直径 (π) 高さ (H) 重さ (W) 容量 (CC)
 碗 75π 106mm 126g 130cc
 皿 147π 20mm 158g ---


厳密限定版1988.24金装
IEI Pocelain

器全体(カップ内側まで)まで金彩の作品はそうそう無く、探していた時期、30年位前の商品に出会えました。絵の具による絵付けが主流ですから、そもそも金彩、銀彩の作品自体が少ないですよね。

学生の頃と歳を取った現在では、「金」の見方も随分と違ってきたものだとつくづく思います。



資産的価値、金本位制やらの若い頃の価値観から、芸術的、普遍的な価値観の方へシフトし出したようです。

永遠は存在するのでしょうか?

とも思います。何にでも終わりはあるのでしょうか?金だけには無いのでしょうか。科学的、哲学的に陥らず、ここは見たままに光ってますねえ、輝いて綺麗ですねえで鑑賞してみたいと思います。