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入口に有った、創設者の丸山太郎氏の蒐集した民芸品達への思いと、見てもらう人への思いがつづられていました。 |
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李朝人形・天下大将軍・地下女将軍。 | |
石川県の囲炉裏自在鉤。 恵比寿・釣り針型。 大黒・蔵型。 | |
車箪笥・火事の時には引いて逃げるそうです。 ここで横山先生にチベットでの葬儀の話をしていただきました。 結構狭い空間に色んなものが、並べられていますが、みんな違和感なくそれぞれ治まっているのは、 展示されているのが、民具だという事もあるのでしょうか。 十王像がありました。 昔は、寺の前には十王堂があったそうです。 奪衣婆の姿が好評でした この土蔵の地鎮祭のお札には天保四年とありました。 太い梁が見事でした。 |
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世界のやきもの展: |
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鉄砂大壺・李朝。 | 赤絵皿・中国。 |
焼き物は、それぞれ民具の間に治まって展示されていました。 赤絵徳利・伊万里・明治。 薬味壺・スペイン。 4つ口壺・イラン。 少しは、民芸品の持つ美しさを、感じる事が出来る様になった気分の所で、民芸館を後にします。 次に向かうの、兎年にちなんで、兎の名が付くお寺があるという事で、そのお寺に向かう事になりました。 |
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