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諏訪大社上社 |
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大木2本・左は五葉松、右は朝鮮五葉。 神社の境内には、大切に保護されたいろんな大木を見る事が出来ました。 それでも中には枯れゆく 流水舎・晴天の日でも水滴がしたたるそうです。 上社の入り口は東にあり、入り口のヌノハシのたもとで梶の葉の紋章の説明をしていただきました。 天竜川の西は下社で梶の木の足は5本、それより東は上社で足が4本だそうです。 門を入った所の 明治時代には、上社の御柱にもメデテコは無かったそう 絵馬堂には、ヤマウラのしゃがん屋さんが作ったという漆喰の絵馬が奉納されていました。 ヌノバシを中央あたりまで進んだ所に、バラモミの大木がありました。 八ヶ岳のバラモミを移植したものだそうで、富士見の三光寺にはヒメバラモミがあるそうです。 さらに進むと重要文化財の四足門が見えてきます。 神社の中に入ると、庭の中ほどに梶の木の若木が植わっていました。 中央の拝殿まで来た所で運良くやってこられた、久保田神官からさつそく上社の説明をしていただきました。 お宮は、左右片拝殿を持つ諏訪作りという形式の作りで、江戸時代の立川和四郎富昌の作だそうです(天保4年2代目、富昌)。 また諏訪神社は全国で12000〜13000社ほどあるそうです。 |
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諏訪大社本宮・五本杉 |
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次に訪れたのは、神宮寺跡にある五本杉です。 諏訪大社の入り口を出て、左側の坂を上ります。 このあたりから、本日の予定は上社の周りの散歩ぐらいに考えていた思いが吹き飛びます。 急な坂を 法華寺をすぎ、大工の神様の墨縄神社でお参りして(金運の神だとか、皆さん熱心にお参り) もうひとのぼり |
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五本杉。 | |
マレットゴルフ場の奥に、みごとな杉の大木が四本立っていました。 1本は枯れて ここはまた、神宮寺の奥の院と 明治の神物優先で仏の部分が焼き払わ 残っていれば、さぞやみごとなものだつたと思われます。 |
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