細野朝士さんという万華鏡作家の方の作品を見て、CGで真似をしてみたくなりました。もちろん本物のほうがずっとすばらしいのですが、CGでも思いのほか面白い映像ができました。
このような画像を用意して
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これをCGの世界の中にオブジェクトとして設置し、鏡に相当する2枚の板を置きます。
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CGの世界でこの画像をゆっくり横に動かすと、このページの先頭の動画を見ることができます。途中の画像を3枚ほどご紹介します。
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このCGの作成には、オープンソースの Povray を利用させていただきました。
画像を変えたり、ミラーの角度を変えたり、画像を動かす方向を変えたりすると、本当に様々なパターンが見られます。とても面白いです。