の問いの答え  投稿者:Ritchie  投稿日:11月16日(水)01時07分8秒
  デカン高原は海洋プレートの沈み込みのあった所にあり、玄武岩質のマグマが発生し溶岩台地となった。また、ブラジルのカンポはアフリカとの地溝帯だったときのマントル上昇型の玄武岩質火山であった。両者共に肥沃で綿花などの栽培が盛んである。
本当は溶岩の粘性はSiO2の含有量で決まるんだけど、地理ではあついマントルの溶岩がさらさらって覚えとけばいいよ。
 

訂正  投稿者:Ritchie  投稿日:11月16日(水)00時18分41秒
  さっきの投稿変なところがあって火山がみんな爆発するみたいに書いたんですけど、コニーデ型のことだから(日本の 火山はほとんどこれ)間違えないでね。溶岩の粘性は温度で決まるんだ。だからマントルが上昇してくるハワイなんかは温度が高くて噴水みたいに溶岩が吹き上 がる噴火なんだ。東アフリカ地溝帯、海嶺もこれに同じ。で、トロイデは温度が低く粘性が高いからもこもこ盛り上がってくる感じ。
ちなみに海洋プレートは玄武岩質なんだ。この火山活動に関連して、デカン高原やテラローシャはなぜ玄武岩質なのですか。3行以内で答えてください。
 

(無題)  投稿者:Ritchie  投稿日:11月16日(水)00時00分26秒
  おっと、さーらまんさんの投稿がうってるうちにあったようですね、多分専門家さんのページの方が詳しいことが聞けると思います。まあ、でもベスビオ火山とかインドネシアのスマトラジャワ間のスンダ海峡にあるクラカタウ等の火山は死者を多数出したのも覚えておくといいかも。  

ちかさんへ  投稿者:Ritchie  投稿日:11月15日(火)23時53分57秒
  地理で詳しく問われることはないけど、火山は全部溶岩からできてるんだよ(日本に限らず)。まず噴火が起きて溶岩 が固まり、火山となる、もちろん火口も噴火が収まれば冷えて固まる。だけどまた活動すると火口が固まってるから噴火出来ないんだ。で、これをぶっ飛ばして 噴火するから、火山の噴火はドッーンって起きるんだけど、このドッーンが特に大きいと周りも巻き添えにするんだ。それで前の火山をぶっ飛ばして、火山の中に火山を作る。これが二重式火山。例えば箱根山。そこにある芦ノ湖なんかは火口原湖っていってぶっ飛んでできたんだ。地理で出てくるのは富士山型のコニーデ(成層火山)、昭和新山型のトロイデ(鐘状)、ハワイのマイナケア型のアスピーデ(楯状)。早慶とか一橋とかじゃなきゃこれでOKだよ。カルデラも知っといた方がいいかも。  

火山学者に聞いてみよう!  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月15日(火)23時49分8秒
  というサイトがありますので、正確なことは、そちらで尋ねるといいでしょう。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/kazan/J/QA/br/qa-frame.html

溶岩型と大爆発型ときちんと分類できるわけではなく、用語として覚える必要もないですが、違いは次のように理解してくれたらいいでしょう。

簡単にいえば、液体が噴出してそのまま流れ下るのが溶岩型で、噴煙を噴き上げ、軽石や火山灰が一挙に出てくるのが大爆発型、ということです。

溶岩というと。どろどろの状態も溶岩というし、それが冷えて岩石になったものも溶岩というので、ややこしいです。そこで、噴火により噴出するものを、気体と液体と固体に分けてみましょう。

液体の場合は、噴出したら溶岩流として流れ下りますから、噴火といっても、ドッカーン!と爆発するわけではありません。これが、先生がおっしゃった溶岩型 です。溶岩流型と言ってもいいかもしれません。どろどろの溶岩が高温で、噴出してもなかなか冷えない場合は、そのような噴火になります。

気体の場合というのは、地下の水やマグマに含まれていた水が熱で一挙に水蒸気になるようなときで、急激に体積が膨張するから、地下にとじこめられたその膨 張した水蒸気が一挙に噴出し、ドッカーンと爆発します。とじこめていた岩石の部分を吹っ飛ばすように噴出すれば、固体も飛び散ることになります。
ねばねばした溶岩で温度が低い場合は、地上に出ると冷えて固体になりますから、その下に水蒸気があってそれを突き破るように噴火すれば爆発型となり、固体と気体が一挙に噴出し、火山灰や軽石が飛び散りましょう。

で、それらの例ですが、日本の火山の場合、たいていは、液体として出てくる溶岩の温度が低いので、爆発型の火山が多いです。例外的に、伊豆・小笠原諸島の中に、しばしば溶岩型の噴火をする火山があります。だから、三宅島や大島の火山が例となります。

世界的に見ると、ハワイ島のようなホットスポット型の火山(これについては先生に聞いてください)と、アイスランド島の火山のように中央海嶺の火山は、溶 岩流がだらだらと流れ下るような噴火をします。海溝沿いの弧状列島の火山は爆発型あるいは溶岩が出てもすぐに冷えるタイプの火山が普通です。
 

日本の火山  投稿者:ちか  投稿日:11月15日(火)00時53分20秒
  日本の火山は溶岩型と大爆破型に分けられると地理の先生から聞きました。でも、溶岩型と大爆発型の違いがよくわかりません。日本の溶岩型火山と大爆発型火山の火山名と二つはどう違うか教えてください。  

ゴム話も深いね!  投稿者:Ritchie  投稿日:11月14日(月)00時11分3秒
  そうなんだ!ところで傘はファッションっていうより、日本のサラリーマンのネクタイみたいな必需品だよ。もともと ステッキをもってたんだけどそれが傘になったんだ。まあ、今は傘よりレインコートが主流だけどね。帽子をかぶらなくなったように今は廃れてるね。でもで も、80日間世界一周旅行のピアースブロスナンが出てる方じゃなくて古い方を見てみると、傘を武器にしてるシーンが。これには使えそう(笑) まあでもロンドンは霧の都って言われるくらいだから、天気は変わりやすいけど、レインコートを着るのはほんとにRainの日だよ普通Showerでおさまってみんな普通の恰好で出てくもんだよ。  

Ritchieさん  投稿者:サイトウ  投稿日:11月13日(日)22時58分49秒
  ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

齊藤

http://www1.ocn.ne.jp/~kamebaka/

 

ゴムはゴロに通ず  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月13日(日)21時58分23秒   引用
  5月6日はゴムの日ですが、実は、ジオゴロの日でもあるのは、ご存知でしょう。56はゴムとも読めるがゴロとも読めますからね。

したがって、ゴムと聞いてだまっていられない私。

イギリス人がアマゾンからゴムノキを盗んだ話、プラントハンターの話、今日で言うところの産業スパイのような話ですが、Ritchieさん、「苗を傘の軸に」というのは、「イギリスジェントルマンは傘を持ち歩く」という話とくっつけた捏造話と思われます。

ロンドンの雨はさらさら雨だから、傘など不要。レインコートで十分しのげる。ジェントルマンの傘はファッションなり。したがって、ゴムは傘と結びつけるよりも、レインコートの素材と結びつけたほうが(あんまり面白くはないが)地理の話になります。

ロンドンの王立キュー植物園のwebサイトなどによると、
http://www.kew.org/plants/rubber.html
1876年ブラジルのタバジョス川流域でヘンリー・A・ウィッカムがひそかにパラゴムの木の7万粒の種子を採取、英国王立キュー植物園にもたらした。この うち4%の2800本が発芽し、2000本がスリランカ、マレー、ジャワに送られた。マレー半島(厳密には、最初はシンガポールの植物園か?)に送られた のは、このうち22本。

で、この話は面白いので、話に尾ひれがついて、作り話が付け加わったようです。特に、「ブラジルは種子や苗の国外持出しを禁じていたので、処罰を覚悟の密 輸作戦であった」というのは、ブラジルには国外持出しを禁止する法律はなかったようなので、少しだけウソのようです。映画「ジャングルの決死行」(1938年)のストーリーなどが広まってしまったようです。
http://www.excite-cache.jp/cinema/cate/movie?kineid=12660&menu=top

ウィッカムによりゴムの種がもたらされてキュー植物園で発芽に成功したのは1876年、セイロン島やマレー半島にもたらされたのが1877年。自動車のタ イヤにゴムが使われたのは1887年、アマゾンがゴムブームにわくのは1888年以後で、マレー半島のゴムプランテーションの生産増によってアマゾンのゴ ムブームが終結するのが1915年。だから、ブラジルの国外持ち出し禁止措置は、あったとしても、ウィッカムの種持ち出し以後と思われます。
 

草丈  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月13日(日)21時24分29秒
  草原は、まず、

熱帯草原(サバナ)と温帯草原に分けます。
 前者は、イネ科の丈の高い草原にアカシヤなどの低木が点在する植生、
 後者は、やはりイネ科の草を中心とするが,樹木を欠く。
すなわち、両者の違いは、樹木の有無。

次に、温帯草原は、BSに分布する短草草原(ステップ)と、それに隣接しやや乾燥気味の温帯・冷帯に分布する長草草原に分けます。
で、
草丈の短いステップの草原を「乾燥草原」、草丈の長い草原を狭義の「温帯草原」、として、区別することもあります。
プレーリーの草原の草丈は、東が高く、西へ行くほど低くなります。西とは、グレートプレーンズのあたりで、そこの草丈が低いのは、雨が少なくBSだからです。

マブーさんの草丈の疑問ですが、

熱帯草原(サバナ)も、狭義の「温帯草原」も、草丈は長い、でいいです。違いは、樹木があるかないか、です。

以下は、受験地理を離れます。

狭義の「温帯草原」は、乾燥気候に隣接しやや乾燥しているとはいえ、樹木気候に属する温帯などに分布しているので(プレーリーはCfa・Df、プスタは Cfb・Cfa、湿潤パンパはCfa)、そこが草原になっている理由を気候だけでは説明できません。そこで、家畜の放牧や人為的な焼き払いなどによって草 原化したという説明もなされているようです。たとえばプレーリーは、アメリカインディアンによる火入れで草原が拡大したといわれています。今日のアフリカ などで、人為による砂漠化が進行するのと同じような植生の変化が歴史時代にもあったということでしょう。
 

チェルノーゼムとプレーリー土の肥沃度  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月13日(日)20時45分33秒
  マブーさんへ

受験地理では、

肥沃度は、チェルノーゼム>プレーリー土

で、いいっすよ。

理由は、Ritchieさんのおっしゃるとおり、「雨の少ないチェルノーゼムの方が自然状態では肥沃度が高い。チェルはBSで溶脱少ないし。」と理解してください。
 

おおおお!  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月13日(日)20時35分48秒
  ちょいと目を離した隙に、疑問万来!
G-SALAND掲示板は、ちょいとチェックを忘れると話題についていけなくなるのだ。

で、Ritchieさん、ありがとうございます。で、多忙の合間を縫っての書き込みだったのでしょう、いくつか、変換ミスがありますので、訂正させていただきます。揚げ足取りではなく受験生が間違わないために、ですので、ご容赦ください。

「無題」(投稿日:11月13日(日)15時30分34秒) サバンナの長草草原と温帯草原プレーリーの長草草原のご説明で、

「腐食も効率よく出来るし…。だから肥沃土が高い。…どっちが肥沃土が高いってのは…」

(変換ミス)腐食  → (正)腐植
(変換ミス)肥沃土 → (正)肥沃度


 (細かなことですが) 冬っていっても22度以上 → 冬っていっても18度以上
 

土壌と気候は頭が疲れる…  投稿者:Ritchie  投稿日:11月13日(日)16時59分17秒
  ブラジルの天然ゴムは固有の作物でブラジルが独占してもうけるために苗の国外持ち出しを禁じていたんだけど、イングリッシュジェントルマンの典型的な持ち物のかさの軸に苗を入れてロンドンまで持ち帰り、その後マレーシアにプラントしたの知ってる?傘の中にいれってっ たんだって!  

サイトウ氏へ  投稿者:Ritchie  投稿日:11月13日(日)16時43分5秒
  サバナ(Aw)はラトソル、ステップ(BS)は栗色土か黒色土、砂漠(BW)は礫や岩石です。ラトソルは降雨で土 壌のミネラルは地下に流され、流れにくい金属類が残ってそれが酸化するから赤褐色になり、雨期に草が生えるくらいのやせた酸性土壌。またアフリカには黒色土はなく、栗色土でアルカリ性で土壌は砂漠に近いです。砂漠は礫や岩石なので岩石と成分は変わりません金属(カルシウムも含)、ケイ酸、様々な塩類がその ままの状態です。つまりカルシウムはやミネラルは水に流されるので乾燥した方が残りやすいんです。で、雨が降り草が伸びると微生物により養分の窒素やリン、カリウムなどの塩類(ミネラル)がでてきます。そして雨が降ると同時に溶脱が起きカルシウムは地中に流されます。また呼吸で二酸化炭素がでて土壌を酸 化させます。これがもともとカルシウムでアルカリだったのが酸性になる原因です。

http://www.seafriends.org.nz/enviro/soil/geosoil.htm

 

(無題)  投稿者:Ritchie  投稿日:11月13日(日)15時30分34秒
  サバンナは確かに長草草原だけど、Awじゃんってことは夏(sommer)に雨が降って冬(winterake) に乾燥なんだけど、A気候ってことに注目してごらん。夏に思いっきり雨降るでしょだからこの時期溶脱が激しく冬の乾燥でさらにラテライト化して地面はカチカチになっちゃうでしょ。だって冬っていっても22度以上あるじゃん。だから森林にならないで雨期に長草草原がブワーっと展開するんだ。そう乾季は枯れて 辺り一面赤褐色だよ。これがAwの長草草原。で、プレーリーはBSステップ気候に近いCfa気候だから年降水量は乾燥限界に限りなく近いから木はあまり生えない。だから長草草原。でもBSに近いってことは雨が少ないから溶脱もあまりない。それに乾季もないから腐食も効率よく出来るしサバナみたいに火事も起 こらない。だから肥沃土が高い。ってことなんだ。チェルノーゼムとプレーリーどっちが肥沃土が高いってのは知らないから言えないけど(農学部じゃないから ワカンナイ。ゴメンナサイ…)、でもより雨の少ないチェルノーゼムの方が自然状態では肥沃度が高いんじゃない。チェルはBSで溶脱少ないし。でも過剰耕作 とかで肥沃度が低下したときはより暖かくて草が生えやすいし微生物の活動も盛んなプレーリーの方が回復しやすいんじゃない?ここが草の丈での肥沃度変化の 特徴の違いだと思うんだけど。地理は情報をもとに考える学問です。よーく考えるといろんなことが見えてくるのでは。

http://www.seafriends.org.nz/enviro/soil/geosoil.htm


丈が長い?  投稿者:マブー  投稿日:11月13日(日)08時37分22秒
  Ritchie氏の文にプレーリーは丈が長いと書いてありますが、高校の授業では丈が長いのはサバンナと習った記憶があるのですが、どんな感じでちがうのでしょうか。チェルノゼムの方が溶脱が少ないと言うことは、肥沃度はチェルノゼム>プレーリー土なんですか?  

初めて投稿します  投稿者:サイトウ  投稿日:11月13日(日)02時04分13秒
  土壌を調べていたらここにたどり着きました。
来て早々質問で恐縮ですがアフリカのサバナ、ステップ、砂漠気候地域での主な土壌とは何でしょう? またその成分はどうなっているのでしょうか? 具体的には、成分中にカルシウム、ミネラルの含有量は他の土壌に比べてどのような差があるのでしょうか?

実は現在アフリカに生息する大型リクガメを飼育していますが、彼らの環境についてとても興味があり、気候や土壌をしらべています。

もし知っていれば教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いします。

http://www1.ocn.ne.jp/~kamebaka/

 

Prairie the good soil  投稿者:Ritchie  投稿日:11月13日(日)01時29分10秒
  プレーリーはフランス語みたいです。でも考えてみればここは元々フランス領だったしね。ところでプレーリー(ブルニゼム)はBSにかなり近く降雨の少ない温帯にあってステップのように草原が広がっているんだ。BSと違うところは草の丈が長くこれが枯れると養分の塩類 を生成する微生物の恰好のえさになるんだ。それで養分が土壌に堆積し色は黒くなり、降雨も少ないから溶脱もあまりない。だから肥沃土になるんだ。ちなみに チェルノーゼムと比較してごらん。チェルノーゼムは低温だから蒸発量がより少ない、だから溶脱もより少ない、ただ微生物の活動も減るんだけどね。このサイトに詳しいことが載ってるよ!土壌がなぜそうなるのかまで聞く入試問題があったら発狂!もんだけどね。

http://www.seafriends.org.nz/enviro/soil/geosoil.htm

 

プレーリー土  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月12日(土)00時35分59秒
  Ritchieさん、うれしい!!!

土壌に深入りすべからず、としましたが、専門家を得て、明瞭な説明に感激です。

んじさんの疑問、プレーリー土については、どーでしょう? うまい解説がありましたら、お願いします!!!
 

Laterite? or Latosol?  投稿者:Ritchie  投稿日:11月12日(土)00時29分20秒
  ラテライトは英語でLaterite。これはラテン語のLate(レンガ)と英語のite(土)がくっついてできてるみたいだよ。ラトゾルはLatにsoilがくっついてるみたい。まあ、学問に使われる英語なんてラテン語かその組み合わせの語を使っているのが常だからこの語の出所が怪しいのはしょうがないんじゃない?日本人はさらにそれを翻訳してる訳だし…  

水が犯人だよ(笑)  投稿者:Ritchie  投稿日:11月12日(土)00時05分13秒
  溶脱は、水分で土壌の色素や'塩'(理科で言う'えん'のこと、早い話が水に解けやすいってことだよ)が水に溶け て流失してしまいうことだよ。その塩類の中でも特に窒素やリン、カリウムは土壌の養分でこれが流失するから肥沃度が下がるんだ。しかもこれらはポトゾルが 展開するような寒冷な地域では寒さから微生物が少ないからあまり生成されないんだ。それから、溶脱の時に水素イオンが地表に残って酸性土壌化するんだ。ま たこの時一緒に色素が溶脱するから色は灰褐色になるんだ。降雨で溶脱するラトゾル(ラテライト、ラトソルも同じ)と違って寒さから蒸発出来ない水分が溶脱 を起こすことと、金属で赤褐色にならないことだね。やたらと長くなったけど要するに雪解け水に養分が流されちゃうことだよ、ポトゾルの場合は。  

(無題)  投稿者:勉強中です  投稿日:11月11日(金)14時49分58秒
  ポドゾルの説明の際に、必要となる「溶脱」って簡単にいうとどういうことですか。  

長崎に、はまったまん!  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月 8日(火)00時14分33秒
  ややや! いかん。

浜屋と玉屋、反対に書いちゃいました。ごめんなさい!

で、エジプトはまあ、いらないです。油田名も不要だし、そもそも私は知らない。私が知らないことは、いままで私大も含めて大学入試問題で出題されたことがないことであーる(断言!)

が、エジプトの輸出上位品目に石油製品が登場しているので、まったく産出しないと考えてはいけません、という程度の理解は必要でしょう。

アフリカでは、産油量の多い順に、
 ナイジェリア
 リビア
 アルジェリア
この3か国では、開発の古い順位に、
 アルジェリア
 リビア
 ナイジェリア

私大受験の場合で、産油国を最大覚えるとすれば、かつてOPECに入っていたが脱退していまは入っていないガボンも含め、以下のように整理して覚えておくといいでしょう。

       OPEC OAPEC
        加盟国   加盟国
アルジェリア   ○     ○
リビア      ○     ○
エジプト     ×     ○
ナイジェリア   ○     ×
ガボン      脱退    ×

そこまでやらないと満点取れないようなセンター試験の問題は、「ありえないが」。
 

アフリカの産油国について  投稿者:マブー  投稿日:11月 7日(月)10時18分32秒
   大都市の定義について 有り難うございました。
 なお、浜屋は長崎と大村にあり、佐世保には玉屋があります。

 アフリカの産油国 「ありえない!」のなかで、
 エジプトだけが、OPEC加盟国ではないのですが、これも知っておく必要があるのでしょうか?
 

アフリカの産油国  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月 6日(日)23時22分44秒
  丼氏より入荷しました。ひさびさの傑作です。

A男くん:アフリカの産油国として知っておきたい国は、以下の4か国です。
    アルジェリア
    リビア
    エジプト
    ナイジェリア
B子さん:「ありえない!」ですね。
    あルジェリア
    りビア
    えジプト
    ないジェリア
 

きまりきまりとりきまれて  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月 5日(土)16時18分30秒
  きまりの好きな連中が世の中を牛耳っているから仕方がないとはいえ、

きまりきまりと力まれて、とかくこの世は生きにくい。

大都市は、大きい都市。人口規模の大きな都市。それ以上のきまりなんかない。
そして、大小は相対的なものだ。

たとえば、雲仙普賢岳の麓に位置する深江町は粟散辺土の地にして島原市にくらぶれば小なり。がしかし、島原市は大都市かといえば、長崎市にくらぶれば小都 市なり。長崎市は島原市に比べれば大都市であるが、福岡市に比べれば小なり。そしてその福岡市は九州一の大都市ではあるが、東京に比べれば小なり。

一般に、日本の大都市といえば、政令指定都市をさすが、その慣用を金科玉条のごとくあてはめれば、その問題には解なし、になります。

ある地域において相対的に人口規模の大きな都市、と考えれば、��が答えになり、めでたしめでたし、です。

たとえば長崎県で言えば、�´↓い呂匹鵑幣�さな町にもたいていあるが、デパートは人口規模の相対的に大きい特定の都市にしかない。

 デパートは、長崎市に玉屋と大丸があり、佐世保市に浜屋がありますが、島原市にはなく(浜屋のギフトサロンがあるだけ)、深江町には1軒もない。
 コンビニエンスストアは、長崎市、島原市にはもちろんあり、深江町にもある。島原市には17軒もあり、深江町にだって、ファミリーマート深江店、丸正ストアという2軒のコンビニがちゃーんとある。
 ガソリンスタンドも、長崎市、島原市にはもちろんあり、深江町にもある。長崎市には100軒以上、島原市には約20軒あり、数は少ないが、深江町にだって8軒もある(以下)。
  石橋石油店 川田石油店 岸本石油スタンド 喜多石油 JA島原雲仙深江給油所
  ゼネラル石油諏訪給油所 普壮石油 丸栖商事諏訪給油所
 中古車販売店も、長崎市、島原市にはもちろんあり、深江町にもある。長崎市には約80軒、島原市には約25軒もあり、深江町にだって1軒、ちゃーんとある。その店は、じゃーん!オートショップ・ヒロだ。
 

大都市って定義があるの?  投稿者:マブー  投稿日:11月 5日(土)10時14分58秒
  先日受けた模試の中に、次の1〜5の機能のうち、大都市にしか成立できないものとして最も適当なモノを1つ選べ。というのがあって、
�.�ソリンスタンド �▲灰鵐咼縫┘鵐好好肇◆´�デパート �っ羝甜嵌稜篥�
�タ�品スーパー
となっていました。正解は��だそうですが、大都市ってどれぐらいなのか?きまりがあるのでしょうか?
 

用語は世につれ、地名は世はつれず  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月 4日(金)15時51分42秒
  受験生には申し訳ないが、そもそもだ! 専門用語なんかを金科玉条のごとく問う入試問題がいけないのだ。

地名と用語。この2つは暗記しなければいけないものだから、受験生が苦労するが、地名問題オンパレードの問題と用語問題オンパレードの問題を比べたとき、どちらが非難されるかというと、地名問題だ。

しかし、私は思う。地名も用語も人間が命名したものであるが、どちらが不易かといえば、地名に決まっている。

専門用語なんざ−、専門家が勝手につけて押し付けてくるもので、一般名詞化しているものを除けば、知らなくたっていいことだ。「熱帯にはラトソルが分布する」なんて言わないでも、「熱帯にはやせた赤色の土壌が分布する」で十分だし、そのほうが役に立つ。

その点、地名は知らなきゃ話にならない。「アメリカ合衆国の人口の一番多い町、ほれほれ、あれあれ、あそこに行ってきましたよ。えーと、アメリカ合衆国の東のほうにあって、首都ではなくて、でかいビルがいっぱいある…」なんていっていれば、会話になる前に日が暮れる。

そして地名は不易だ。変わる地名のほうが珍しい。それはなぜか? 愛があるからに決まっている。地名には住民やらなんやらの思い入れがあって、日本でなら、命名の際にも、縁起のいい漢字を充てなど、けっこう気をつかう。決まってしまったが最後、変な地名をつけてしまっていやだなーと思う人が多くても、変 更するのは至難の業だ。外国にだって、「嵐の岬」じゃだめだ、「喜望峰」にしよう!などと、けっこう気を使っている例が多い。地名に関しては、いちゃもん のかみ文句云ふ介の楠原佑介氏が「小なるものが大なるものを名乗る僭称はけしからん」などの屁理屈をひねり出しているけれど、百の理屈よりも、なんだかわ けのわからん愛が地名を永続させる。

その点、用語は、といえば、研究が進むにしたがい、従来からのものにいちゃもんをつける必要が出てきて、ばんばん変わる。最先端を走る新進気鋭の研究者であればあるほど手垢にまみれた古い用語には愛がわかないから、そんなものは使いたくないのではないだろうか。

というわけで、同じく人間が作ったものではあるが、「用語は信用ならん、不易の愛に守られた地名こそいとおしけれ」と私は思うのである。
 

土壌に深入りすべからず  投稿者:さ〜らまん  投稿日:11月 4日(金)14時59分48秒
  ラトソルという語の出所があやしい、という説の出所もあやしい。

そもそも土壌は難しい。特に分類は。

FA0で世界共通の分類体系が設けられたようであるが、それとて世界中の土壌学者に普及しているわけではないようだ。FA0の土壌分類ページを訳した下記を見ると、
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/Rres_D_K1.html
『土壌の分類は、農業生産と強く結びついており、各国の農業事情や地域特性にしたがって、国毎に異なった体系になっている。このような体系では国際的な比較は困難であり、植物や鉱物のように世界共通の言語としての分類体系の確立が求められていた。』
『世界土壌照合基準(WRB)は、FAO主導、国連環境プログラム(UNEP)と国際土壌科学会の支援による国際土壌分類照合基準(IRB)の後継であ り、1980年にまでさかのぼる。IRBプロジェクトの意図は、どの既存の土壌分類システムにも関連させることができ、どの進行中の土壌分類作業にも調和 させることができるように骨組みの確立に取り組むことであった。最終的な目的は、世界的規模で認められる主要な土壌のグループ分けとそれらを定義し同定す る基準と方法について、国際的な合意に達することであった。そのような同意は、情報と経験の交換を容易にし、共通の科学的な言語を提供し、土壌科学の応用 を強化し、さらに他の専門分野との意思疎通を高めることになっていた。』
そして、FA0の分類は、
『多くの照合土壌群が異なった気候条件下に産することもあり得ることが認められている。しかしながら、気候特性による分割を行わないことが決められており、土壌の分類は気候データが利用できるかどうかに依存しない。』

FAOの分類と旧来の分類、そして、アメリカ合衆国の新分類の対応関係は、
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KHS_NT2_04.html#anchor96260
の「土壌の分類」を見るとよいが、それによると、

『土壌は各国の伝統に左右されてさまざまな方式で分類される。ソ連は前世紀後半の近代土壌学発祥地という歴史をになって土壌生成因子とその地理的分布に重 点を置いた分類を、ドイツ、フランスはソ連の方式と土壌の発達段階、水文学的条件を加味した分類をそれぞれもっている。米国の旧分類(1960年まで)は ソ連色が濃かったが、それ以後は発想を異にした新分類(Soil Taxonomy)を採用した。FAO/Unescoの世界土壌図の分類は上記各国の傾向を混合し簡単化したものである。いずれも多段階分類方式である が、土壌の基本的名称には大体似かよった分類レベルが用いられる。ドイツ、ソ連の土壌型、フランスの土壌群、米国の大土壌群(旧)、土壌大群(新)、 FAO/Unescoの土壌単位がそれである。米国の新分類以外はいずれも近代土壌学発生以来の伝統的ななじみの深い土壌名を使用している。』
 

ラトソルなんて?  投稿者:んじ  投稿日:11月 4日(金)11時03分7秒
  ラトソルという語はとても出所が怪しい,とよくききます。ラテライト性土のほうがはるかに信頼のおける語らしいで すよね。ところが,もっと混乱することに,アメリカではプレーリー土という語さえ,ないとか?アメリカでは,モリソルとかアルビソルとかアンディソルと か,全く違った土壌型で分けるそうです。このようなくいちがいが,なぜ生じてしまったのでしょうか?