ゆっこさんと、れーちゃん の「山・花・水・里 紀行」
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2007
8/12 美ヶ原高原 ヤナギラン咲く「思い出が丘」
女鳥羽川水源
林の中のオオハンゴンソウ
8/4 車山肩 シモツケソウ バーソブ
7/29 富士見にて
7/29 明野のひまわり 8/19(ミーコ撮影)
玄向寺のボタン 5/13
玄向寺近くの「桃山」ツツジの庭園 5/13
大泉水源の樹林(トトロの森)富士見町高森
ウラジロモミ、スギ、モミ、クロベ,これらの樹の樹林の高さは20数メートルにもおよび、
この地で特に大株のクロベ(ネズコ)の樹が、こんなにあるところは無いらしい。
編笠山山腹の標高1800メートルに小規模のクロベの株があるが、
大泉水源のクロベの数に匹敵するものは無いと言われています。
富士見町指定天然記念物
6/10
3/3
葛窪の湧き水
3/3 古村を訪ねて
富士見町 鎌倉街道がのこる「木の間」地区
どこを歩いても聞こえる水音
民家の裏、水神様を祭った澄んだ湧き水
木の間学校跡地(山ノ神)
牧の宮に祭ってあった、たくさん石碑石仏が、ここに集められたと言われています。
左から、御鍬大神、秋葉大神、鎌倉街道三叉にある細川道祖神、大山祇命(おおやまみつのみこと)
この御鍬大神の「お鍬さまの大祭」は300年に一度行われるそうです。次の大祭は2068年とか。
もうすぐ? 果たして参加出来る人は?
この気の遠くなるような長い期間を引き継ぐ伝承文化が存在している事に驚きと感動を覚えると、
ここに住んでいる、コース案内人の古林さんは冊子に書いておられました。ほんと スゴ〜〜イ
阿弥陀堂は、700年前に建てられ諏訪百番の東30番の札所になっているそうです。
毎月十五夜の日には、お念仏会が開かれているそうです。ちょうどその日に当たったようで、
準備中の中も見せて頂き、おじいちゃんおばあちゃんとお話が出来ました。ラッキーでした。
観音堂(お堂の傍には六地蔵石塔がある)と、中に祭られているご本尊様
「木の間」にて。
木の葉に埋もれているせいか、どこか温かさと物悲しさを感じる石仏さんたち。
平常心を取り戻させてくれるような静かな静かな風景でした。
富士見町若宮
若宮八幡社
ダイヤモンド富士
山梨県南アルプス市増穂町高下(たかおり)
増穂町高下地区は、冬至から元旦にかけて、富士山頂上からの日の出が見られダイヤモンド富士と呼ばれています。
富嶽百景「日出づる里」
AM7:35
見事な日の出でしたが、撮影はデジカメでは、とっても難しいことがわかりました。。
高村光太郎文学碑と、柚子の実、栴檀(せんだん)の実
ちょっと寄り道
富士を見た帰り道、増穂町にある、古い民家を移築し、ケヤキを使った建物で有名な、旅の宿「ほたる」の内部を見せて頂きました。
おかみさんが、美味しいコーヒーを入れてくださいました。周囲をゆずの畑と桜の木々が囲み、富士山の望めはすばらしかったです。
ゆっこさんに案内してもらうと、思いがけない、いい事がいっぱいある気がする。いつの日か泊まってみたい宿でした。
冬の「わに塚」の桜
武田八幡神社 今年は大河ドラマ「風林火山」で賑わいそうです。
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