|
|
1/3 |
|
第七十五回自然と歴史探訪[花咲く杏の里を訪ねて] |
|
|
|
|
|
更埴あんずの里・上平展望台: |
|
今朝は生憎の雨、コウモリに長靴持参の出発となりました。 バスは雨の中、中央高速をひた走り更埴インターへと向かいます。 途中、姥捨てのサービスエリアで休憩しましたが、雨はいっこうやむ気配はありません。 更埴のインターを降りて、バスはまず倉科へと向かいます。 倉科の部落に入ると、家々に植えられた杏の花が我々を迎えてくれます。 古木も多く、なかなか趣きのある町並みを作っています。 倉科神社に来た所で、細いみちを下り森の部落へと向かいます。 山沿いの農道を杏並木を見ながら行くと、右手に駐車場が見えてきます。 今日は、雨のため駐車料金は無料との呼び声にひかれて、ここで一服してあたりを散策することになりました。 公営の駐車場は、もう少し先にある様です。
こちらは、樹齢250年の杏の木。 畑の道をしばし散策します。 グルッと回って、大ケヤキの所まで来た所で、記念撮影。 雨の中の杏もなかなか素敵です。 |
|
目次へ・・・・次ページ・・・・戻る | |
|