|
|
1/3 |
|
第四十五回自然と歴史探訪[諏訪のお寺めぐりX] |
|
|
|
|
|
少林山頼岳寺:曹洞宗 |
|
今回は、前回予定して時間切れで回れなかった頼岳寺を訪れます。 天気は下り坂との予報で、雨をちょっと心配しながらの出発です。 今回は、国道20号線を茅野に入ってちょっと行った所を左折して、直接頼岳寺へと向かいます。 入り口ではまず立派な石の門柱が我々を迎えてくれます。 向かって左側の柱は、富士見の方の寄付によるものだそうで、ここまで引いてきたものだそうです。 右手には、これまた立派なミネゾウ(南信ではイチイの事をいうそうです。)の古木と、 石灯篭の中に六地蔵の刻まれた、灯篭型地蔵石幢がありました。 立派な杉木立に囲まれた参道を行くと、総門があります。 そこから道は、石段を上り山門を過ぎると、突然目の前に大きな本堂が広がります。 右にある庫裏から中に入れていただき、御住職に本堂まで案内していただきます。 |
|
目次へ・・・・次ページ・・・・戻る | |
|