FFIFの拍手レスをラジオっぽい形式でやってみる

第八回『ってまた誰かが居ないんですが!?・・・代わりにゲストが二人ほど・・・


 

ろう:どんどんぱふぱふ〜♪

マリア: “FFIFの拍手レスをラジオっぽい形式でやってみる” 八回目放送よ♪

ろう:って、あれ? エアリスさんは?

マリア:ザックスと旅行だって。

ろう:は?

マリア:アンタ前に “恋人じゃなくて初恋の人ってだけだった気が” とか言ってたけど。

ろう:違いましたっけ?

マリア:アルティマニアみたら、ザックスママが「ガールフレンドが出来たって手紙来たけど―――」なんて台詞言ってるんだけど。

ろう:・・・うわ、ホントだ。でもでも、FFIFでは原作がどうだろうと恋人じゃないって事に―――

マリア:ここ、FFIFの設定はあんまり関係ないじゃない。

ろう:まあ、確かに。

マリア:というわけで、クリスマスや年末年始を取り戻すためにしばらく旅行に行くって。

ろう:えーと、それじゃあ今回は二人っきりですか・・・

マリア:嫌そうね?

ろう:いや、その、だって・・・・・・どんな目にあわされるのかと思うと―――

マリア:サンダー。

ろう:んぎええええええっ! いきなり何故ッ!?

マリア:失礼なこと言うからよ。聖女の私が何をするっていうのよ?

ろう:・・・たった今何をしたか解ってます?

マリア:じゃ、サクサクとコメント紹介に行きましょうか。早く帰りたいし。

ろう:しくしくしくしく・・・・・・(泣)。

 

 

******

 

 

マリア:はい、最初のコーナー。

ろう:ええと久しぶりの『人間誰しも間違いはある―――

マリア:―――からって許されると思ってるのが大間違い♪』のコーナーね。

ろう:なんか足されましたよ!? しかも厳しめの方向にっ!?

マリア:このコーナーでは、誤字脱字等の文章間違いがやたらと多い使い魔を糾弾するためのコーナーです。

ろう:説明からして厳しすぎる!?

マリア:ではぱーっと紹介しましょうか。

 

17章Lの後半。「ロイドとしては出来ればSeeを捕えて、情報を聞き出したかった」とありますが、SeeDのD抜けてますよ〜〜

第17章「地底世界」
L.「内なる声」
【だが、ロイドとしては出来ればSeeを捕えて】
Seeになってますね。絶対違いますよね。

 

マリア:FF8関連の間違いが多いわよね。トゥリーブ、とか。

ろう:うぐっ。だ、だってだって、FF8未クリアなんだもん。しょうがないんだもん。

マリア:ファイア。

ろう:熱ーーーーーーーーーーーーーーっ!

マリア:気持ちの悪い言い訳しないの。・・・そういえば。

ろう:はい?

マリア:未クリアなのって、FF8だけ? 当然、FF2はクリアしたわよね。

ろう:あっはっは。ファミコンで出たシリーズは一つも通しでクリアしてなかったり。FF3はエンディングは友達に見せて貰いました。

マリア:アルテマ。

ろう:あうんぎゃあああああああああああああああああああっ!?

 

17章エピローグ座談会にて
セシル;・・・・・・まあ、大丈夫なんじゃないかなって思ってるよ、僕は。
「;」にはなにか意味があるんです!たぶん!

 

マリア:意味あるの?

ろう:あります。

マリア:ホントに?

ろう:嘘です。

マリア:ブリザド。

ろう:寒ッ。凍ッ。ちょっ、寒いのだけは勘弁してくださいマジでッ!(←れいき×)

マリア:で、これって単なる打ち間違えよね。

ろう:はい。ていうかたまにやります。まあ見分けあんまりつかないんで気づいても放置してますが。

マリア:直しなさいよ。

ろう:面倒なんで。なもんで、気づいてもスルーしといてください。

マリア:さて、意外にも間違い指摘はこれだけなのよね。不思議にも。

ろう:それだけ間違いが少なくなってきたと言うことですよね!

マリア:・・・単に読者が、「所詮、使い魔だからって仕方ねえなあ」とか諦めてスルーしてるだけじゃない?

ろう:う。

 

 

******

 

 

マリア:次のコーナーは。

ろう:『エアリスちゃんのツッコミ所満載っ♪』

マリア:エアリスちゃん居ないじゃない。

ろう:言われましても。じゃあ、『マリアちゃんの―――』

マリア:サンダー。

ろう:にょえええええええっ!?

マリア:気安く “ちゃん” 付けとかしないでくれる?

ろう:うう・・・この調子で1コーナーにつき、一発以上は魔法を喰らうんだろーか。

マリア:そうよ。

ろう:肯定されたッ!?

マリア:じゃあ、コーナー名・・・ええと『マリア様に見られてる』で。

ろう:なにその同人誌とかでよくありそうな名前。

マリア:私もそう思ったんだけれど、ググってみたけど引っかからなかったわよ?

ろう:ていうか、そのコーナー名じゃどんなコーナーか解りませんが。

マリア:うだうだ五月蠅いわね。それじゃ『エアリスちゃん(不在)のツッコミ所満載っ♪』で。

ろう:ええもう好きにしてください。

マリア:このコーナーは、使い魔に対して物理的に突っ込むコーナーです。

ろう:違いますよ!?

マリア:ちなみに突っ込む方はこちらっ。

カイン:フッ・・・

ろう:死にますよ!? てゆかなんでいきなり出てきてるんですかカインさん!?

カイン:呼ばれたからだが。

ろう:呼ばれたからって・・・仲良いんですか・・・?

マリア&カイン:メル友。

ろう:あんたらファンタジー世界の住人だろっ!?

カイン:フッ・・・

ろう:いや、フ、でなくて。

マリア:では、まず最初のコメント。

ろう:華麗にスルー!?

 

ドワーフの王様とお話してるとき、捕虜になったFF8組はどうしてるんですか?フライヤさんやクラウドさんと一緒に治療中ですか?

 

カイン:ドラゴンダイブ!

ろう:ぐっはあっ!?

マリア:それで、治療中なの?

ろう:何事も無かったかのように進めないでくださいよッ!? なんでいきなり攻撃されなきゃいけないんですか。

カイン:そのために俺は呼ばれたはずだが?

マリア:物理的にカインが突っ込むって言ったじゃない。

ろう:すいません、お願いしますから勘弁してください。

マリア:仕方ないわね・・・まったく、我儘なんだから。

ろう:どっちがっ!?

マリア:何か言ったかしら?

ろう:いいえなにもっ!(ブンブンブンと首を横に振る)

カイン:それでSeeD達はどうなんだ?

ろう:城の牢屋にブチ込まれています。武器を取り上げられて。サイファーさんとか、重傷な人達は医務室で手当受けていますが。

マリア:何人くらい?

ろう:10人くらいですかね。キスティスさん達含めて。

マリア:SeeDって何人くらい来てたの。

ろう:100人くらい。

マリア:・・・ええと。

ろう:ちなみに、殆どカインさんが屠りました。

カイン:フッ・・・

マリア:SeeDって・・・雑魚?

ろう:だからカインさんが最強過ぎるんですって。100人で余裕で城を落とせるくらいなんですよ? 雑魚なわきゃないでしょう。

マリア:でもカインはそれ以上強いのよね? じゃあ、カインなら単騎で城の一つや二つ、軽く落とせるワケかしら?

カイン:フッ・・・無茶を言う。

ろう:幾らなんでも一人じゃ制圧は不可能ですよ。それに今回は、バックアタックからの奇襲でしたからね。

カイン:万全に準備されて待ち受けられたら、面倒ではあったな。結果は変わらんと思うが。

 

闇の中を走るんなら、ファイアを光源にすればよかったんじゃ?

 

ろう:ちっ! 気づかれたッ!

マリア:おい。

ろう:いや・・・更新したあとに気がつきました。セリスさん、どーしてファイアを使わなかったのって。

マリア:ううわ、頭が残念な子がいる。

ろう:残念とまで!?

カイン:あの時は急いでいたからな。魔法を唱える余裕が無かったんじゃないか?

ろう:普通の魔法使いならともかく、セリスさんなら光源灯すくらいなら走りながらでも、問題なく使える筈なんですが・・・

カイン:なら、本人に聞いてみるか・・・(ピ、ポ、パ、と携帯のボタンをプッシュ)

ろう:だから当たり前のように携帯電話使うなあああああああっ!

カイン:(無視)・・・お、セリスか? 今ヒマか?

セリス(携帯):忙しくはないけど・・・何か用?

カイン:ちょっと聞きたいことがあるんだが―――それじゃあ、ここまで来て貰えるかなー?

セリス(携帯):いいともー!

ろう:なんでそんなノリが良いんですかッ!?

マリア:使い魔・・・なんかツッコミ全開ね・・・

ろう:うう、本来、こういうのはエアリスさんの役目なのに・・・

セリス:来たわよ。

ろう:早ッ。

セリス:「テレポ」できたのよ。それで何かしら? 聞きたい事って・・・

カイン:ディシディアファイナルファンタジー2に対する俺達の要望についてだが。

ろう:そんな話は微塵もしてねえっ! ・・・・・・てゆーか、出るの?

カイン:出すに決まってるだろう。当然、今度はもっとキャラ枠を増やしてだな。

セリス:やはり私はEXモード時には相手の魔法攻撃を吸収してブレイブに変換できるスキルを持ってて―――

ろう:じゃなくてっ、どーしてセリスさんが暗闇の中で魔法を使わなかったかって話です!

セリス:暗闇? ああ、ドワーフの隠し通路の話?

ろう:いえす。

セリス:あれは我ながら失敗したと思ったわ・・・魔法を唱えてから通路の中へ飛び込めば良かったのよね。

ろう:へ? セリスさんだったら走りながらでも魔法を唱えられるでしょう?

セリス:幾らなんでも、走りながら暗闇の中で集中できるわけないでしょ? そんなことすればどっかの誰かさんみたいにコケるのが落ちよ。

ろう:なるほど・・・でも、それなら一旦立ち止まれば良かったんじゃ?

セリス:あの時は人形を追いかけていたし、後ろからもロイドとルカの足音が聞こえていたし・・・まあ、少し冷静でなかったことは認めるわ(苦笑)。

 

結局、カインさんはセリスをどう思ってるんですか? お嬢さんとか人形遊びとか皮肉ってるわりに、
「ガストラの女将軍を、本気で “お嬢さん” だと侮っているわけじゃないだろうな?」って言ったり…。
からかってるだけで内心は認めてるのか、ほんとに軽くみてるのか、どっちです?

 

カイン:両方だが。

セリス:両方よね。

ろう:さっきから気になってたんですが、どーして仲良くなってるんですか? 仲悪かった気がするんですが・・・

カイン:俺は仲悪い積もりはなかったが。

セリス:・・・ヤンを二人して苛めた時に気がついたのよ―――こいつは私と同類なんだって。

ろう:ああ、やっぱりあれって苛めだったんだ・・・

セリス:カインが私をからかうのは、私がレオ将軍をからかうのと一緒だって―――そう思ったら親近感が。

カイン:ハッキリ言うとだな。セリスは女にしてはできる方だと思っているぞ。

セリス:(ぴく)・・・女にしては、とはご挨拶だな。

カイン:仕方ないだろう。女は剣が似合うようにはできていない。お人形遊びがお似合いだ。

セリス:ならば試してみるか・・・?

カイン:・・・? 何を怒っている? 別に今のはお前のことを言ったわけでは―――

セリス:うるさいっ!  “女” を馬鹿にされて黙っていられるかッ! 槍を取れ!

カイン:ほう・・・・・・やる気だというのなら仕方ない。お嬢さんのお遊戯に付き合ってやるか。

セリス:やはり私の事も馬鹿にして!

カイン:来るかッ!

マリア:デジョン。

カイン&セリス:なにぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃっ!?(←次元の狭間へレッツラゴー♪)

マリア:あー、やっと静かになった。

ろう:仲良いんだか悪いんだか―――結局・・・似たもの同士なんだろうけど・・・

 

仮にヤンだとカルコブリーナ一人で倒せるんですか?約二名に「無理」とか言われちゃってますが…

 

ろう:倒せますよ。てゆーか、あの三人の中じゃ一番カルコブリーナと相性良いかも。粉々に破砕すれば、幾らなんでも動けませんし。

 

セリスのジョブなんですけど、原作だとルーンナイトですよね?
IFだと魔導戦士になってたと思うんですけど、ルーンナイトと魔導戦士の違いって何か設定してるんですか?
(全部読み返したわけじゃないので、もしルーンナイトって書いてたらすいません)

 

ろう:基本、魔導の力を植え付けられた戦士は魔導戦士ってことで。

マリア:ルーンナイトは?

ろう: “魔導戦士” を格好良く英語で呼ぶと “ルーンナイト” になるって解釈(笑)。だからFFIFでは同じものって設定。

マリア:つまり呼び方の違いね。

ろう:うい。ちなみに実はティナさんは “魔導戦士” と呼ばれてはいますが、実際には違います。
   彼女が使う魔導の力は、生まれ持った力―――つまり魔導ではなく “魔法” なので。

 

エピローグ到達お疲れ様です。マグマの石の伏線は原作を知っている人ならニヤニヤして見ていたことでしょう。
それよりも、過去に克服したとはいえリディアがファイガ=炎をためらいなく放ったのにはちょっぴり違和感がありました。幻獣界でいろいろ吹っ切れたのかしら。

 

ろう:とゆーか、そもそもこのFFIFでは、リディアさんは炎にトラウマってなかったり。

マリア:母親も死んだわけじゃないし、そもそもボムが暴走していた時はトランス状態で記憶ないでしょうしね。

ろう:でなきゃ、ボムボムを友達として連れてあるけませんし。

マリア:もしかして、だからトラウマになる展開をスルーしたの?

ろう:半分はそう。もう半分は成り行きです。

 

> あ、ちなみに私、FF8未クリアです。何度かプレイして、ラグナロクまでは行くんですが、何故かそこで止まるんですよねー。
ちょwwww最後までやったげてwwwwwwwサイファーの見せ場がwwwwww

 

ろう:自分でも不思議なんですが、何故かここからやる気が起こらんのですよねー。

マリア:スコールがあっさりリノアを引き渡したからじゃない?

ろう:どうなんだろ。まあ、FF9をクリアしたらやろうかなーと。

マリア:・・・なんか本当にやる気無さそうね。

 

リディアってば、他の人には「アンタ」なのに、なんでセリスは「貴女」なんですか?
この面子の中で、リディアに一番嫌われてるのはセリスですよね?ガストラの人間だし…

 

ろう:嫌っているから逆に普通とは違った呼び方になっているって感じで。慇懃無礼・・・とは少し違うかもしれませんが。

マリア:まあ、嫌っているからって「貴様」とか「てめえ」とかいうのはリディアっぽくないけど。

ろう:ちなみにリディアさんは、基本的に人を名前で呼びます。代名詞は使わない・・・ってのが私のイメージ。

マリア:じゃあ、ヤンたちのことも、まだ「他人」として距離を置いてるんだ。

ろう:ただ例外として「お兄ちゃん」とか呼んだりしますけどね。

 

リディアの性格には驚きました。うん、良い性格してるぜ、気に入った!
そういえばFF9のジタンとか出すことはしないのですか?まぁロックとかバッツとかと被るのは目に見えてますが…。

 

ろう:これ、ツッコミというか質問ですよね?

マリア:いいじゃない。改めて質問コーナーとか立ち上げるのも面倒だし。

ろう:えーと。ちなみにジタンさんはFF5IFで登場予定。実はロックと面識ありって設定の予定。

マリア:予定ばっかね。

ろう:まだFF4の中盤ですしー。FF5IFの方は、脳味噌の中でぼんやりとストーリー構築している最中ですよ。

 

人気投票見てて思ったのだが、「ヤン」が人気なのではなくて、「ハゲ頭」が人気なのでは?

 

ろう:そうかも。でもヤンさんって実はつるっぱげじゃなくて、弁髪(って言うんだっけ?)なんですよねー。

マリア:最初、ハゲだと勘違いして、ハゲネタ振ったらそれ以降ハゲキャラに・・・ああ、使い魔のせいで。

ろう:う。か、勘違いしたものは仕方ないじゃないですか―――と、そう言えばヤンさん絡みでこんなコメントも。

 

エニシェル&ハゲの漫才が最近ないぞ。

 

ろう:エニシェル、地底に来ていませんし。

マリア:そーいや義妹は今何してるのかしら? 前章でもあんまり姿を現さなかった気がするけれど。

ろう:義妹て。・・・エニシェルさんは、自由を悠々満喫中ですな。街をブラついたりしてます。
   最近まで、危険な暗黒剣として封じられていたので。

マリア:そんな危険な暗黒剣を野放しにしておいて大丈夫なの?

ろう:デスブリンガーを手にしなければ大丈夫です。多分。

マリア:多分て。

 

リディアはユーハクの最後のほうに出てきた髪がわかめの人に似てるね
魔界ビデオ?かなんかを見せられて人間嫌いになっちゃったみたいな。

しかし、リディア自体も人間なのになー
まぁそこが精神がまだ発達してない感じがしていいのかもしれないです

 

ろう:仙水さん? ワカメってゆーと、樹さんですかなっ。

マリア:御手洗じゃないの?

ろう:あ、そっちか! ・・・って、知ってるんですか、ゆーはく。

マリア:泣きたくなる場所に二つマルを付けるくらいには知ってるわよ。

ろう:意味が解りません。あと、自分自身が人間だから、余計に人間が許せないってのもあるかもしれません。

マリア:なんでよ?

ろう:他人事じゃないから。自分自身が人間だからこそ、目を背けられないって事です。

 

エピローグ見てきました。
セシル:バッツとリディアの会話を聞いてれば解るって。リディアはリディアのままだって。
=ツンデレは変わっていないってことですね、分かります。 byキャットティル

 

マリア:リディアってツンデレだったっけ?

ろう:きらーん☆

マリア:なに、どしたの?

ろう:ここで問題です。セシルさんが言った

   「バッツとリディアの会話を聞いてれば解るって。リディアはリディアのままだって」

   という言葉はどういう意味でしょう?

マリア:だからリディアはリディアだってことでしょ?

ろう:まんまじゃないですかっ! だから、どうして会話を見ればそれが解るのかを答えてくださいって事です。

マリア:知らないわよそんなの。

ろう:ノリが悪いにも程があるッ!?

マリア:だいたい、それに答えられたらなにかあるの?

ろう:えーっと・・・勝ち誇れる?

マリア:誰に?

ろう:私に。

マリア:・・・・・・ふう。

ろう:な、なんですか、そのどーでもいいような溜息はっ。

マリア:どうでもいいもの。

ろう:うう・・・

マリア:大体、ヒントとかないの? 使い魔の妄想を答えろって言われても、ノーヒントじゃ普通の一般人はついていけないわよ?

ろう:凄く酷いこと言われている気がする。えーと、ヒントは「兄妹」って事ですかね?

マリア:ふうん。

ろう:ふうん・・・って、答える気ありませんね?

マリア:あるわけないでしょ。

ろう:えぐえぐ(泣)・・・えーと、この答えは、多分次のあとがきでセシルさんが教えてくれると思います。

マリア:何ヶ月後?

ろう:来月中(2009年2月)ですよっ!

 

 

******

 

 

ろう:それじゃあ、最後は「ふつおた」を幾つか紹介して締めたいと思いまーす。

マリア:なにそれ。普通のオタク?

ろう:「普通のお便り」の略ですよっ。ラジオじゃこう訳すそうです。最近知りましたっ。

マリア:そう言うのって、最初に持ってこない?

ろう:・・・言われてみればそうかも知れない。

マリア:段取り悪いわね。

ろう:しくしくしく・・・(泣)

 

えふいふラジオ、イイですね。自分が投稿した拍手コメにコメがつくと更新のたびに拍手送りたくなりますしね。
今年に入ってからの更新速度は目を見張るものがありますが(早過ぎて逆に心配になったりもしますw)、
冷える季節なのでお体に気をつけてお過ごし下さい。

 

ろう:はーい、有り難う御座いまーす。

マリア:多分、来月は更新速度が激減するとおもうしね。

ろう:しませんてっ!

 

次回で遂にリディア嬢メインのお話ですね、オヒョ。
ロリディアだった頃の面影が無くなってそうでこわさ半分、期待半分ってトコですね。
バッツとイチャイチャさせるのか?愕然とさせて(作者が)遊ぶのか?
次回からの更新が更に楽しみでなりません。個人的には前者希望w

 

マリア:愕然とさせたわね。

ろう:すいませんほんとにすいません私もリディアファンなんでゆるしてくださいっていうか私だって本当はバッツさんとキャッキャウフフムーチョムーチョさせたかったんですよ口が悪いのはともかくダーティでダークなリディアさんなんて書きたくなかったんですがでもFF6の設定から考えるとどーしてもこーなってそれにしてもムーチョムーチョってどういう意味なのか解らないんですが

マリア:サンダー。

ろう:のえええええええええええええええっ!?

マリア:うるさい。

ろう:ハイ、スイマセン。

 

をを、ちゃんとDS版ドラゴンになってる! カルコブリーナもちゃんと炎属性攻撃に「ほのお」を返している!
部分部分で盛大に原作を破壊しつつ、根本的なところできっちり原作の設定を踏襲しているのが素晴らしいです。

 

マリア:凄い的確な感想よね?

ろう: “根本的なところできっちり原作の設定を踏襲しているのが素晴らしいです” って所ですか?(喜)

マリア: “部分部分で盛大に原作を破壊” って所に決まってるでしょ。

ろう:ええ、ええ、解っていましたとも!(涙)

 

野ばらの聖女、マリア様が好きです。いいキャラしてますね。

 

ろう:なんでこれだけフォントが大きいんですか!?

マリア:素晴らしい感想は強調するべきでしょ?

ろう:・・・ハイ、ソウデスネ。

 

いつも更新楽しみにしてます!好きなキャラはセリスですvロックとくっつけばいいと思います☆
えふいふラジオのCMのネタですが・・・各キャラのあだ名募集なんてどうですか?
私はそういうのポンポン浮かんでくるタイプなので・・・(笑)では、更新頑張ってください!!

 

マリア:これ、CMネタってよりも新コーナーよね?

ろう:あだ名かあ・・・・・・・・・・・・・・・セシルさんのあだ名しか思いつかない。

マリア:奇遇ね、私もよ。

ろう&マリア:セシるんるん!

ろう:愛ラビューンとセットで。

マリア:・・・カビでも生えてきそうなあだ名ね。

 

バッツさんのバ化のモデルがガ○リイだったとは
言われてみればそんな感じですね
最近リメイクテイルズオブデスティニーをプレイした私としてはスタンさんが思い浮かんでいたり…
あちらは世間知らずだが別にバカじゃない田舎者…だったのが四文字熟語を全く知らないバカ…に変えられていましたがw

 

ろう:リメイクデスティニーはプレイしてないなあ。デスティニー2で絶望したので。

マリア:絶望って、なんで?

ろう:マリーさんが殆どモブ扱いだから。つーか声すら出ないなんて、おのれ南無子ーーーーーーっ!

マリア:別に使い魔のために作られたゲームじゃないし。

ろう:せめてっ、せめてイベントでスポット参戦でもしてくれれば・・・ッ(血涙)。

マリア:さて、馬鹿は放っておいて。
    他にもコメントは残っていますが、今回はこの辺りで。
    全部を紹介してると、流石に長くなりすぎるので―――って、ホントにコメント多いわね。最近、アンチがない割りに。

ろう:まあ、更新が多いですからね。更新速度に比例して、コメントも多くなるって話ですな。

マリア:じゃあ、このコメントは使い魔が頑張った結果ってトコ?

ろう:頑張ったご褒美みたいなものですなっ。
   コメントで、色々と突っ込まれたり励まされたりしてますが、何よりも嬉しいのは “読んでくれた事” です。
   誰かが読んでくれている、続きを待ってくれていると思えるからこそ、さらに頑張れますし。

   更新速度が加速し始めたのは「今年中に終わらせる」って自分なりの決意が発端ですが、
   一ヶ月間頑張れたのは、皆さんが後押ししてくれたからだと思います。

マリア:まあ、ここまで応援されてやる気無くなるんだったら、最初から書くなって話よね。

ろう:いや、その、頑張れる反面でプレッシャーに押しつぶされそうになることもあるんですけどね(苦笑)。

 

 

******

 

 

ろう:はい。

マリア:そういうわけで、今回も終わりね。それじゃ。

ろう:って、あっさり帰らないでくださいよっ! もうちょっと終わる間際の余韻とか―――

マリア:あ、使い魔。

ろう:はい?

マリア:デジョン。

ろう:何故ええええっ!?

マリア:ふう・・・これで、全シーンで1回は魔法を使えたわね。ミッションコンプリート♪

    それではまた、機会があればお逢いしましょう―――アディオス!

 

 

・・・・・・遠ざかっていく足音。パタン、と閉じられるドア。そして後には音するモノは何もなく――――――

 

 


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