■「ドンキホーテ 13.3インチ スケルトン 地上デジタルハイビジョンTV」改造への道のり4
▼背面の入力端子部分のパネル製作▼
ジャンクチューナーのリヤパネルを利用しようと思ったのですが、丁度良い位置に穴がないのでリヤパネルは全て自作することにしました。
![]() リヤパネルには紙フェノール基板を使います。裏面は銅箔があります。 |
![]() 地デジTVの入力端子部分と同じ穴位置にマジックでマークしました。 |
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![]() フライス盤にパネルを固定する為に両面テープを使いました。 |
![]() 今回は幅広の貰い物テープを利用 |
![]() 素材をフライス盤に両面テープで固定 |
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![]() マジックの線に沿ってエンドミルで加工中 |
![]() HDMIやDサブ15pinなどの穴も意外と楽に加工できました。 |
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![]() 実際に地デジチューナー基板に取付けて最終位置調整中です。 |
![]() 多少のズレはありましたが、塗装すれば大丈夫なハズ |
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![]() B−CASカードスロットも綺麗に加工できました。 |
![]() カードが飛び出過ぎないようにスペーサーを入れてあります。 |
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▼チューナー(制御)側の背面出力端子部分の製作▼
液晶パネルに接続する信号線がHDMIと形状が同じなので、間違って挿さないように端子を奥へ配置する加工をします。
![]() 定番な黒ベーク板を使って出力端子部分を何とかします。 |
![]() 荒削り用のエンドミルでサクサク削ってます。 |
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![]() 今回はちょっと特殊な形状に加工しています。 |
![]() 久々に1mmのエンドミルも使って細かく加工してみました。 |
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![]() こんな形状のパーツが出来上がりました。 |
![]() HDMI端子と特殊4ピンジャックを仮取付け |
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![]() 紙フェノール基板を使って上下にフタをします。 |
![]() 強力接着剤で黒ベーク板を接着固定しました。 |
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![]() 上のフタはネジ止め出来るように加工してあります。 |
![]() チューナーのリヤパネルにも今回作ったパーツの穴を追加中 |
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![]() リヤパネルと今回作ったパーツを合体するとこんな感じ |
![]() 今まで加工したパーツを黒く塗装したいので、ヤスリで表面を研磨して塗装の準備をしました。 |
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▼チューナーリヤパネル塗装〜文字貼付け▼
![]() 毎回お世話になっているエアーブラシ |
![]() 数回に分けて塗装をして、乾燥中のパーツ達。 |
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![]() 乾燥後のリヤパネル部分です。今回も「つや消しブラック」です。 |
![]() 塗装したら更に満足度の上がる完成度になりました。 |
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![]() 液晶パネルへ出力する為の端子固定部品も塗装が上手くできました。 |
![]() ネームランドPCを使って、入出力端子の文字を印刷 |
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![]() もう少しネームランドのシール表面が光沢なしだったら良いんですけどね。 まぁまぁの完成度です。 |
![]() 角度によっては文字シールがテカテカしますが・・・ |
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![]() フロントパネルも一緒に文字を貼付けしました。 |
![]() 一番小さい文字サイズでスイッチの下にシールを貼付け。 |
続きは「ドンキホーテ 13.3インチ スケルトン 地上デジタルハイビジョンTV」改造への道のり5へ
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