さよなら 特急「白鳥号」

2001年3月に廃止された特急「白鳥号」。大阪−青森を結ぶロングラン

昼間特急として親しまれてきた。マイケルオズも、新潟旅行に行ったとき

この列車を利用しました。そんな思い出を紹介しましょう。

私が乗ったのは、新潟県の村上−長岡。当時(今もそうかもしれません)、
村上から長岡へ乗り換えなしに直行できた唯一の列車であり、ちょうど
お昼時だったこともあって、利用しました。

 

白鳥号

車内のようす

その時私は

村上駅11時28分   「青森から来たんだなあ」
  そこそこの乗車率 「結構、混んでいるなあ」
新潟駅12時17分 お客大勢降りる 「席確保して、弁当買おう」
    「ホームで弁当売ってない・・・」
  車内販売来る 「弁当ください」
新潟駅12時34分 逆方向に発車 「シート直さないと」
  東北からの親子連れ 「若奥さんの東北弁、いいなあ」
長岡駅13時21分   「もうちょっと乗りたかったな」

このほか、車内ではシートを占拠して寝ている若者や、持参したスリッパにはきかえて
くつろぐおじさんとか、ロングラン特急ならではの車内風景も見られました。

 

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