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期待度 ☆☆☆☆☆
満足度 ★★★★☆
監督 「エミール・アルドリーノ」
脚本 「ジョセフ・ハワード」
主演
「ウーピー・ゴールドバーグ」
「マギー・スミス」
「ハーベイ・カイテル」
「キャシー・ナジミー」
「ウェンディ・マッケナ」
「メアリー・ウィックス」
ゴーストで有名になったウーピー・ゴールドバーグが
コメディに挑戦して大ヒットさせた作品です。
個人的には最初全く興味が無く
修道女が主演になる映画の意図を理解すらしようとせずに
観る機会があったとしても無視していたぐらいでした。
しかし、有るきっかけで観ることが有り自分の浅はかな考えを
打ち砕かれるぐらいの衝撃と楽しさを受け
このエンターテイメント性の高い映画の虜となってしまいました。
個人的な琴線に触れたのが一番の理由なのでしょうが
自分にとってはこの映画の評価はとても高いです。
洋題は 「SISTER ACT」となっています。 |
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期待度 ☆☆☆☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「ビル・デューク」
脚本 「ジェームス・オア」「ジム・クラックシャンク」「ジュディ・アン・メイソン」
主演
「ウーピー・ゴールドバーグ」
「キャシー・ナジミー」
「ジェームス・コバーン」
「マギー・スミス」
「メアリー・ウィックス」
「ウェンディ・マッケナ」
「ローリン・ヒル」
天使にラブ・ソングを・・・の続編で
有名になったデロリスが修道院長に呼び出され今度は学校の先生に
悪がき達の更正のため、学校の存続のため
ウーピーがまたもや聖歌隊を作り大活躍していく内容になっています。
前作のインパクトが強かったため自分的には
気持ち内容が弱く感じますが、面白さは十二分にあり歌の素晴しさを
内容の素晴しさを堪能できた作品でした。
ちなみにこの作品も自分は全く興味有りませんでした。
要するに2作品とも世間に出回ってから観て嵌ったと言う訳です。 |
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期待度 ★★☆☆☆
満足度 ★★★★☆
監督 「ロバート・クローズ」
脚本 「マイケル・オーリン」
主演
「ブルース・リー」
「ジョン・サクソン」
「アーナ・カプリ」
アクション映画の名作
ブルース・リーと言えばこの作品は間違いなく上がってくるでしょう。
若くして亡くなったこの俳優のエネルギッシュなアクションを
余すところ無く堪能でき、尚且つ若き日の
「ジャッキー・チェン」
「サモハン・キンポー」
と言う
後の香港映画ブームを担うスター達もチョイ役ながら出演しています。
映画の内容を楽しむだけではなくそれを探すのも一興でしょう。
映像の古さは感じますが
内容的に素晴しい作品でとても楽しめると思います。 |
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期待度 ☆☆☆☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「J・リー・トンプソン」
脚本 「ゲイル・モーガン・ヒックマン」
主演
「チャールズ・ブロンソン」
「キャスリーン・ウィスホイト」
「キャリー・スノッドグレス」
「ロバート・ライオンズ」
洋名は
「MURPHY’S LAW」
刑事マーフィーが主役なのでタイトルにも出ています。
正直、二枚で幾らの特売だったので買った作品でしたが
個人的に好きな役者の映画であった為か
好感の持てる内容に仕上がっていたと思います。
全体的には暗めの作りになっていますが、
ストーリ構成や完結までの持って行き方が中々良かったのでは無いかと
個人的には感じました。
また、老練なチャールズ・ブロンソンのアクションは
スピード感は無いにしろ魅せるものを感じ、良いと思いました。
たまにはこう言う映画を観るのも良いかなと思わせる
そんな作品で有りました。 |
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期待度 ★☆☆☆☆
満足度 ★★★★★
監督 「宮崎 駿」
脚本 「宮崎 駿」
主演(声優)
「島本 須美」
上映当時は全くと言っても良いほど興味が有りませんでしたが
一度観るきっかけが有ってからはまり込んで
何回も繰り返し観ることになった作品です。
この頃の宮崎アニメは声優に下手な役者を無理して使わず
実にいい感じで演じ切れていると思いますし
(決して俳優が声優に当たる事を否定はしていませんが・・・)
メッセージ性も有る中ストーリーも良く出来ていると思います。
小さな子供には理解し難いかも知れませんが
個人的には15回以上観ている作品なので
お気に入りで有ります。 |
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