michelle 編みぐるみしぇ〜る
 
 
                  

パンナチーフの部屋へようこそ〜

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2004 その9

 

おつかれっス!パンナっす!!

いよいよ薪割り開始ッス!

 

棚もみしぇ夫が作ったッス!
ブルースも連れて来たッス!



みしぇ夫は薪を割る〜♪
ヘイヘイホ〜♪
ヘイヘイホ〜♪

相変わらずたくましいッス。
デストロイヤーッス!!



でもみしぇはへっぴり腰ナンス・・・(涙)
ひゅ・・・飛馬!!!


1日かかって1棚と少し出来ました〜♪
このまま半年〜2年ねかせて
乾かしてから使うのです。

しかし緑がなくて寒そうな写真・・・。
でも原村にも春は着々と近付いているのです。
そのハズ・・・。

 


HAPPY BIRTHDAY!!

奏鳴館さんの創立記念でgoodiesコーナーを
売店の方に作らせてもらいました!
お近くの方は是非!

 




ガーデン生活。

 

日本の家はうさぎ小屋だ。
そうイギリス人は言います。
日本のマンションや、ギュウギュウにひしめきあっている
住宅地なんかを見てそう思うんでしょうね。
うさぎを飼っている身としては
例えに多少抵抗が あるのですが、
本当のところ、 みしぇもそう思います。

小さな頃から、みしぇにとって庭は
なくてはならないものでした。
花壇の花はオママゴトの必需品でしたし
裸足で走り回れる庭は自分の城であり秘密基地でした。
植物好きな両親のお陰で
緑の魔法にかかった子供たちは
自分の学ぶ道に緑を選択しました。
姉は園芸科へ
弟は昆虫学科へ。
今でも2人にとっては緑は自分の生き方を
決定する上でなくてはならない礎となっています。

園芸科を卒業したみしぇは造園の道へ進みました。
自分のやりたい事が決まっていたので迷いはありませんでした。
そこでみしぇ夫と出会います。
みしぇの生活にかかせない庭というキーワード。
それを一緒に楽しめる人と結婚する事は
自然な事だったのだと思います。
そしてその2人が庭を造るために広い土地を買った事も。

みしぇの生活の全ては、
いかに素敵なガーデン生活を 送るかという事によって
決められてきたといっても過言ではありません。
そしていよいよ自分の庭が持てる事になった今
改めて庭について考えてみるのです。


この写真はみしぇの卒業した園芸科の
ボーダー花壇です。
あいにく雨だったので倒れてしまっている
株も あるのだけど。

みしぇ達はこの花を
播種をし
土を作り
雑草を抜き
水をやり
画に描き
顕微鏡で覗き
アレンジし
押し花にし
また種子を収穫する
そんな勉強をしていました。

世の中はガーデングブームだと湧いているけれど
その姿はみしぇの目指している
ガーデナーの姿とはかけ離れすぎているように思うのです。
みしぇの目指すガーデナーとは
土と生き
土と語り
鳥と話し
木々を見上げ
風を感じ
自分が自然の一部であることを
感じられる生活をしている人。

みしぇの造りたい庭は
リビングであり
キッチンであり
ベッドルームでもある庭

でも本来は庭というのは
造るものではないのかもしれません。
生活を豊かにするために
自然に出来てくるものなのかも。

みしぇは果たして目指すガーデナーと
なれるのでしょうか?
楽しみなのです。


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