ゆっこさんと、れーちゃん 「花・水・  紀行

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2010    

イルミネーション 12/10


軽井沢高原教会  (ホテル ブレストンコート内)




2000個といわれる、カンテラの一つ一つに、ローソクが灯っている
ツリーも、芝生の上のランプも、全て、人の手によって、毎夕、一つ一つ点けられている。
揺らめく光が優しくて、違う世界に入り込んでしまったような、とってもとっても素敵な夜でした。

  


軽井沢 矢ケ崎公園のイルミネーシヨン
 

 


軽井沢 「恵(めぐみ)シャレー」のイルミネーション
 





澄んだ空、夕暮れに月を高く入れて撮影してみました。


左から、 軽井沢キリスト教会・ 旧軽井沢ロータリー・ ヴィラ・マリアージュの イルミネーション
  


佐久市   潟Jシヤマのイルミネーション  雪が降ってる感じが素敵


 


メリー・スリスマス! 我が家と、ご近所のアイドルです。
  
末娘のティアラと申します。(チワワの4歳)


今年もやってるよ。  れーちゃんちのイルミネーション



富士見 白林荘のヤマユリ 7/25
 


石仏さん 花の髪飾り
  


夕暮れの井戸尻遺跡  7/25 
 



 霧ケ峰 6/26


七島八島 








   白馬→美麻→小川村→鬼無里 6/5  

青鬼の里(白馬)
棚田百選に選ばれている北アルプスを望む美しい田園風景



 

標高も高く、細くくねった、勾配も急な山道をどんどん上っていったところに、
青鬼の里は、静かにひっそりと存在しています。今も14軒が静かに自然と共に暮らしています。
「お善鬼の館」は午後から始まる朗読会のリハーサル中でした。


   


エンジュの樹で、敷物を作っていらっしゃる里の方と
 


小川村から北アルプスを望む



小川村 県宝 高山寺五重の塔



小川村より鬼無里。遠く戸隠連峰






鬼無里

諏訪に嫁いで、私の家の近くに家を建て、同じ時代に同じ3人の子育てをし、
子供たちが高校生になった頃、長野に転勤、そして病に倒れ亡くなってしまった友人のお里が鬼無里。
「どうしても一度、彼女が生まれた鬼無里を訪ねたかった」そんな話をしながら、
花菖蒲にカメラを向けていたら、どこからともなく「トンビ」が飛んできて
私達の目の前を大きな羽を目一杯広げてゆっくりと旋回していった。
彼女が「よくきてくれたね」って、鳥になって現れた気がした。
私は、あわてて、シャッター切りました。ちゃんと映っていました。
おおらかで優しく賢い姉の様に思える方でした。
ありがとう。





岡谷市 常現寺沢のツツジ 5/27 5/30

 


 








八千穂高原 5/28
駒場池


トウゴクミツバツツジ







平成二十二庚寅年御柱祭  
奥山の樅の巨樹、里にくだりて神となる

 諏訪大社上社 里曳き  5/2・3・4
     

 前宮一の柱(豊田・四賀 地区)
     


     


      


諏訪大社上社 本宮一の柱(湖南・中州 地区)
  


 


 






諏訪大社下社 春宮





新しく建て替えられた宝殿が奥に少し見える


         里引き前日の夜8時、春宮では宮司はじめ神職が参列し、御霊代(みたましろ)をこれまで安置していた
西宝殿から東宝殿に移す、遷御の儀が行われ、友人と見に行ってきました。  
麻をたすき掛けにし、神職が暗闇で遷座を行った。
          日のみほこ、月のみほこを納めて、天皇陛下からの幣帛料(へいはくりょう)も供えられ、
鎮座の祝詞を献上、玉ぐしがささげられた。

   御霊代を移す遷御の儀は、絹垣と呼ばれる白布に囲まれて無事、遷された。
    灯りが消された暗闇に雅楽が流れ、
   神職の「オーオー」の低い声が響き移動を感じることができた。
 神事の厳粛な空気を肌で感じる事ができた。
         暗闇の中、一つ一つの難しい神事の言葉。説明を聞きながら見守りました。
         神殿の上には北斗七星が輝き、明日からの下社の里曳きの好天を予測できた。
  静かで寒く張り詰めた空気だった。






諏訪大社上社 御柱祭 山出し  4/2.3.4   


木落としを待つ坂   遠く八ヶ岳  3/29


禊の雨を受けながら、御柱置き場から動き出した、本宮一の柱。


我らの柱、前宮一

 
雨の真っ只中と、雨が上がって。。。


齋藤さん撮影。世界に御柱を発信してくださいました。.

 5月の里曳きへ    






 飯田市 大宮諏訪神社 お練り祭り
     3/26.27.28
     7年に一度、飯田の春が舞い踊る
     大名行列が練り歩き、幾十もの各地に伝わる獅子舞や芸能が街に舞い踊る晴れ舞台
     所望席には道路の真ん中、に赤い絨毯が敷かれ、所望された家族の前で勇壮に舞が披露される
     見きれないほどの舞に圧倒されました。物語を演じる見事な舞も堪能させていただいた。    

  
東野大獅子は、豪快380年の伝統,舞い手、役員を含む320人の構成、
     頭から屋台までの長さ25メートル、頭120人、頭の重さ30s、笛60人、大太鼓・小太鼓38人、王様12人、
 計230人が獅子の中に入っている。

  
新田 寅舞





  
                             どっちが、ひょっとこ?   
 
 
福島さん、ありがとうございました。



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