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ボスの悩み

治療を通じて、飼い主さまからお聞きしたお悩みを下記にまとめてみました。

・年齢やアレルギー、肥満などで手術ができない。
・現時点では、治療法がないといわれた。
・出来ることなら手術は避けたい。
・治療をしているが現状維持である。
・薬をうけつけない、飲んでくれない。

わんこには、人間を超える自然治癒力が備わっています。

ただ、椎骨のねじれなどによる神経の圧迫が続くと、そこから先への神経の流れが弱まってしまいます。

それが自律神経であれば、内臓の問題（内臓疾患）がでてきますし、脊髄神経であれば、関節痛や最悪の場合は麻痺などの症状がでてきます。

ここで紹介している治療法は、わんこに負担のかからない、投薬も手術も必要としない自然療法です。

わんこの治療で悩んでおられる方の選択肢の一つとしてお考えいただければ幸いです。

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適応症

今まで治療してきた疾病の一例です。

・アレルギー（全身的な脱毛と皮膚の炎症）
・心疾患　　（セキをするわんこ、以外に多いです）
・椎間板ヘルニア（足を引きずる、うまく歩けない）
・下痢症　　（慢性下痢症、たまに下痢をする）
・円形脱毛　（ストレスなどによる免疫低下）
・膝蓋骨脱臼（足をつかない、びっこ歩き）
・腎機能障害（おしっこの量が少ない）
・肝機能障害（動きたがらない、ぐったりしている）

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