FFIFの拍手レスをラジオっぽい形式でやってみる

第七回『サブタイトルが思いつかないんですがどーしたもんか・・・つかすでにラジオ形式じゃなくなってるような気も


 

ろう:どんどんぱふぱふ〜♪

エアリス:奇跡は起こらないから奇跡って嘘っぱち! 奇跡は起きます、起こしてみます!

マリア:そんな奇跡の産物 “FFIFの拍手レスをラジオっぽい形式でやってみる” 七回目放送よ♪

ろう:・・・って、奇跡扱いですか。

エアリス&マリア:奇跡以外のなにものでもないでしょ?

ろう:ステレオで!?

マリア:トップページで ”次の土日にやります!” みたいなこと言ってたから、てっきり一年後になると思ったのに。

ろう:そ、それは飛びすぎでしょう。いくらなんでも。

マリア:ありえないことじゃないでしょう?

エアリス:奇跡の話は置いておいて、早速、コメント行くわよ♪

 

前々から気になってたのですが、FFIFシリーズでの年月の経過って、どういうふうになってますか?
例えば、4の段階で、セリスは18歳になってますけど、6IFでも18歳のままなんですか?
今回出てきたサイファーやキスティスは8本編では18ですが、4IFでは何歳ですか?
細かいこと聞いてすいません。こんなこと、気にしては駄目ですよね…

 

ろう:・・・あれ? コーナー名のコールはどうしたんですか?

エアリス:いや、結局今回もツッコミに関することだけなんで、端折るって事で一つ。

マリア:わざわざ言うのも面倒だしね。

ろう:いいのかなあ・・・?

マリア:ちなみにこれ、去年の12月に来たコメントなんだけど、うっかりと使い魔がスルーしてたのよね。

ろう:いや、前回で取り上げようと思っていたんですよ。本当ですよ?

マリア:言い訳はいいから。それで結局どうなってるの? ドラえもん? サザエさん? それともちびまる子ちゃん?

エアリス:マリア、それ、言いたいことは解るんだけど、全部同じよね?

ろう:ははは。全部違いますな。

マリア:じゃあ、普通に歳取るの?

ろう:そですね。最初はKOFにしようかと思ったんですが。

エアリス:KOF?

ろう:キングオブファイターズ。

マリア:それ、サザエさんとどう違うのよ?

ろう:ふっ。甘いですね。KOFの場合、制作者の都合で歳が変わるんですよ!(例:テリー=ボガード)

マリア:でも結局止めたのよね?

ろう:ういっす。一応、普通に時間経過とともに歳を取らせることにしました。

エアリス:あら? じゃあ、実際の年齢は?

ろう:FF4〜6は原作通り、FF7〜10は原作より1歳若いって感じですかね。

マリア:ふうん。つまり、FF4IF〜6IFまでで一年、FF7IFから10IFまで一年って感じで時間が進むって事?

ろう:いえーす。細かく言うと、4IF、5IFで3ヶ月づつ、6IFで6ヶ月。

エアリス:FF6IFで6ヶ月も経過するのは、世界崩壊があるから?

ろう:はい。まあ、そんなワケですんで、あまり歳は気にしなくても良いと思います。

マリア:かなり性急な展開のような気もするけどね。

ろう:第二次〜から第四次(F)まで三ヶ月って設定だった、旧スパロボに比べればまだ増しな方かと・・・

マリア:その三ヶ月でアムロ=レイが急速に老けたのも、今となっては良い想い出よね・・・

エアリス:また脱線してるし。・・・というか、マリアってスパロボやってるの?

マリア:兄が宇宙の王者やっているのよ。

ろう:それ、マリア違い。―――あ、それと ”細かいこと気にしてはダメですよね” と言われてますが、そんなことありませんよー!

マリア:・・・書いてる本人が細かいこと気にするタチだしね。

 

17章Jの最後に、「セリスやギルガメッシュに裏切られたら、全滅する」とありましたが、ヤンとクラウドとフライヤにおまけにロイドがいても、
前者二人のどちらかが裏切ったら、負けちゃうんですか?

 

ろう:全滅する危険性があるとロイドさんは考えたんでしょうね。

マリア:でしょうね、ってアンタが書いたんだろうに。

ろう:もしも状況が拮抗していた時に、味方の誰かが裏切ればそれだけで戦いの流れは一気に傾きますし。
   さらに付け加えると、ロイドさんはヤンさんはともかく、クラウドさんとフライヤさんのことを良く知らなかったりします。

エアリス:・・・そういえば、ロイドはこの二人が戦っているところも見たことないんじゃないかしら。

ろう:訓練風景くらいは見かけたかもしれませんが。
   そんなわけで、この二人の実力を完全には信用しきれてなかったというのもあります。

エアリス:・・・実際、ニ対ニで引き分けみたいなモノだったしね。

 

魔法設定で、真の魔法は詠唱が必要だけど強い、擬似魔法は詠唱要らないけど弱いってありましたけど、
ストップとか状態変化系だと威力の強弱ってあるんですか?効果持続時間の違いとか?

 

エアリス:ここから魔法的質問のターン!

ろう:ええと、持続時間もそうですが、何よりも成功率が違います。

マリア:スロウなんかのステータスダウン系や、ポイズンなんかのバッドステータス系は掛りにくいって事?

ろう:そですね。ただ、自分自身に駆けるステータスアップ系や、グッドステータス系はあまり関係ないので、疑似魔法の方が使い勝手が良かったり。

マリア:ヘイストとか、リジェネとかそういう魔法ね。

 

魔法設定で質問。ローザみたいに白魔法しか使えない人と、セリスとかティナとか白黒両方使える人と、
何が違うからこういう差がでるんですか?

 

ろう:一つは素養の差ですね。というか遺伝?

マリア:魔法というのは “血” によって遺伝するって話だったわね。ローザは先祖に白魔法の使い手が居たという話。

ろう:そです。先祖に黒魔道士が居れば、その子孫も黒魔法を使えますし。両親が白魔道士と黒魔道士なら、その子供は両方使える素養があります。

マリア:ちなみにセリスとティナは、別に両親が魔道士だったわけじゃないのだけれどね。

エアリス:まあ、ティナの父親は幻獣だし―――でもセリスは?

ろう:あの人は魔導戦士として改造されたんで。

マリア:仮面ライダー?

ろう:どちらかというとサイボーグ戦士ですかねー。

エアリス:あの、どっちも大して変わらないと思うんだけど。

ろう:言われてみれば。―――で、素養があっても練習しなければ使えるようにはなりません。

マリア:つまり、白黒両方の素養があっても、白魔法の勉強しかしなければ、白魔法しか使えないわけね。

 

魔法と魔導って違いあるんですか?

 

ろう:ちょーっと説明しにくいんですが、魔法を発展させたのが魔導って解釈ですかねー。

マリア:じゃあ、魔導のほうが強いの?

ろう:どっちかっていうと、そうなるのかなあ・・・?

マリア:煮え切らないわね。

ろう:魔法と科学を融合させたのが “魔導” なんですよ。ただ、それで魔法よりも完全に優れているかどうかと言えば、そうでもなく。

マリア:つまり、何が言いたいの?

ろう:んーと、車って便利ですよね。自動車。

マリア:便利だけど・・・それがどうしたの?

ろう:自動車は人が走るよりも―――オリンピックで金メダルとる人よりも断然早く走れますよね?

マリア:・・・結局、何が言いたいの?

ろう:でも、自動車が壊れてしまったら、オリンピック選手の方が速いですよね。

マリア:地力は魔導よりも魔法の方が強いって事?

ろう:そゆこと。魔導の方が使い勝手が良い分、魔道士としての地力はミシディア等の魔道士の方が高いです。

エアリス:なんか、真の魔法と疑似魔法の関係に似てるわね。

ろう:まあ、真の魔法と疑似魔法の中間にあるのが、魔導ってとこですかねー。

 

魔法設定について。魔封剣はどういう原理ですか?

 

ろう:魔法を放つ時、世界(もしくは肉体)に “要請” するために魔力を放つんですが、その魔力を世界に届く前に横取りしてるって感じです。

マリア:早い話、“ばあちゃん俺だよ俺! 入院したから病院にお金振り込んでくれ” って言って、自分の口座番号を教えるようなモノ?

エアリス:なにそのオレオレ詐欺。

ろう:まあ・・・間違っちゃ居ませんが。

マリア:でも、これだとダークフォースはどう説明するの? 魔封剣で吸収して、跳ね返してたわよね。

エアリス:ダークフォースって、別に “世界” や “肉体” に要請する力じゃないよね。怨念みたいなものだし。

ろう:あれはどちらかというと応用ですね。吸収して跳ね返した、というよりはベクトルを変えた―――と。
   だから、魔封剣で受け止めても、そのまま吸収せずにすぐに跳ね返しているでしょ。多分。

マリア:多分?

ろう:だと思うんですが、間違ってたら御免なさい。なにせこの理屈、今、思いついたんで。

エアリス:・・・出た、必殺の “その場の思いつき” !

ろう:必殺って、誰が死ぬんですか!

マリア:貴方自身。

ろう:ぐはっ! た、たしかに思いつきで設定組んで、その後で辻褄合わなくなって苦労したことが何度も何度も。

マリア:はいはい、トラウマってないで、次に行くわよ。

 

ソルジャーは身体能力も強化されてるみたいですけど、魔導戦士はどうなんですか?

 

ろう:ソルジャーほどではありませんが、強化されています。
   それから、SeeDもジャンクションの恩恵で、一般人よりはフツーに強いです。

エアリス:それにしては、セリスってそれほど強いようには思えないんだけど。

ろう:一応、身体能力はセシルさんとほぼ互角なんですが。

マリア:でも、女だからまともな条件ならセシルに負ける、とか男女差別な設定だったわよね?

ろう:し、仕方ないじゃないですか! 男と女じゃ身体の構造が違うんだし・・・

マリア: “身体の構造” と来たわ。

エアリス:きゃー! セクハラよセクハラー!

マリア:とりあえず出るとこ出て、出すもの出して貰いましょうか―――五千万くらいで許して上げる。

ろう:ンな金額払えませんよ!? 鬼ですかあんたらーっ!

 

 

******

 

 

エアリス:―――さて、魔法関連はこれでおしまい。次は戦闘に関する質問のコメントです♪

 

戦闘能力だと、バッツ・カイン・レオ・セフィロスあたりが最強なんですよね?知略というか、頭脳戦だと誰?セシル?

 

ろう:初っ端から難しい質問が来ましたね・・・

マリア:何が難しいの?

ろう:いや、基本頭悪いんで。ここで誰が頭脳戦が得意―――って、決めちゃって、今後、上手くその頭脳戦が書けるかどうか・・・

マリア:気楽に答えれば? で、やっぱり一番はセシル?

ろう:いや、ロイドさんとセリスさん、それから今回出てきたキスティスさん辺りが得意と言えるのかな。

エアリス:あれ、セシルは?

ろう:んー・・・というか、今上げた三人が、一番戦略というものを解ってる人・・・なのかなあと。
   戦略の基本を、セオリーを知っていて、正しく戦略、戦術展開できるとかそんな感じ?

エアリス:セシルはできないの?

ろう:実はセシルさん、作戦を立てるのが苦手だったりします。

エアリス:は?

ろう:正確には “一から十まで作戦を決める” ことを最初から放棄しています。基本、前もって決めた作戦というのは失敗するという考えで。

マリア:そう言えば、実際にすんなり話が進んだ事ってないわよね。

ろう:そんなわけで、セシルさんは綿密に作戦立てることはせず、その時々の状況で臨機応変に判断して指揮をとります。
   後方の司令室で、椅子にふんぞり返って命令するなんて事は絶対に出来ない人。

マリア:そういう風に言われると、確かにセシルは頭脳戦って感じじゃない気がするわね。

ろう:実はチェスとかのボードゲームなんかだと、セシルさんはロイドさんに1回も勝ったことがないという設定。
   というかセシルさん、意外にカードゲームとか苦手です。

エアリス:へえ、ロイドは上手いんだ。

ろう:ええ、なにせフォールス地方の “キング” ―――おっと、これ以上は言えません。

マリア:もの凄くわざとらしいんだけど。

ろう:あと余談ですが、セシルさんが王になって、溜まっていた陳情数が減っていったのも、この “判断力” の速さ正確さも一因だったりします。

エアリス:で、結局、結論としては誰が一番、頭脳戦に強いの?

ろう:先を読み、それに適した作戦を立案できるという意味なら、ロイドさんですかね。

 

サイファーのがクラウドより強いの!?

 

ろう:強いです。以上。

エアリス:それだけ!?

ろう:んーと。身体能力だけなら、セフィロスさんと並んで一番なんですが。

エアリス:へ? セフィロスと互角なの?

ろう:原作ではどうだか知りませんが、FFIFではソルジャーの身体能力は殆ど一緒という設定です。1stも2ndも3rdも。
   体格の差で若干違いますが、誤差の範囲ですし。

エアリス:でもセフィロスの方が圧倒的に強いわよね。

ろう:それは肉体ではなく頭の問題。

エアリス:・・・クラウドが馬鹿だって言いたいの?

ろう:うわ、目が怖ッ。・・・そうではなく、要は常人離れした肉体を使いこなせるかって話なんですよ。
   どんなに強力な肉体でも、脳味噌がついていかなければ、ちゃんと力を出し切ることが出来ません。

マリア:ふうん。つまりセフィロスはソルジャーの肉体の力を100%引き出せるんだ。

ろう:いえす。それに対して、クラウドさんは30%も引き出せてません。リミットブレイクしても50%に届くかどうかってところ。

エアリス:ちなみにザックスは?

ろう:セフィロスさんには敵いませんが、それでも80%くらいですかね。リミットブレイクして100%。

エアリス:・・・ちょっとまって。セフィロスは普通で100%って話よね? リミットブレイクしたら100%越えるの?

ろう:120%くらいじゃないですか? だから基本、セフィロスさんはリミットブレイクしません。身体が持たないから。
   だから “最強のソルジャー” って呼ばれて居るんですよ。

 

キスティスVSセリスの金髪美女対決が見てみたいです。どっちが強い?

 

ろう:セリスさん。

エアリス:即答!?

ろう:いちおFFIFでは、キスティスさんはあまり戦闘向けじゃないんですよ。現役SeeDなので、そこそこ強いんですが、一流どころと比べると見劣りします。

マリア:でもフライヤ相手には互角だったじゃない。

ろう:受けに回ってましたからね。五分の条件で戦っていれば、普通にフライヤさんが勝ってましたよ。

エアリス:・・・実力は五分とか書いてなかった?

ろう:ほぼ五分です。でもそれもフライヤさんの控えめな見立てで、単純に戦闘能力だけならフライヤさんの方が上ですよ。
   現に、1回膝をつかせたじゃないですか。クラウドさんの事がなければ、あれで勝負は決まってたでしょうし。

マリア:じゃあ、セリスとフライヤだとどっちが強いの?

ろう:セリスさん。

エアリス:また即答!?

ろう:実力主義であるガストラ帝国の将軍という役職は伊達じゃないって事ですよ。

 

 

******

 

 

エアリス:続いては新コーナー!

 

お願い! マリア様!!

 

マリア:はい、このコーナーは。FFIFに対する要望を、私が使い魔に強要するコーナーです。

ろう:って、新コーナー・・・? 聞いてないですよっ! そもそも、コーナー名をわざわざ言うの面倒とか言ってたくせに!

マリア:だって今、思いついたんだもの。

ろう:思いつきって・・・・・・あんた、ろう・ふぁみりあかッ!

マリア:サンダー!

ろう:ぎえええええええええっ!?

マリア:・・・全く。この私を、薄汚い使い魔と一緒にしないでくれる?

ろう:きゅう・・・

エアリス:なんかコメント見たら、要望みたいなのが幾つかあったから♪

マリア:ちなみに、強要しても無理なものは無理だし、そもそも私が詰まらないと思ったものは採用しないので。

ろう:傍若無人。

マリア:何か言ったかしら?

ろう:いいえ何もッ!?

エアリス:それではまず最初のコメント―――

 

カップル人気投票なんてやるのは、どうですかね〜?

 

ろう:人気投票できるほどカップル居ましたっけ?

エアリス:正式なカップルでないのなら、セシルを中心に結構居るでしょ。ファスやポロムとかリリスとか。

マリア:ラブじゃなくても男女って意味なら、クラウドとフライヤとかもね。

エアリス:う・・・。い、いや、というかあれはカップルじゃなくて “コンビ” でしょ!

ろう:異性じゃなくても、リディアさんとティナさんとか―――

マリア:セシルとカインとか?

エアリス:セシルとロイドっていうのも有りなんじゃないかしら。

ろう:止めてー! そっち方向へ持っていくのはやめてーっ!

マリア:それで、結局やるの?

ろう:・・・このコーナーって強制的にやらされるんじゃなかったんですか?

マリア:いや、カップル人気投票なんて詰まらなくはないけれど、別にどうでもいいし。

ろう:すげえ投げっぱなしジャーマン。でもまあ、それほどカップルの数も多くない気がしますし、やるとしたらFF6IF辺りですかね。

 

前回の強さ比較(第6章最強たる者)から随分物語りも進んだし、強さランキング(?)パート2あると嬉しいです。

 

マリア:これも別にどうでもいいわね。

ろう:初っぱなから投げてるー!

マリア:ていうか、FFIFって相性で誰が誰より強いとか変わってくるから、あまりアテにならないのよねー。

ろう:んー、でも整理付けるためにやってみるのもいいかも。

マリア:じゃあ、やれば?

ろう:すげえ適当。・・・ま、次のインターミッションで出来たらって事で。

 

 

******

 

 

ろう:さて、これで答えなきゃいけないようなコメントは出尽くしましたかね。

エアリス:えーと・・・多分?

ろう:なんで疑問系・・・

エアリス:前回、年齢に関する質問をスルーしてたしね。今回はもう大丈夫だと思うんだけど。・・・あ。

マリア:なにかあったの?

エアリス:ん。こんなコメントが来てたけど。

 

年明け以降、ものすごいハイペースで更新されてて、一読者としてとっても嬉しいです。
ありがとうございます。でも、無理はなさらないでください。ろうさんあってのFFIFですから・・・

 

ろう:ぐはあっ(吐血)。

マリア:何故吐血する。

ろう:いや、優しい言葉を掛けられると、吐血したくなりません?

マリア:どんな変態よ。

エアリス:他にも、作者の身体を気遣うようなコメントが幾つか来ていました。心配してくださって有り難う御座います♪

マリア:これもトップページで、いつもいつも “風邪引いた” だの、 “返事はないただの屍のようだ” だの言ってる所為よね。
    そのせいで読者に心配かけて・・・猛省しなさい。

ろう:はっ。申し訳ありませんでしたッ。

エアリス:これからはちゃんと健康に注意しなさいよ?

ろう:・・・・・・。

マリア&エアリス:何故黙るっ!?

ろう:だってだってー。健康を気遣える人はできるでしょうが、出来ない人は出来ないもんなんですよっ!

エアリス:開き直るなああああああっ!

ろう:ま、でも倒れたら元も子もないってことは解っているつもりなので。

マリア:解っていても実行しなければ意味がないわよね。

ろう:仰るとおりで。インフルエンザも流行ってるって言うし、気をつけねば―――でも私、一度もインフルエンザにかかったことないんですが。
   ていうか、しょっちゅう体調崩す割に、大病煩ったこと無いなー。

マリア:丈夫なのか病弱なのか、どっちなのよ・・・?

ろう:ま、こんな私ですが、倒れない程度に頑張っていきますんでー。

エアリス:それでは、また次の “えふいふラジオ” でお会いしましょう♪

マリア:・・・次って、いつになるのかしらね―――

ろう:そ、それは言わないお約束ですよおとっつあん。

マリア:誰がおとっつあんよ!?

 


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