5日目 9月24日(水) マッターホルンを見ながらのトレッキング | |
(今回のツアーで一番長い)マッターホルンを見ながら5時間コーストレッキングの日 晴れていれば真っ先にホテルの窓から見えるはずだったのに、朝からガスがかかり白一色。朝食を取りながら、とりあえず9時の電車で下りることにする。それまでは付近の散策。 ところが・・・・・だんだんと見えてくる。これが最高かと思いしきりに写真を撮る。 |
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![]() ![]() ![]() 晴れそうだったので電車を遅らせた。そしてその甲斐あってすっきり晴れた! |
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☆ドム(4545m)スイス第二位の高峰 ★ヴァイスホルン(4505m)第四位の高峰 |
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当初予定より1時間遅れて登山電車に乗り、3駅目の「リッフェル・アルプ」2211mからのトレッキングへGO! の予定が、これはもしかしたら「リッフェルゼー」に映る「逆さマッターホルン」が見えるかも? いやいや、ぜひ見たい・・・というみんなの意見から急遽1駅目の「ローデンボーデン」で下車。次の電車までの待ち時間約30分の間に湖まで往復することにする。 (往復に自信の無い人は上から見る)そして目の前に広がったのは ⇒ 見事な「逆さマッターホルン」だった。 |
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途中の湖「グリュンゼー」「グリンジゼー」を通る ツェルマットまでの約5時間コース やはりツアーリーダーの土屋さんを先頭、というか中心にいろいろお話しを聞きながらの歩きとなる。開始地点は見事な草紅葉が始まっていて、とっても色鮮やか。 この日も時間にたっぷりと余裕があるので、ゆっくりゆっくりと歩く。 ![]() 全員揃って記念撮影 |
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![]() ![]() ![]() 左)休憩したレストラン 中)白い礼拝堂とマッターホルン(フィンデルンにて) 右)ねずみ返し小屋 フィンデルンの街を抜けてツェルマットまで下り、トレッキングの終了 |
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![]() ![]() 宿泊のホテル「ホテル・アンタレス」と街を走る電気自動車 ホテルの正面はマッターホルン、部屋からも見ることが出来る。 |
6日目 9月25日(木) 最後のトレッキングの日 | |
![]() ![]() ![]() 朝焼けのマッターホルンを部屋から見る・・・最高! |
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この日は朝8時半ホテルのロビーに集合、ロープウェイに乗り、クラインマッターホルンの山頂まで。 その後、約2時間のトレッキングで、これが最後のトレッキングとなる。 ホテルから見るこの景色⇒を目に焼き付けてチェックアウトした。次に訪れるときにも絶対にこのホテルに泊まりたいと思った。 ゴンドラ・ロープウェイに乗った後、エレベーターで3883mの「クラインマッターホルン」の山頂到着。 この日も快晴なので360度の展望が広がる。ちなみに山頂=展望台だった。 |
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![]() ![]() ![]() 左)すぐ隣に見える「ブライトホルン4160m」 中)フランスの山「モンブラン4807m」 右)モンブランの拡大写真・・・奥の大きい山がモンブラン、その右肩はアルプス三大北壁の一つ「グランド・ジョラス」 |
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クラインマッターホルンから見るマッターホルンは今まで見て来た形とずいぶん違っていた。⇒ 山頂からいったんロープウェイに乗り終点駅「フーリ」へ ここからトレッキング開始となった。 フーリ⇒ツムット⇒ツェルマット (約2時間のコース) ツムット・・・昔ながらの家並みが集落ごとに残されている村。しかし山々の展望はあまり望めない。 そのためメンバーと分かれてツムットから先の「ヘルブリッジ」を目指した。 |
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![]() ![]() 左)マッターホルンの左下に尖っているのが「ツムットの鼻」 右)「ヘルブリッジ村」ねずみ返し小屋の前でくつろぐペーター |