「あのね、〇〇ちゃん、転校しちゃうんだって」と花菜が話しはじめました。
保育園の園長保育でずっと一緒だった、
隣のクラス、学童でも一緒だった女の子です。
隣の市にお引っ越しするらしいことが、
花菜の話からわかりました。
「さみしいなぁ〜」と、喧嘩は確かに多かったけれど、
お友達が離れてしまうことがつらそうです。
すでに4月から転校が2人。
ということは、・・・・1年生は80人になってしまうっていうことで、
えぇ〜!!じゃ来年から2クラスもあり得るってこと?と
私は青ざめています。
なんで今年は、こんなに「くわがた」君が来てくれるのか!
今日は玄関前で私が発見。
すでに我が家の住人になったくわがた君よりひとまわりこぶりです。
「くわがた1号」「くわがた2号」と名付け、
はい!またまた記念撮影です。
しまった!もうお昼だ!
今日は、久しぶりのお休み。
掃除もしなくっちゃ、雑草も取らなくちゃ、ストーブもいい加減に片付けなくっちゃと、
家事に勤しむ予定でいたのに・・・。
雨が降って野外作業はだめだぁ〜と思った途端、
やる気が失せてしまいました。
とりあえず、掃除だけでも、しよぉかなぁ〜。
といいつつ、お昼寝もしたいなどと考えています。
花菜が学校工作で作った作品を持ち帰ってきました。
廃物を利用して、好きなものを作ったのです。
作品名「うさぎ」です。
ちゃんと人参も作ってありました。
花菜が初めて鍵を持って登校しました。
「まっすぐ帰ってきたかなぁ」「1人でちゃんといれるかなぁ」・・・と、
帰宅予定の3時半過ぎは、ちっとも落ち着かない私でした。
「なにかあったら、電話するんだよ」と電話の短縮に、
私とだんなさんの携帯と、実家の電話番号をセットしておきました。
3つの電話につごう6回の電話がありましたが、
いずれも元気な電話でした。
帰宅した私を元気に迎えてくれた花菜。
まずは1日目、無事終了です。
久しぶりに太郎を洗いました。
なんだか毛がぼうぼうになってきたので、
一度きちんとトリミングしてもらおうかと前々から考えていますが、まだ未経験。
「うまくて、やさしくて、しかも低料金」という看板を出していないお家を教えてもらったので、
早速電話してみたのですが、「日曜・祭日はお休みです」だって。
ではそれは次回の機会に、と言うわけで、いつものように洗いました。
今日はなんだかとっても太郎はおとなしく、
よしよし、きれいになったぞぉ〜!
なんだか気持ちが悪くて、
うずくまってしまった私に、
「お母さん、お布団で寝てなよ」と優しい言葉をかけてくれ、
2Fまで連れていってくれた花菜。
泣けるほど、うれしかったよ〜。
「どうしても学童がいや」という花菜。
いろいろな人に相談もしてみましたが、
とりあえず、来週1週間、学童に行かないで、
家に帰ってみよう!ということになりました。
いわゆる「カギっ子」になります。
(今どき「カギっ子」なんて死語?)
そう決まった途端、機嫌が良くなった花菜・・・。
でも、とっても不安です。
実家から、味噌と粕をもらったので、
混ぜて、漬物用に使っています。
一晩つければ、キュウリはかなり味がしみて、
朝・晩の食事時には必ず一品として登場しています。
花菜がやたらとこれを気に入ってくれて、
ボーっとしているとみんな花菜の口に入ってしまいます。
「母親コーラス」の練習日。
体調不良で休もうかと思いましたが、
コーラスの練習前に「母親委員会」もあるので、出掛けました。
今日はだんなさんは帰宅が遅いので、花菜同伴。
でも、いつものことながら、子連れは私1人・・・。
周りの人は「いいよー、気にしなくて」って言ってくれますが、
いつ何をしでかしてくれるか・・・と気になって、会議にはちっとも集中できない私でした。
コーラスの練習の時は、花菜も一緒に大きな声で歌っていました。
かなりご満足の様子で、「次も一緒に行くねー」と花菜。
スイミングから帰ってくると、花菜はいつもご機嫌です。
送迎のバスから降りてくる顔は、実にイキイキしています。
今日は「もう頭まで、水の中に入れるんだよー」と報告してくれました。
今度お母さんも一緒にプールに行こうよ、と誘ってくれるのですが、
待っててね、このお腹のタプタプ、何とかしてからねっ。
家族がまた増えました。
おとといの晩、帰宅しただんなさんが、
「こんなのがいたぞぉ〜」とクワガタを捕まえてきました。
家の網戸にいたと言います。
どこからか飛んで来たのでしょうか。
だめだぁ〜、だるい・・・。
と、また丸一日潰してしまいました。
小学校の「ふれあい講座」というのに、行って来ました。
そのペープサートで劇をしてみよう・・・と言うところまでは、
だめだぁ〜、またお腹が・・・。
病院職員のOさんのお宅に、サクランボの木があります。
今日は、出張でした。
昨日に引き続き、半日で早退してしまいました。
ご飯が食べられず、フラフラです。
金曜日の晩から、
花菜が生まれる前に買ってあったキーホード。
学童にお迎えに行った足で、
昨日まりりんが「諏訪湖にカモの親子がいるよー、とってもかわいいんだよ。」と教えてくれました。
だんなさんの「高血圧」「高脂血症」「肝機能障害」が判明。
今まで毎日学年でお便りが発行され、
クラスで、「砥川」に石を拾いに行くのだ、と張り切って登校していった花菜でした。
うわー、いい天気。
昼過ぎから、PTAの「ソフトバレー大会」が開かれ、参加しました。
昨日の晩のお話ですが・・・。
以前から行きたかった諏訪市の原田泰治美術館に行きました。
「昔の遊びをしよう」とか「パソコン教室」など20数種類の講座から、
希望の講座を選択して、参加するというもの。
花菜の希望は「ビース゛細工」だったのですが、
希望者が殺到し、他の講座に回ることになりました。
で、選んだのは「民話を劇にしよう」でした。
最初は、先生から町の民話の読み聞かせや、ジャンボ紙芝居をみせていただきました。
続いて、自分たちでペープサートを作ってみましょうとの企画。
民話にかぎらず、好きなものを作ってみようと言うことでしたので、
こんなのを花菜と作りました。
時間がなくて出来ませんでしたが、
なかなか楽しめた講座でした。
6月16日
もしかして悪い病気!?と、不安になっています・・・。
6月15日
毎年「採りにおいで〜」と声をかけていただきますが、今年は今日がその日でした。
「早くしないと、鳥がみんなつついちゃうから」の言葉に、
仕事の後、花菜と自転車をこいで、早速おじゃまさせていただきました。
脚立まで用意しておいていただき、また今年もたくさん採らせていただきました。
ごちそうさまでした!!
6月14日
いつもでさえ、ぼーっとしているのに、それに輪をかけてぼっーとしていた1日でした・・・。
そぅそぅ、今日初めて聞いたお豆腐の食べ方。
冷や奴は、我が家でも実家でも、「ネギ・ショウガ・鰹節・お醤油・七味」で食べますが、
なんと「からし・お醤油」で食べるというお宅が!
夏はなかなかいけるらしいので、
今度挑戦してみようと思っています。
6月13日
少し寝よう・・と横になる度、電話で起こされました。
腹が立ったのは、何だかよくわからない資格取得の勧誘。
以前しっかり断ったはずなのに!
そして、政策の訴えも何もない「よろしくお願いします」だけの選挙の電話。
・・・でも、突っ込む元気はありませんでした・・・。
6月12日
眠いのに、お腹が痛くて眠れないし・・・。
しんどい・・・。
6月11日
お腹に来る風邪をひいてしまいました。
ほぼ1日、寝てばかりです。
6月10日
花菜のおもちゃになっていましたが、
「お母さん、赤いセロテープちょうだい」と言います。
なにするんだろうと思いつつ、ビニールテープを渡しました。
すると、鍵盤に「ど」「れ」「み」とマジックで描いたテープを端から端まで張り付けました。
仕上げは、「ピアノ」と大きく描いて、中央にペタッ。
お父さんが教えたキンキの「フラワー」を、
一生懸命弾いています。
6月9日
学校の畑を花菜ちゃんに案内してもらい見てきました。
校舎の近くにある、ジャガイモの植えてある畑は、
以前教えてもらいましたが、
もう一つの畑があるというのです。
校庭を横切って、坂を5分ばかり登ったところに、ありました。
1年生の区画には、さつまいもと、もろこしと、カボチャの苗が植えてありました。
そして、先日川で拾った石に名前を描いて作った「看板」が、
さつまいもの苗の脇に1個1個置かれています。
「これ、花菜のだよー」と教えてもらうと、
うまい具合に石の平らな部分に名前が描いてありました。
ただ、さつまいもの苗が茶色くなってたんだけどな・・・。
「平気、平気。」と花菜はルンルンでした。
6月8日
「行ってみようか」と昨夜花菜と相談して、早起きを決意。
花菜が一番に起きてくれて、花菜と太郎と6時に家を出ました。
まりりんのようにウォーキングできればいいのですが、だめだ私達にはそんな元気はない・・・。
教えてもらった場所の近くまで車で行って、少しだけ歩きました。
少し大きめのカモが何匹か泳いでいましたが、親子はいないなぁ。
もう少し遠くかなぁと、振り返った時でした。
いたいた!お母さんのお尻の後を一生懸命ついて泳ぐふわふわの小ガモが数羽。
大騒ぎして、近くに行って写真を撮ろうとする間に、カモの親子は水辺の草むらの中に・・・。
しばらくそっーと待ってみましたが、なかなか出てきてくれません。
そのうちに、もう一羽大きなカモがやってきました。
「もしかしたら、お父さんかもね」と花菜と話しました。
また見に行ってみようかな、早起きできたら。
早朝の諏訪湖畔は、鳥の鳴き声もなかなか爽やかで、気持ち良かったぁ〜。
望遠のないデジカメで撮ったカモの親子です、決して諏訪湖に浮くゴミではありません・・・。
6月7日
我が家の食生活に問題はないか、考えています。
極力、揚げ物料理は作らない方針ですが、
結構時間のないときには、お総菜の「コロッケ」に頼っている時もあったり、
お弁当にレンジでチンのコロッケとかを用いたり、
炒め物が多いのかしら・・・などと分析。
「粗食にしよう」宣言をしました。
(と言っても、決して今までが豊かな食事だったわけではないのですが)
で、さて何を作ろう・・・と考えると、なかなかメニューが浮かばず、困っています。
でも、同じ食事をしていて、私は異常ないってことは、
ひょっとして、遺伝性のもの?それとも運動不足?それとも年のせい?なんてことも、考えてます。
おっと、失礼。
6月6日
「明日の持ち物」や「明日の予定・下校時間」その他連絡事項がそのお便りで通知されていました。
それが今週から週1の発行になり、
持ち物や明日の日程は、子供が自分で連絡ノートに書いて帰ってくることになりました。
一生懸命、黒板の字を写してくるんだと思います、ひらがながいっぱい並んでいます。
昨日の「あしたのもちもの」の欄には「くろいいれもの」とあり、これにはまいりました。
「これって、何のこと?」と花菜に聞くと、「う〜ん、わかんない・・・」。
おいおい、わかんなくてどうするの、花菜がわかんなきゃ持ってけないでしょうが・・・。
「先生、何て言ってたの?」「黒い袋を持ってこいってこと?」としつこく聞くうちに、
「わかんないって言ってるでしょ!」と怒り出す花菜。
仕方なく、お友達の家に電話して聞いて解明しましたが、先が思いやられます。
今日は、無事、「あしたのもちもの」が何なのかはしっかりわかりましたが。
6月5日
畑に植えたジャガイモ、どれが誰のだかわかるように、
「名前を書いた看板」を作ることにしたんだそうで、
その看板を何で作ろうか、みんなで話し合った結果、
川で石を拾ってきて名前を書こう!になったそうです。
持ち物も、自分たちで考えたそうで、
着替え・濡れてもいい靴かサンダル・暖かいお茶を入れた水筒・袋などを持っていきました。
迎えに行くと、半ベソ顔の花菜が「サンダル片方なくしちゃったよ・・・」。
みんなで探したけど、帰り際にどこかにいってしまったと言います。
花菜お気に入りのビーチサンダルだったので、悲しそうでしたが、
「いい石あった?」と聞くと、「うん、3個拾ったよ!」と元気な返事が返ってきました。
さてさて、どんな「看板」ができるのか、楽しみです。
6月4日
風が少し強いけど、さわやかです。
おもわずタナカセイジさんの「ビューテフルサンデー」を想い出してしまう私って、やっぱり歳?
でも、あの満面のほほえみとフレーズは、忘れられない・・・。
みんなより1時間も遅く起きましたが、
「あちゃー、こんなにいい天気なの、損したぁ〜。」と、
シーツの洗濯と布団干し。続いてお掃除と、実に充実した午前中を過ごしました。
でも、やっぱり体がしんどいから、お昼寝したい・・・。
6月3日
1クラスが2試合ずつを行い、1試合は20分間。
昨年優勝や上位のクラスは、まさに真剣勝負という感じで、
子ども達も交えた応援団の声のそろった応援には、感心しました。
我がクラスは、実に和やかにプレーし(ナイスプレーもいっぱいありましたよー、パチパチ!)、
1試合目は、大量得点を相手に与えてしまいました。
でも、2試合目はかなり奮闘し、いい勝負をしましたよ、また負けちゃったけど・・・。
「もう少し練習したら、いけるかもしれないねー」などと、自分たちの可能性を感じた2試合目でした。
クラス役員でありながらも、保育園の違った親御さんは名前もわからない状態ですが、
それでも今回参加してくれた方たちの顔は、しっかり覚えることができました。
せっかく縁あって同じクラスになったのだから、
子ども達だけでなく、親たちも仲良しになれたらいいなー。
球技は苦手な分野なのですが、今日は楽しかった〜。
6月2日
学童からの帰りの車の中で、
花菜が「お母さん、今日ポテトチップス作ろう!」と言い出しました。
ひぇ〜、まためんどくさいこと言い出したな・・・と、ちょっぴり思いつつ、
「作り方知ってるの?」と聞いたところ、
どうやらテレビでやっていたらしい、「皮剥いて、うすく切って油で揚げて・・・」完璧だ!
「お休みの日にしない?」と言ってみましたが、
自分でこうと決めたら、絶対揺るがない花菜。
家に帰るなり、エプロンして三角巾もかぶって、さっそくおいもの皮むきを始めた彼女でした。
ちゃんと芽を取ることも覚えたね。
油で揚げる時になったら、「あっ、テレビみなくっちゃ。お母さん、あとお願いね。」と去られてしまいましたが、
何時の日か、花菜がみんなご飯のメニューも考えてくれるかしらと、
甘い夢を見ている私です。
6月1日
開館して数年経ちますが、来館者が多く、
何時行っても混んでいると聞いていたので、少し月日が経ったら・・・とずっと考えていたのです。
心温まる絵の数々に、和まされました。
屋根の瓦の一枚一枚、壁のレンガの一つ一つが、みんな違った色で書かれていたり、
花びらも葉っぱも茎も、一筆一筆丁寧に書かれているその緻密さに、改めて感嘆させられました。
そして、原田氏が私と同じ上諏訪出身と言うことは知っていましたが、
中学の先輩だと言うことを初めて知り、妙に感動してしまいました。
実は原田氏のアトリエの職員募集に履歴書を送ったことがある私・・・。
採用されてたら、人生変わってたかもね・・・・、なんて。
記念にと購入してきたのは、「原田泰治が描く日本の童謡・唱歌100選展」という本です。
うーん、とってもいいよー。
夕食後、3人で大声で歌いまくってしまいました。
ついでに花菜は、歌に合わせて踊ってました。