地方在住者に捧ぐ2005
東京晴海徹底講座


JR東京駅〜新橋駅
〜大江戸線汐留駅〜勝どき駅編




東京駅からの鉄道利用。
新橋駅から汐留駅への乗り換えです。

それでは検証してみましょう。



まず、この地図を開いてください
(別ウィンドウで開きます)
地図は某ホテルのモノを利用しました
(泊まってあげてください)

東京駅から新橋駅へは、
山手線を利用するのが
最も一般的です。東京から2駅です。
東海道線も利用できますが本数が少ないので
タイミングが合えばご利用ください。
こちらは東京から1駅です。

新橋から汐留へ乗り換える場合には
前寄り(品川側)に乗るのが効率的です。

横須賀線も利用できますが、地下深く潜るので
よほどのマニアでない限り使いません。
京浜東北線は昼間は快速運転を行い
新橋には止まりませんのでご注意ください。
JR新橋駅の改札はいくつかありますが
都営大江戸線の表示は新橋にはありませんので
途中までは同じ都営地下鉄浅草線の
新橋駅を目指してください。
案内に従うと烏森口か汐留口方面になります。
今回は汐留口からの案内です。
都営浅草線はピンクので表されています。
汐留口は地下の出口になります。
改札を抜け、浅草線乗り場の指示通りに
歩いてください。
見づらいですが、右側の烏森方向です。
支柱の表示も参考にしてください。

地図@
大江戸線汐留駅には汐留シオサイトの地下街を
歩いてゆきます。左側に向かいます。
ちなみに、
右手の階段を上がると
JR新橋駅の烏森口方面です。
終演後の打ち上げ会場はこちら方面(笑)。

地図A
写真右手側が都営浅草線の新橋駅です。
浅草線新橋駅からは大江戸線汐留駅の
案内が出てきますので、浅草線新橋駅を
まっすぐ通り過ぎて、汐留駅を目指します。

地図B
進んでいるのは地下1階なのですが
掘り下げてある場所があり光が差してきます。
地表と勘違いしますがここは地下1階です。
ここは日本テレビ前です。
よくテレビで見る景色です。
進行方向右側に見えます
もうちょっと先です。

地図C
ゆりかもめの汐留駅の案内と案内の間
画像中央の明るい場所が
大江戸線汐留駅の入り口です。
案内は細かく出ていますが、
最近の看板はデザイン先行で正直言って
判りにくいものもありますから
注意が必要です。
地図をお借りしたホテルへは
大江戸線汐留駅には入らずに右に曲がり
ゆりかもめ汐留駅を目指してください。

地図D
こちらが都営大江戸線の汐留駅です。
入り口も地下という事になります。
すぐに改札が見えてきます。
ホームはさらにエスカレーターの下です
ここからエスカレーターに乗ります。
方面に注意、
両国方面です。
大江戸線に乗ります。
勝どき駅です。
階段を上がると改札があります。
A3出口はこちらです。
地表に出ました。さあ晴海まで歩くぞ!
いかがでしょうか。
JR新橋駅から大江戸線汐留駅までの
改札間は
ゆっくりと歩いて6分
くらいです。

大江戸線の汐留駅は汐留シオサイトと直結しており
入り口も地下になりますので
地上からだと逆にわかりにくいと思います。
新橋と汐留は直接の乗換駅にはなっていないので
構造上多少は歩くことになりますが
実際には地下道直結ですし
(一部外光の差す場所もありますが地下道です)
日差しや雨も避けられますので、
あまり苦にはなりません。
東京駅から2駅、勝どき駅までも2駅ですから
時間的な効率も良いです。
東京駅からはこちらがお勧めです。

上記理由により都営浅草線との乗換が効きませんので
(一度改札を抜ける事になるので切符が回収されてしまう)
浅草線と大江戸線との乗り換えは隣の大門駅をご利用ください。

運賃
汐留−勝どき 170円
JR新橋駅 駅構内図
大江戸線汐留駅 駅立体図
駅平面図
汐留シオサイト
えきから時刻表 新橋
汐留

浜松町〜大門へはここから

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