My Twon


・これから、私共の住んでいる「地域」を少しご紹介いたします。
ここ辰野町は日本本州のほぼ中心に位置し、南北に走る中央アルプスと南アルプスの山々に囲まれ、伊那谷の玄関口として重要な役割をはたしています。諏訪湖に源を発する天竜川が当地の近くを南流しています。
・辰野町にもたくさんの観光地や、名所旧跡、天然記念物、重要文化財がありますが、それは辰野町やほかのホームページで詳しく見ることが出来るのでそちらをご覧いただくとして、ここでは私の住んでいる町内の紹介のみにとどめます。
*私の住んでいる所:長野県上伊那郡辰野町宮木 城前
「ほたるインターネット辰野」ホームページ
ホタルの里:辰野町


●「荒神山公園から見た城前町内付近」
・城前町内は南に天竜川、西にJR飯田線が走るその中に位置します。戸数約90戸、約300人の人々が静かに暮らしています。最近、静かな住宅街にも幾つかの工場やアパートが出来て賑やかさが増してきました。
・写真は辰野町一部(当町内部分)、正面の山は「大城山」、下方の川は「天竜川」 で、諏訪湖より端を発っし飯田市内を流れて太平洋へと注ぐ。
・この、大城山の後方に「日本中心の碑」があります。

●「住み家 私の住んでいる家」
・当然ながら無線のアンテナ用鉄塔があり、近くに住む人の目印にもなっている。まだ、周りには家が少ないので日当たりが良好、荒神山が一望できます。

●「JR東海(株) 飯田線宮木駅(無人駅)」
・飯田線は、中央線辰野駅(JR東日本(株))より分岐し、一つ目の駅である。昼間は閑散とした駅も朝夕は通勤者や高校、短大の学生で賑わう。一日に約38往復の電車が走るこの線区も、終点の「豊橋行き」は3往復だけ。辰野から豊橋まで普通電車で約6時間、連なる伊那谷と天竜川畔をゆったりと走る飯田線の旅はいかがでしょうか。

●「町道城前線の桜」
・国道153号線と県道下諏訪〜辰野線を結ぶこの道路は、桜の季節になると「桜のトンネル」となる。この「桜並木」は昭和35年、この地に住んでおられた朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の方々が帰国を前に、この地で生活をしていた記念にと丁度そのころ開通した城前線 に50本の桜の苗木を植樹したことに始まります。
その後、何回かの補植が行われ現在、辰野中学校生徒会を中心に近隣家庭や地域社会のお世話で今も見事な「友好の花」を咲かせています。
・平成19年4月現在 70本。JR飯田線宮木駅サイドの踏切から桜のトンネルが始まる。(写真は、「満開の桜並木」平成14年4月8日撮影)

●「天竜川」
・城前橋下流付近の天竜川。右は辰野中学校、城前橋の少し上流で横川川と合流している。正面の山は「大城山」。
(この写真は雨上がりの後で水嵩が普段より多くなっている。)

●「老人福祉センター」
・老人福祉の拠点。各種健康福祉機器の利用も人気。

●「ぬくもりの里・地域福祉センター」
・在宅の身体にに障害を持った方、虚弱・寝たきりのお年寄りなどに各種サービスをしたり、介護している家族の身体的、精神的な負担の軽減を目指す拠点。平成10年落成。

●「ボランティアセンター」
・辰野町ボランティアー活動の拠点。平成11年11月落成。

●「教会」
・日本イエスキリスト教団辰野キリスト教会。 キリスト教信者のよりどころ。