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観音堂・本堂。 本堂には、仮仏の十一面観音像が祀られていました。 聖徳太子作といわれる本尊の十一面観音像は、今は新築の奥殿に安置されているそうで、 秘仏であり33年に一度の御開帳の時でないと見れないそうです。 ちなみに、次の御開帳は2017年だそうです。 |
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奥殿の奥の坂道を登って、 大落葉松を見にいきました。 市の天然記念物に指定されているそうです。 マタタビは、花が見つけにくいので葉を白くして花と 間違わせるのだそうです。 |
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寺の境内を、花を探しながら行くと、隅の方に突然ガマガエルが現れます。 新築された奥殿(宝物殿)の屋根の上に魚の尻尾の様なものがのつています。 鴟尾(シビ)というのだそうです。 竜神の尻尾だそうで、防火を願ってつけたものだそうです。 唐の時代にはやったものだそうで、日本では天平時代のお寺に見られるそうです。 |
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横山先生・生物教室。 | |
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クマンバチの雄。 クマンバチの雄は黄色い襟巻をしていて、刺さないそうです。 雌の方は、黒くこちらは刺すそうです。 ご注意を。境内には、蝶達も沢山とんでいました。 テングチョウ。 帰りの参道では、マムシの子供にも出会いました。 今回もなんとも盛り沢山の一日で、時間も見学を終わった時は1時をまわっていました。 今日のお昼は山でオニキリの予定でしたが、昨日からの雨で急遽マリオさんでの食事会に変更に。 ちょつと空腹になったお腹を抱えて、一路マリオさんへと向かいます。 横山先生、今日も一日ありがとうございました。 一日楽しく過ごせたことと、今日見てきた牛伏寺がいつまでも、 牛伏寺断層の鎮めとなります様、夏みかん酒で乾杯です。 |
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