2004、9月の畑

オクラとミョウガです。
ミョウガは嫌いだったんですが、自家製だと、食べようと努力することが出来ます。
まだあまり好きではありませんが、何とか食べられるようになりました。
堆肥の切り返しもしました。
ムラは有るものの、まあまあの出来でしょうか。
来年の春作までにもう一回やりたいところですが……。
で、今年もこんな虫が発生しています。
こいつ、毎年出るんですよ。
何かの幼虫なのか、サナギ?
気持ち悪い虫ですね。
下の娘が、芋掘りがしたいというので、一畝掘らせてやりました。
密植のせいか葉ばかり様で、肝心の芋が大きくなっていません。
栄養のバランスが悪いと思われます。

やはり小さいですね。
葉っぱに栄養を取られた結果でしょうか?
肥料の勉強もしないといけないようですが、面倒でつい……。
9月の後半、急に涼しい日が続いて、それまで順調だったトマトが色付かなくなってしまいました。
このままで終わるのは切ないですよね。
で、芯を止めると良いという情報をいただき、やってみることにしました。
芯どころか、芽を端から止めてみたのです。
すると、付いているトマトが徐々に赤くなり始めました。
さすがに夏のようには行きませんが、これなら何とか食べられそうです。
教訓、トマトはある程度実が付いたら芯を止めるベシ!
秋茄子です。
ナスの調子はいまいちで、秋茄子もたいしたことは無いですが、食べられるのでよしとしましょう。

今年は、シシトウとピーマンが絶好調でした。
もういいと言っても取れ続け……。
どちらも大量にほしい食材でもないので困るといえば困ってしまいますね?
取れないよりはいいんだけど、ね〜。
総太り大根です。
ちょっと蒔き時が遅れてしまい、育ちもいまいちです。
あまり暑いうちに蒔くと虫に食われるので、わざと遅らせたのですが、私の読みより涼しくなるのが早かったかも。
ちょっと失敗ですね。
本格的に霜が降りる前に、何とか格好が付いたら嬉しいのですが、さてどうなることやら、ですね。


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