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妻籠宿:  

 

鯉岩。

昼食後に訪れたのは、妻籠宿です。   

こちらも、古い町並みが良く保存されて残っています。

電線の埋設には、メーター100万かかったとか、それでも先見の明の有る人が

しっかりと取り組んだおかげだと感心させられます。

鯉岩:中山道三名石の一つだそうで、頭の部分は美濃の大地震で落ちてしまったそうです。

 

枡形跡:直角に曲がった旧道と車の通れる新道があります。

 

妻籠宿では、各人分かれての散策となりましたが、たまに観光バスの団体さんに出会うだけで

シーズン初めの本当に静かな散策を楽しむことが出来ました。  

妻籠宿の保存地区には233棟の建物が保存 され、二階を出梁造りとした宿場と、光徳寺の 門前町となる

間口の小さい寺下、そして町家ふうな建物、農家等の在郷の3っからなって いるのだそうです。

アララギ集落(木地師の里):(アララギとはイチイの事の様です。)

 

帰りは、清内路の峠を越えて帰ってきました。

途中木地師の工房のあるアララギ集落で一休み。

工房を見学してきました。

すばらしい、手作りの木工品が陳列されていました。   

奥の一枚板のテーブルは、やけに○の数が多い一品でした。

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