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| これは、北海道道北のワンショットギャラリーで長年紹介してきたスナップです。日本最北の村・猿払を代表する産物であるホタテをモチーフにしたユニークな観光案内所のようすを写真に収めたものです。（撮影・９６年８月） |
１１年ぶりの道北で見たものは・・・
まずは下記の写真をご覧下さい
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| これは、北海道道北のワンショットギャラリーで長年紹介してきたスナップです。日本最北の村・猿払を代表する産物であるホタテをモチーフにしたユニークな観光案内所のようすを写真に収めたものです。（撮影・９６年８月） |
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さて、１１年後は・・・
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実は、その後どうなっているのか気になっていたのですが、なかなか訪れる機会がありませんでした。ようやく訪ねることができましたが、あたりを見回しても建物が見当たらないので、おや？と首を傾げていました。そして・・・あの斜めのスロープか？ |
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| なんと、建物は跡形もなく土台のみが残されていました。当然、ホタテのモチーフもありません。ただし、観光案内所が消滅したのではなく、近くにレストラン併設のお土産店が建てられていました。（撮影・０６年６月） |
なお、ここは道の駅さるふつ公園の一角で、レストラン兼売店のほか、ホテルや日帰り温泉もあります
