「瀬戸内の旅」こぼれ話

 

マイケルオズは、別名「晴れ男」と呼ばれています( 自称ですが)。最近のひとり旅では、ほとんど雨に降られたことがなかったのです。

が、今回の瀬戸内旅行は3日目が雨になったんです。「晴れ男」とすればこんなショックはありません3日目は尾道観光の予定だったのですが、それがどのように変化していったのか・・・

 

スケジュール マイケルオズの気持ち
朝、松山のホテルにて 「どうせ雨降りだ。急いでもしょうがない。
ホテルで朝食をやけ食いだ!」
しまなみ海道を走る 「雨降ってたんじゃ、せっかくの景観も
全然見えないし、写真も撮れない」
尾道駅前に立つ 「本当なら、ここから散策が始まるけど
かさ差してまで、歩きたくはないな」
帰りの新幹線車内 「朝飯やけ食いしたせいか、腹が痛い。
ついてないときは、とことんだめだ!」

 

てなわけで、腹痛を起こしたりとさんざんだったんですが、ただではころびません。雨が降ったなら、それなりの旅のスケジュールを練り直すのがマイケルオズ。

尾道散策の代わりに、福山市松永にある日本はきもの博物館と日本郷土玩具博物館を見学しました。珍しいはきものと郷土玩具が数え切れないくらい並んでいて、いろいろと楽しむことができたんです。

スケジュールを変更しても、旅の醍醐味は味わえるんだと、しっかり肝に銘じて帰ってきました

 

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