秩父荒川村ツアー報告1



 
前日までの雨はどこへやら。とにかくいい天気だ。
朝8時の新幹線「あさま」に乗りみんなと合流。
5人は高崎駅から八高線に乗り換えです。
列車を見るなり「飯山線だ!」「小海線だ!」
と意見が分かれる(どれもみんな一緒だよ)。
列車はゆっくりノンビリと埼玉県内に入りました。
寄居駅から秩父鉄道へ乗り換え。
寄居の隣の駅名は、、、桜沢(笑)。
こんな所でも細かい笑いをとる秩父鉄道なのだ。
これが秩父鉄道で一番いい電車。
急行「秩父路」です。
ちなみに太傳治商店最寄りの
武州中川駅には停まりません(笑)。
秩父市を抜け、電車はいよいよ荒川村に。
襟を正したり、そわそわ落ち着かない一同。
そしてついに武州中川駅に到着。
駅前で記念撮影。
駅から数十メートル先の国道140号線
そこから右100メートルほど歩くと
そこが桜井太傳治商店です。
駐車場もあるよ。
店内は、ポスターなどがなければ昔からある
至って普通な酒屋さん。たばこ、文房具、
薬なんかも扱っています。
店内の一角には
「アルフィー(桜井)誕生の里」コーナーがあり
オリジナルグッズ、オリジナル商品が並びます。
店内に貼ってあるポスター類は
「ラブレター」発売当時や「稚なくて愛を知らず」
ツアーなどかなりのお宝ものもあります。
ドイツ大使館からの感謝状もありました。
みんなで悔いの残らないようお買い物。
桜井さんのご両親ともお話しでき、
お母さんを囲んで記念撮影をさせていただきました。
とても気さくな方で、やっぱり賢さんの
お母さんなんだなあって感じました。
買い物のオマケに紅いうちわを貰いました。
店の前でもう一度記念撮影。
お昼は太傳治商店から10分ほど歩いた先、
喫茶ペンション「ALFEE」でいただきました。
山ほどあるゲストブックや店内の写真、
食事も美味しくてう〜む、満足。
アッという間に時が流れていく感じでした。
楽しい時間はすぐに過ぎ、
そろそろ荒川村を離れる頃になりました。
ペンションの前でまた記念撮影(笑)。


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