今日の発見
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12月31日 20世紀末を飾る上品大発見
表題の「20世紀末を飾る大発見」というのを見て、Saland掲示板に書き込みしてくれたエ・スケ氏の大発見かな?と思う人がいるだろうが、「どっこい、そうではありません!」 G-SALANDには、エ・スケ氏のような夜の帝王もいるが、カレーライスさんのような上品でりっぱなお方もいらっしゃるのだ。今日の表題は、「20世紀末を飾る下品大発見」ではなくて、「20世紀末を飾る上品大発見」です。以下、とある隠れG-SALANDRさん(注:本人の了解をとっていないのでお名前は伏せさせていただきます)からの私信(一部改変)です。
さて、ほかでもないのですが、ジオゴロに恐る恐る参入させてもらおうかというネタが提供されましたので、ご検討いただきたく、メールしています。 オイルショックは、ナミダ(1973年)、無く(1979年)して語れない。 K塾S駄ヶ谷校(さ〜ら注:特定の塾の宣伝になってはいけないのでイニシャルにとどめさせていただきます)の生徒で、S木げん君(さ〜ら注:本人の了解を取っておりませんのでお名前は伏せさせていただきます)です。 彼は、年号を覚えるのが苦手で、EUの形成過程などはかなり苦しんで覚えているそうですが、イギリスの加盟年号だけは、私がポロっと、オイルショックと同じ年だからといったことで、ピンと来たといっていました。 ジオゴロのプリントを渡したときはとても嬉しそうで、いろいろ考えているようでした。 昨日、冬期講習の最終日にもって来てくれたのがこれです。 地理ですから、あまり年号は必要無いかもしれないのですが、オイルショックだけはその後の影響が大きく地理でも重要テーマですものね。どうでしょうか。 |
ありがたいことです。何てったって、オイルショックは、20世紀の10大地理ネタニュースの一つでありますから、まさに、20世紀末を飾る大発見といっていいでしょう。それに、なんと言っても上品なのがうれしいですね。特に前半のS木げん君の大発見はすばらしいです。もう一度、大きな声で読んでみましょう。
オイルショックは、ナミダ(1973年)無く(1979年)して語れない。
日本の高度経済成長期は第一次オイルショックの1973年で終わり、以後は低成長あるいは安定成長、あるいはバブルのあだ花とその後始末不況、というわけで、1973年と1979年のオイルショックの年号はきわめて大事です。こいつを知らないようでは、地理の問題で高得点をとることはかないません。
う〜ん! 何度読んでもすばらしい!もう1回、いきましょう!
オイルショックは、ナミダ(1973年)無く(1979年)して語れない。
なお、第1次オイルショックは第4次中東戦争がきっかけ、第2次中東戦争はイラン革命がきっかけです。そして、イラン革命は第2次オイルショックを引き起こしただけでなく、イランの混乱に乗じたイラクが、革命つぶしもねらってシャトルアラブ川を越えてイランに攻め入り、イラン・イラク戦争をも引き起こしました。イラクは欧米も味方に引き入れてイランつぶしにかかったのですが、革命の志気高いイランもなかなか強かったため、この戦争は1988年まで続き、最後はどちらが勝ったか負けたかわからなくなりました。その後、イラン・イラク戦争が終わって間もない1990年、イラクはクウェートに攻め込み、今度は欧米を怒らせて、湾岸戦争の始まりです。欧米は、イラク・イラン戦争のときはイラクの味方、湾岸戦争のときはイラクの敵、というようなお話は、今日の出来事コーナーのどこかで書いた記憶がございます。
以上、すばらしい上品大発見だけ書くと、ねたむ人がいるでしょう。仕方ありません。20世紀最後の晩です。出血大サービス大盤振る舞いで、エ・スケ氏の下品大発見もアップしておきましょう。Saland掲示板からの転載です。
根性器、否、今世紀最後の発見か? アジアNIEsの覚え方で、 『チンポかたいわ兄ちゃん 準君もまた』 という名作がありますが、私は常々疑問を感じていました。 大晦日にして、ようやく判明! 『ギリギリのスポーツブラ、目にして、チンポかたいわ兄ちゃん 準君もまた』 ギリ:ギリシア ス:スペイン ポ:ポルトガル ブラ:ブラジル 目:メキシコ と、世界のNIEsも網羅! これを今世紀最後の発見と言わずして、何と言おうか! |
「世界のNIEsも網羅」というところを、「世界のNIEsも魔羅」と読んでしまった自分が情けない。20世紀最後の恥です。
(23:45付記) さっそく窯元さまより、反響がありました。20世紀中にと、大急ぎでアップします。
素晴らしく上品な今世紀最後のジオゴロに感激しています。 が、窯元的には「五・七・五」調こそ望ましけれ。 「石油危機涙無くして語れない」 イラン・イラク戦争は、 |
みなさま、世紀末HP「G-SALAND」におつきあい下さり、本当にありがとうございました。世紀が変わってもG-SALANDは不滅です。来たる21世紀もどうかよろしくおつきあいくださいませ。
12月25日 ブラジルの主要鉄山と積出港
昨晩のメールのPSです。こう書くと、昨日のメールの主の某「も」氏=語尾伸ばしクラブ会員1番さまであることがバレてしまいます。ごめん、許せ。
ひそかなブームとなっているという噂の語尾伸ばし新ネタを。
ブラジルの主要鉄山と積出港の組合わせ カラジャスぅー、サンルイスぅー。 イタビラぁー、ヴィトリアー。 |
こっ、これはすごい!
12月9日の五七五系ジオゴロの「尼さんにカラダ吸うぞといたぶればブラに汁つく鉄の山々」はセクハラジオゴロすれすれで冷や冷やしたが、この語尾伸ばし系ジオゴロは、そういう心配ゼロです。地名は知っているがどっちがどっちだったかな?というとき、これを思い出せばOK!というジオゴロですね。
製鉄所のあるイパチンガも入れて、「イタビラぁー、イパチンガぁー、ヴィトリアぁー」 としてもいいですね。でも、製鉄所名を入れて、「イパチンガのウジミナスぅー」「ヴィトリアのツバロンんー」としてはだめですよ。
イタビラはブラジル高原の南部に、カラジャスはブラジル高原の北にあるから、地図で見れば、イタビラは下、カラジャスは上だ。だから、「イタビラぁー、イパチンガぁー、ヴィトリアぁー、したぁー。カラジャスぅー、サンルイスぅー、うーぇ。」としてもいいね。ちょっと苦しいか?
12月24日 銅鉱の生産上位国
長い休暇が終わって、明日は移動日なので早寝しようと思っていたら、メールが舞い込んだ。Saland掲示板で、Risaちんさまが登場を切に望んでいる某「も」氏からだ。
メリークリスマス! 今日九州から帰ってまいりました。 銅鉱の生産上位6カ国 「銅で切ったら血赤い! おー、ぺロペロ!」 チリ アメリカ カナダ インドネシア オーストラリア ぺルー |
なるほど、なかなかいいじゃん。「赤銅色」ともいうように、銅は赤くて、 「あかがね」ともいいますね。「血赤い」は何となく語呂が悪くて「血が赤い」といったほうがおさまりがつくのだが、関西式に読めば語呂もよくて、OKです。
関西人は短母音が発音できないから、「血いぃー赤い! おー、ペロペロ」って読むと思います。関西の人は、「蚊に血を吸われた」というのを、「かあぁーにちいぃーを吸われた」って言います。よくあるギャグ話に、「日本で一番短い地名は、三重県の津でしょう。なんてったって一文字ですから。」と言うと、「いえ、津の人は『つ』とは言わず、「つうー」と言います。だから、津は発音上は一文字ではないんです。」というのがあります。三重県は、現在、経済的には、伊賀が関西圏、伊勢・志摩は東海(名古屋圏)に属しますが、地方で言えば、近畿地方に含まれ、方言は一部を除いてほぼ全域が関西弁のようです。
12月18日 羊の話
このところ、若い友人たちに会う機会なく、高原アイス閉ざされ農村に蟄居している。新ネタがないので、お決まりのSaland掲示板からの流用でお茶を濁さしてもらいます。11月6日に、お馴染み、jun_eagleさんから頂戴した新作ジオゴロです。
羊毛の生産上位国 おニューの中国 (1)オーストラリア (2)ニュージーランド (3)中国
なかなかいいが、これも、ジャガイモの生産上位国と同様の難点といちゃもんがある。すなわち、第一に、これで羊毛が連想できるか?という難点。「おニューのセーター、毛玉にチウイ(注意)!」などとして、羊毛に関するジオゴロだとわかるようなひねりが欲しい。なお、「チウイ」は、(3)中国、(4)ウルグアイ、(5)イギリスです。第二に、オーストラリアとニュージーランドが上位なら羊毛に決まっているからジオゴロは無用!だといういちゃもん。
ジオゴロが必要なのは、羊毛の生産上位国や輸出上位国ではなくて、むしろ、羊の頭数とか毛糸生産かもしれない。羊の頭数は、羊毛生産と同じく、オーストラリア・ニュージーランドが上位に登場するので、特に必要というわけではないが、中国・インド・イランなども多い点でちょっと注意が必要でしょう。
羊と言えば、オーストラリア・ニュージーランド・アルゼンチンなど、企業的な形態で牧羊が行われている新大陸の国ばかりが頭に浮かびがちで、遊牧が行われているアジア・アフリカ諸国や、ヨーロッパでも移牧が行われている地中海諸国と牧場・牧草地率の高いイギリスなど、旧大陸の国でもけっこう多く飼育されていることを、ふと忘れてしまうことがある。新大陸であろうが、旧大陸であろうが、羊は、羊毛または羊肉を得るために飼育されているのであるから、それらの統計の上位国に、中国やイギリスが上位に登場してもなんら不思議がないはずなのに、企業的牧畜地帯の牧羊ばかりが、もっとひどい場合には、オーストラリアの牧羊のことばかりが頭にあるからなのか、「どうして中国が上位に登場するんですか?」などと疑問をもつ人がときどきいる。
下表は、羊関連と他の家畜の頭数の上位国と、世界全体に占める上位国のシェア(%)を示したものである。表中、下欄の*と**は上位国のシェアで、*は上位5か国のシェア、**は上位10か国のシェアである。
羊の頭数 | 羊毛生産 | 羊肉生産 | 牛の頭数 | 豚の頭数 | ヤギの頭数 | 馬の頭数 | |
1位 | オスト 11.2 | オスト 32.6 | 中国 16.6 | インド 15.9 | 中国 50.9 | 中国 19.7 | 中国 14.5 |
2位 | 中国 11.1 | NZ 14.0 | オスト 8.2 | ブラジル12.2 | アメリカ 6.4 | インド 17.2 | ブラジル10.5 |
3位 | インド 5.3 | 中国 10.1 | NZ 7.3 | アメリカ 7.6 | ブラジル 3.3 | パキスタ 6.9 | メキシコ10.3 |
4位 | イラン 5.0 | ウルグア 3.2 | イギリス 5.1 | 中国 7.3 | ドイツ 2.6 | スーダン 5.3 | アメリカ10.1 |
5位 | NZ 4.5 | イギリス 3.2 | トルコ 4.3 | アルゼン 4.1 | スペイン 2.0 | バングラ 4.8 | アルゼン 5.4 |
* | 37.1 | 63.1 | 41.5 | 47.1 | 65.2 | 53.9 | 50.8 |
** | 53.9 | 85.1 | 58.5 | 58.5 | 74.2 | 67.7 | 69.5 |
これを見ると、確かに、羊毛生産は上位国のシェアが高いが、頭数の上位国シェアでは、羊<牛<ヤギまたは馬<豚であり、羊のシェアが最も低い。だから、「羊はどこにでもいる家畜」と言っていいのかもしれない。
「かもしれない」と言うのは、上位国への集中度が低いというだけのことで、「羊はどこでも飼うことのできる家畜」というわけではないからだ。「どこでも飼うことのできる家畜」といえば、何と言っても雑食性・多産性の豚に決まっており、熱帯のニューギニアから寒冷なポーランドまで広く飼育されている。羊の場合は、乾燥には強いが、熱帯のじくじくしたところには適さないであろうから、環境への適応性という点では豚より劣るだろう。
にもかかわらず、「どこにでもいる家畜」と言っていいかもしれないのは、なぜか? それは、「乾燥に強い」という特性によるわけであって、気候分布で、地球上の陸地において最も広いのは、全陸地の約1/4を占める乾燥気候だから、それに対応するように、羊の分布域が広いと考えることができる。豚の場合は、逆に、乾燥地域であまり飼育されない。遊牧はリーダーをもって群れをなす動物でないと難しい。豚は「群れをなす」家畜ではない(群れるけれどもリーダーに従って行動するわけではない)から放牧形式で飼育するわけにはいかない。それに、雑食性で草食動物ではないから、人間と食料が競合し、食料に乏しい乾燥地域の草原には向かない。だから、遊牧や企業的牧畜など、放牧形式で家畜を飼育する乾燥地域では、豚はあまり飼われない。飼育されているとしたら、それは放牧形式ではなく、畜舎で飼育する舎飼い形式で飼育されているはずだ。また、旧大陸の乾燥地域では、豚肉を食することをタブーとするイスラム教が信仰されており、その点でも、豚は不利である。
次に、毛糸であるが・・・・、と話を続けるはずであったが、「HP更新にかける時間は1日最高2時間まで」ということを最近決め、そろそろその時間になりそうなので、本日はこれまで。続きは後日、・・・も恐らく書きませんので悪しからず。
12月13日 豚とイモ
Saland掲示板(11月6日)で、jun_eagleさんからたくさんの新作ジオゴロを頂戴しました。今日は、そのうち、ジャガイモ生産上位国ジオゴロをネタにさせていただきます。
ジャガイモの生産上位国 チロにポイ! (1)中国 (2)ロシア (3)ポーランド (4)インド
すばらしいですねえ。ゴロもいいです。
でも、「チロって何だ? これで、ジャガイモが連想できるのか?」と、思う人が多いでしょうね。ジオゴロは、ゴロがいいだけでは不十分で、そのジオゴロが何のジオゴロかすぐにわからないと、「ジオゴロ覚えて試験に使えず」というはめになり、そんなことなら、ジオゴロなんか覚えなきゃよかったということになります。だから、少々ゴロが悪くなっても、「ジャガイモは、チロにポイ!」とか、「チロっぽいジャガイモ」などと、あらかじめ、ジオゴロの中に品目名を入れておく方が使えます。
ジャガイモ生産上位国は統計問題で頻出するにもかかわらず、私はジオゴロ無用と考えてきました。
それは、農産物生産統計に、ポーランドが入っていれば、ジャガイモ・ライ麦・エン麦・豚のいずれだろうと絞り込むことができるからです。この理由は、ヨーロッパの混合農業の南北差をしっかり理解していればわかると思います。ここまで絞り込めば、あとは選択肢にそのいずれか一つしかなければ答えが出ます。
選択肢にこれらが複数ある場合は、ジャガイモ・豚なら中国が1位で、ライ麦・エン麦ならヨーロッパ中心で中国の生産はそんなに多くないはずなので、中国に注目すれば、たいていは解けます。また、ライ麦とジャガイモでは重さがだいぶ違うから区別できます。それから、ライ麦とエン麦を区別させる問題はあまり出ません。
ジャガイモと豚の区別は、単位が万トンと万頭であきらかに違うからすぐわかります。単位が書いてない場合は、アメリカ合衆国に注目して、アメリカ合衆国が中国に次いで多ければ、コーンベルトの混合農業の主要なる飼育家畜が豚であることを思い浮かべて豚に決めることもできます。
という具合に、各地の農業で主に栽培・飼育される作物・家畜をきちんと押さえておけば、ジオゴロに頼らなくてもいいわけです。私さ〜らは、平生は真正地理道を追究していますから、「ジオゴロは地理の邪道であり、正道だけではどうしても区別できないときに限って作ったり使ったりするべきだ」と思っています。
たとえば、上記で、アメリカ合衆国に豚が多いことはコーンベルトの農業を勉強していればうなずけるし、ポーランドでジャガイモや豚が多い理由はヨーロッパ北部の混合農業について勉強していればわかります。どうしてもジオゴロを作りたければ、「ポテトのポーランド」とでもして、語頭の「ポ」に注目する覚え方も可能で、まあ、その程度で十分です。
ところが、中国で豚やジャガイモが多い理由は、中国の農業を勉強していても、さっぱりわかりません。そういうときこそ、ジオゴロに頼るしかなく、そして、ジオゴロが威力を発揮するのであります。そこで、私さ〜らは、かつて、次のようなジオゴロを考えました。
家という字はウ冠に豚と書くから(ウ冠の下の字を豚とするのは俗説らしいが)、
中国には1家に1台豚がいる! または 酢豚の中国!
世界の豚の頭数1位は中国、ジャガイモ生産1位は中国、さらに、サツマイモ生産1位は中国です。そして、日本の豚の頭数1位は鹿児島県、ジャガイモは誰でも知ってる北海道だが、サツマイモ生産1位は鹿児島県です。おやおや、豚とイモの生産1位の国または県が一致してますねえ。そこで、
イモと豚は相性がいい!
ジオゴロらしくないが、まあ、この程度押さえておけば、豚と温帯のイモ関係の統計問題はけっこう解けちゃうものです。
12月9日 ブラジルの鉄山
尼さんに カラダ吸うぞと いたぶれば
ブラに汁つく 鉄の山やま 窯元氏の教え子さん
窯元さんの教えているクラスの生徒さまがお作りになった狂歌風ジオゴロです。窯元氏的にはジオゴロとして「不可」の作品らしいです。
尼さんに カラダ吸うぞと = アマゾンのカラジャス
いたぶれば ブラに汁つく = イタビラはブラジル高原
鉄の山やま = 鉄山
ブラジル高原北部のアマゾン盆地側にあるカラジャス鉄山と、ブラジル高原南東部にあるイタビラ鉄山を上手にはめこんで、五七五七七にして下さいました。窯元氏が「不可」としたように、ちょっと苦しい感じですが、語り継がれるジオゴロの条件は、いくつかクリアしています。
その条件とは、まず第一に「ゴロがよいこと」で、これは完全にクリアです。風流ページ「俳句川柳和歌狂歌」コーナーに掲載してもいい作品ですね。
次に、「性への関心が高まってきた純情素朴な男子中学生的センスを有していること」で、この条件もなんとなく満たしているようです。ただし、解釈次第では、男子中学生的センスというよりも、お先真っ暗中年のいやらしさを、読み手聞き手に与えそうな感じもして、きわどいところです。お先真っ暗中年のいやさしさを読み手聞き手に与える場合は、単なる「セクハラジオゴロ」になってしまいますから、注意しましょう。